2025年


     07月09日:【現場 Report】完成予想図 【啓明中学校前歩道橋】
        >>作業現場内に歩道橋補修の完成予想図を掲示しました。通行の際は是非観覧下さい。
     07月07日:【現場 Report】熱中症対策【啓明中学校前歩道橋】
        >>熱中症厳重警戒につき、本日6回目の熱中症対策としてこまめな休憩、水分補給をしながら作業を進めています。
     07月04日:【現場 Report】モニタリング時の不変領域とプロファイリングの値(Profiling Value)
        >>スマートフォンとタブレットの2種のデバイスの違いにより、プロファイリング結果を検証。連続する画像間の変化量がプロファイル値になるので、不変領域が大きい程、値が小さくなることを実証できました。
     06月27日:【現場 Report】熱中症対策を含めた健康管理と安全衛生管理
        >>安全衛生管理上、ヒヤリハットや KY 活動など個別の管理業務の ICT 化から、各サブシステムを連携させていくことが益々、重要になりそうです。
     06月25日:【現場 Report】全社安全パトロール[6月]を実施しました。
        >>新川処理区北20条西15丁目下水道新設工事及び啓明中学校前歩道橋補修工事を対象に、全社安全パトロールを実施しました。暑い日が続いていますが、両現場と基本的な安全対策は、もちろんですが、熱中症対策用品もしっかり現場に準備しており、大変良好でした。
     06月17日:【現場 Report】サイクル「数」は、同じでも作業の「内容」が、異なることのエビデンス
        >>ある2日の動きをプロファイリングして比較。サイクルの数(A~D)が同じでも、サイクル間の時間的な長短やその内容が異なっていることは、波形をみれば即座に判別できます。あとは、「予定」と「実績」の違いを検証してあげれば、『順調度』がわかりますね。
     06月06日:【現場 Report】暗黙知を形式知に変換、施工サイクルの抽出(基本統計量・平均値の効力)
        >>バックホウの挙動をプロファイリング。通常の波形からは、細かく、激しく動いていることがわかりますが、平均値をプロットしてあげることで、施工サイクルが現れてきます。とても単純な指標ですが、現場の状況を比較、検証するにはとても便利ですね。
     05月27日:【現場 Report】全社安全パトロール(5月)を実施しました。
        >>現場及び資材置場共に、整理整頓ができてました。重機稼働時、運転手と作業員が周囲を確認し作業しており、一般車両及び第三者の安全対策(作業区分の明確化、安全看板、交通規制)は適切で、書類の整理についても良好でした。【新川処理区北20条西15丁目ほか下水道新設工事より】
     05月19日:【現場 Report】簡易なカメラで CPP のフィージビリティスタディ
        >>安価で取り扱いが簡単なカメラでCPPを試験的に実施。とても簡単にプロファイリングができますが、電源と通信手段の確保、さらには、屋外でのコンディションに合わせた撮影は、なかなか大変。雨天時など悪天候でも専用の防水ボックスを利用するなど色々と工夫して対応することが可能になりそうです。
     05月08日:【現場 Report】重心の日平均座標を比較する。 |3D Ver.1.4|
        >>重心の一日の挙動を平均して3次元空間上にプロット。X方向、Y方向、日移動距離平均Lが座標値に。3Dでは、視点によって「距離」の遠近感など認識が異なるため要注意。そのため、施工プロセスの類似性を検証するには、3次元空間上の距離で比較することが大切のようです。
     04月28日:【現場 Report】熱中症対策のための赤外線カメラ映像(Infrared images)の活用
        >>2025年6月1日に改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策が罰則付きの義務化に。熱中症の早期発見には、WBGT計やウェアラブルデバイスの活用が有効と考えられていますが、赤外線カメラ映像(Infrared images)の活用も一つの方策になるのかもしれません。
     04月18日:【現場 Report】重心の挙動3次元点群データの表示ピッチを変更して表現 |3D Ver.1.3|
        >>点群データの抽出ピッチを変更することで密度分布の違いが明確に(15 min → 5 min)。解析目的に応じて、抽出する時間ピッチを変更して挙動分布把握の視点を変更できます。また、時間ごとにフレームを切り出して比較することでより詳細に、考察できそうです。
     04月09日:【現場 Report】重心挙動を点群と軌跡データのオーバーレイで表現 |3D Ver.1.2|
        >>点群と軌跡をあわせて重心の挙動を3次元で表現。点だけ、あるいは、線(軌跡)だけの表現と合わせて、詳細な分析が可能となりました。さらに、日別の分布をオーバーレイすることで、視覚的に比較検証を簡単に行うことができます。
     04月08日:【現場 Report】街頭啓発_「春の全国交通安全運動2025」【北20条下水】
        >>4/6(土)から10日間「春の全国交通安全運動2025」が実施されています。当作業所も、桑園地区連合町内会、関係各所の皆さんと桑園小学校前で街頭啓発活動を行いました。 雪もすっかりなくなりスピードが出ている車もちらほら…通勤・通学時は特に歩行者も多くなります。ドライバーの皆さん、スピードダウンをお願いします!!交通ルールを知る、守る。安心・安全の第一歩です!!
     04月07日:【現場 Report】施工プロセスの重心を時系列的な軌跡データとして表現 |3D Ver.1.1|
        >>重心の軌跡を3次元で表現。建設現場を撮影した画角内において、どこを「重心」として稼働しているのかを時間的な経過と共に把握することが可能となりました。また、異なる日別の重心軌跡をオーバーレイすることで、それぞれの「一日」の特徴や違いを明確に比較検証することができそうです。
     03月25日:【現場 Report】雪解けで見えてくる景色【北20条下水】
        >>あと一週間で4月。外の雪もほとんど解け、春が近づいてきました。 現場周辺の動物愛護管理センターから依頼があり、冬の除雪中にやっちゃったようですとのこと。困ったときはお互い様ですので、補修させていただきました。 動物愛護管理センターあいまるさっぽろでは、さまざまな団体で保護、収容された犬猫の譲渡会やペット・飼い主向けの各種セミナー等も開催しているようですので、気になる方は立ち寄ってみるといいかもしれません。
     03月24日:【現場 Report】桑園地区連合町内会 安全旗等寄贈【北20条下水】
        >>地域活動に精力的に取組まれている桑園地区連合町内会様に交通安全啓発資材を寄贈。山内会長より感謝状を頂きました。桑園地区連合町内会の代表メンバーのみなさんと共に約2か月試行錯誤し、お子様やご高齢の方にも持ちやすい軽量なハンドポップと安全旗が完成!!今後の交通安全啓発活動にお役に立てれば嬉しいです。
     03月21日:【現場 Report】Infrared images(赤外線画像)による「物体」計測
        >>LiDAR(light detection and ranging)ではなく、赤外線画像(Infrared images)で物体を計測。今回は、雪山の識別可能性を検討してみました。3Dモデルを生成したりAIを利用することなく、熱や温度差を活用することで、物体の形状の概略を瞬時に表現することができそうです。
     03月13日:【現場 Report】フォトライブラリー Part Ⅲ (道路新設工事編)
        >>札幌工業高校の写真部のみなさんに撮影していただいたフォトレポート№3をお届けします。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事|より
     03月07日:【現場 Report】施工プロセス「重心」挙動のシステム化イメージ(COG_2D Ver.1.11)
        >>施工プロセスの重心挙動をシステム化した場合の表示画面イメージ。移動距離のグラフや一日の挙動グラフ、あるいは、プロファイル値、日別挙動、建設現場の画像とのオーバーレイなど様々な機能を構築できそうです。
     02月28日:【現場 Report】重心の移動「領域」による指標化(COG_2D Ver.1.10)
        >>重心の最大移動範囲を「領域」として表現してみる。さらに、抽出した領域の面積を算定してあげることで、施工範囲の「大きさ」や「集中度」など施工特性を表現する新たな管理指標として活用することができそうです。
     02月25日:【現場 Report】重心の移動軌跡を「動画」で表現(COG_2D Ver.1.9)
        >>重心の移動の様子を動画として表現してみる。時間的に重心が、どのように動いているのかをトレースすることが可能となりました。さらに、詳細な解析ができそうです。
     02月21日:【現場 Report】重心の時間変化を「ベクトル」として2次元平面に表現(COG_2D Ver.1.8)
        >>時間的な重心の変動を「ベクトル」としてを2次元平面上に、プロット。2次元平面上では、時間の次元について表現できていないため 3D や映像での表現にトライアルする必要がありそうです。
     02月17日:【現場 Report】「軌跡」+「点」のオーバーレイ表示で重心の挙動を表現(COG_2D Ver.1.7)
        >>重心の位置に加え、軌跡についてもオーバーレイ表示してみる。より、詳細な建設現場の挙動として表現することができそうです。COG-L( Center Of Gravity ー Length )の指標を活用することで、日々の類似性を把握することも簡単にできそうです。
     02月10日:【現場 Report】フォトライブラリー Part Ⅱ (道路新設工事編)
        >>札幌工業高校の写真部のみなさんに撮影していただいたフォトレポート№2をお届けします。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事|より
     02月07日:【現場 Report】重心による一日の挙動比較(COG_2D Ver.1.6)
        >>時系列的な重心の「変化点」を2次元平面に、プロット。さらに、その分布をオーバーレイ表現すると、日々の違いを明確に表現することができそうです。
     02月03日:【現場 Report】重心の挙動「分布」と「移動距離」(COG_2D Ver.1.5) 
        >>施工プロセスの重心に対する位置と軌跡から挙動「分布図」を作成することができました。さらに、「移動距離」を付加することで日々の施工状況の挙動を比較することが可能となりました。
     01月21日:【現場 Report】重心の挙動「分布」で施工状況の範囲を表現する(COG_2D Ver.1.4)
        >>建設現場の重心の挙動を2次元平面にプロットしてみました。日々の違いを視覚的に、明確に表現することができます。挙動の「範囲」が一つの施工管理指標として利用できそうです。
     01月10日:【現場 Report】フォトライブラリー Part Ⅰ (道路新設工事編)
        >>札幌工業高校の写真部のみなさんに撮影していただいたフォトレポート№1をお届けします。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事|より
     01月07日:【現場 Report】重心の移動距離により施工プロセスを表現する( COG_2D_Ver.1.3 )
        >>施工状況に応じて単位時間当たりの変化セルの「重心」も移動しています。そこで、その移動距離をもとに指標「COG(Center Of Gravity)_L」を生成。施工プロセスの類似性の比較に活用できそうです。

     2024年


     12月20日:【現場 Report】全作業完了【茨戸道路】
        >>本日12月20日、現場事務所等を解体搬出し当工事の現場作業が全て完了しました。 近隣住民のみなさまに、長期間ご協力をいただけたおかげです。 また、現場は最後まで無事故で終えることができました。 作った道路が通行できるようになるのは、まだ先ですが みなさんが便利になるような道路になればと思っています。 今まで工事へのご協力ありがとうございました。
     12月13日:【現場 Report】片付け中【茨戸道路】
        >>この界隈、雪も多いですが、 春、夏、秋にはなかった西からの風が強く吹きつけてきます。 雪かきしたところも翌朝には元通り・・・ 積雪は30㎝近くに達しています。 片付け作業も進み、 来週、現場検査が終わった後、事務所を撤去すれば全作業完了です。 来週、現場作業はほぼありませんが、 最後まで気を抜かず、安全第一でがんばります!
     12月09日:【現場 Report】重心変動の取得ピッチを変えてみる( COG_2D_Ver.1.2 )
        >>施工プロセスの重心(COG:Center Of Gravity)挙動の取得ピッチを変更してみる。当然ながら短いピッチの方が、より詳細な変動を示すことができます。施工上の管理指標として活用する際には、取得ピッチに留意する必要がありそうです。
     12月05日:【現場 Report】舗装工完了【茨戸道路】
        >>現場スタッフの日頃の行いが良かったのか?? 舗装施工中は何となく微妙な天候でしたが、何とか今日終えることができました!! 工事開始以来砂利道だった6号線も仮舗装しました。 来週から片付け作業を行います。 最後まで気を抜かず作業します。 来週も安全第一でがんばります!
     11月29日:【現場 Report】舗装工施工中【茨戸道路】
        >>最近の天気予報に右往左往しながら、車道舗装も残り3層なりました。 今日の写真は、ほんのわずかの晴れ間で急いで撮りました。 来週末までこんな天気が続いてほしいものです。 現場も残りわずか、最後まで気を抜かずに作業します。 来週末まで、現場周辺はダンプトラックが多く走ります。 近隣のみなさまにはご迷惑おかけしますが、あともう少しご協力お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     11月22日:【現場 Report】舗装工開始&地域貢献(交通安全街頭啓発・現場周辺清掃)【茨戸道路】
        >>今週から舗装工にとりかかりました。 舗装工ではICTブルドーザが登場。 精度高く施工でき、効率化が図れました。 そして今日は好天に恵まれました!! また、地域貢献として 冬の全国交通安全運動街頭啓発と現場周辺の清掃も行いました。 現場は最後まで気を抜かずに作業します。 来月中旬まで、現場周辺はダンプトラックが多く走ります。 近隣のみなさまにはご迷惑おかけしますが、あともう少しご協力お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     11月21日:【現場 Report】冬の交通安全運動【北20条下水】
        >> 11月13日(水曜日)から22日(金曜日)までは「冬の交通安全運動」の取組期間です。  当現場では、11月21日(木曜日)9時00分から新川通沿いの動物愛護管理センター(あいまる)前で「交通安全運動街頭啓発」を行いました。  朝晩は気温も低くなってきたため、雪がなくても路面が凍結しているおそれがありますので、ドライバーの皆さんはスピードダウンと十分な車間距離をとって安全運転に努めましょう。
     11月15日:【現場 Report】来週からの好天を祈って【茨戸道路】
        >>昨日のような好天が来月末まで続いてほしいものです。 今週は遮音壁の設置も終わり、 来週から取り掛かる舗装を残すのみとなりました。 早めのライト点灯、タイヤ交換で安全運転に努めましょう。 来週も安全第一でがんばります!
     11月08日:【現場 Report】とうとう雪が降りました【茨戸道路】
        >>雪はもう少し待ってほしかったですが、仕方ありません。 地域によって降雪量にかなりの差があったようですね。 現場作業も最終章に差し掛かろうとしています。 明日土曜日も現場稼働します。 早めのライト点灯、タイヤ交換で安全運転に努めましょう。 来週も安全第一でがんばります!
     11月01日:【現場 Report】今日こんな天気予報??【茨戸道路】
        >>予報と異なりずいぶん雨が降っています。 これからの時期は雨が冷たいです。 今週の現場は、植樹や標識類の設置を行いました。 出来てきた感があります。 現場スタッフがデリネーターを見ると「光ってる」と ニヤける人が多いのが不思議です。 現場周辺道路の清掃活動も行いました。 明日から3連休される方が多い中、現場は11月4日も稼働です。 日本シリーズ、面白くなってきました。どうなるか楽しみですね! 早めのライト点灯、タイヤ交換で安全運転に努めましょう。 来週も安全第一でがんばります!
     10月25日:【現場 Report】穏やかな金曜日【茨戸道路】
        >>縁石の布設も終わり、道路の輪郭がはっきり見えてきました。 今日は天気も穏やかで、現場も何となく穏やかだったかなと・・・ 今年の10月は例年より暖かく感じます。 とはいえ朝夕寒暖差はあるので、体調を崩さないように気を付けましょう! 来週も安全第一でがんばります!
     10月21日:【現場 Report】「人」の動きと「建設機械」の動きから作業内容を推定する
        >>撮影シーンから「注目する範囲」別にプロファイリングすることで、作業内容の推定が可能に。人と建設機械が協調しているプロセスと各々が単独で作業しているプロセスを判別できるため、時間的不可逆プロセスをもとにどのような作業をしているのかが明確になります。
     10月18日:【現場 Report】コンストラクション甲子園【茨戸道路】
        >>今週は、札幌工業高校の写真部員を現場にお招きし、コンストラクション甲子園(決勝大会2025.1.25 札幌ファクトリーアトリウム)の会場パネルに展示する写真撮影をしていただきました。 工事屋とは違った視点で捉えた写真がどんなものになるのか、とても楽しみです。 季節の変わり目、体調を崩さないように気を付けましょう! 来週も安全第一でがんばります!
     10月11日:【現場 Report】建災防安全パトロール【茨戸道路】
        >>来週からは10月も中旬になります。 そろそろ上着を重ねないと肌寒くなってきました。 今週は、建災防さんの安全パトロールがありました。 現場の安全に関し、ご教示いただきました。 無事故で工事を終わらせることに全力を注ぎます。 3連休される方が多い中、現場は10月14日も稼働します('◇')ゞ 季節の変わり目は体調を崩さないように気を付けましょう! 来週も安全第一でがんばります!
     10月04日:【現場 Report】10月になりました【茨戸道路】
        >>1日経つのが先月頃から早く感じます・・・ 今週は縁石工と遮音壁の支柱建込を行いました。 道路の完成イメージがだいぶ見えてきたのではないでしょうか。 数日前から、朝は事務所内も暖房ONです。 季節の変わり目は体調崩さないように気を付けましょう! 来週も安全第一でがんばります!
     10月01日:【現場 Report】PTZ 操作による影響と定点観測
        >>パーン、チルト、ズーム、いわゆる PTZ は、見たいものを見るには、とても便利。PTZ 操作時には、ノイズが現れますが、処理してあげれば問題なし。ただ、映像を「見る」のではなく、わかりやすく「理解する」ためには、定点観測が有効かも。基準があれば、精緻なセルフチェック(≒ 波形比較)が可能となるためです。 |新川処理区北20条西15丁目ほか下水道新設工事より|
     09月30日:【現場 Report】秋の交通安全啓発活動【清田第2水道その11】
        >>9/21(土)~9/30(月)までの10日間、『秋の交通安全運動』が始まっています。当作業所も秋の交通安全活動に続き、本日最終日、羊ヶ丘線及び真駒内御料札幌線で現場関係者にて街頭啓発活動を行いました。通行車両のドライバーさんは飲酒運転撲滅を含め安全運転に努めましょう。
     09月27日:【現場 Report】秋の交通安全運動と清掃活動【茨戸道路】
        >>今週は、秋の交通安全運動街頭啓発に始まり、 現場周辺道路の清掃活動で締めました。 9月30日(月)は「交通事故死ゼロを目指す日」だそうです。 最近は日暮れ時刻も早いので、早めにライト点灯しましょう。 飲酒運転は絶対ダメです! また、日頃工事へご協力いただいている地域への感謝をこめて 現場周辺道路の清掃活動を行いました。 来週も安全第一でがんばります!
     09月26日:【現場 Report】秋の交通安全運動【北20条下水】
        >>令和6年9月26日(木曜日)、秋の全国交通安全運動にあわせて、街頭啓発活動を行いました。 だんだんと日没が早まり、夕方の視界も悪くなることで、歩行者や自転車の発見が遅れがちになります。 ドライバーの皆さんは是非とも安全運転を心がけましょう!
     09月20日:【現場 Report】寒くなりました【茨戸道路】
        >>日々の気温が急激に下がり、今日の現場は風も強く気温は17.6℃。 季節の変わり目は体調崩さないように注意ですね! 秋の気配を感じると、ひと月過ぎるのがとてもみじかく感じます。 明日から秋の交通安全運動がスタートです。 3連休お出かけの方は安全運転で! 来週も安全第一でがんばります!
     09月19日:【現場 Report】車道掘削のプロファイルは、作業日が異なっても同様に
        >>車道掘削の様子が、特徴的なプロファイルとして抽出できました。異なった日の挙動ですが、左部と右部では、同様の作業を行っており、9時から17時まで、4回の規則正しいサイクルを繰り返していることがわかります。施工監理のオートメーション化へ向けた取り組みを一歩一歩進めています。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事より|
     09月13日:【現場 Report】車道掘削完了【茨戸道路】
        >>7月中旬からちょうど2か月、車道掘削が今週完了しました。 工事進捗も折り返し点を通過しました。 朝、寒くなりましたね。 朝礼を行っている休憩所では2日前から暖房ONに!(苦笑) 現場周辺には秋を思わせるススキが風に揺れていました。 来週は16日から19日まで 耕北線を通行止めして作業を行います。 大変ご迷惑おかけしますが、ご協力お願いいたします。 交通誘導員を配置して安全確保に努めますが、付近を通行される方はお気を付けください。 来週も安全第一でがんばります!
     09月06日:【現場 Report】9月【茨戸道路】
        >>早いもので9月(September)になりました。 Septemberがタイトルに付く曲、多いですよね。 今週も先週に引き続き、車道掘削と路盤砕石搬入。 遮音壁の支柱建て込みを行いました。 9月中旬まで、ダンプトラックの出入りが続きます。 交通誘導員を配置して安全確保に努めますが、付近を通行される方はお気を付けください。 来週も安全第一でがんばります!
     08月30日:【現場 Report】8月最終週【茨戸道路】
        >>8月も明日で終わりです。 今日もまだまだ暑いですが、現場にはトンボもたくさん飛んでいてもう晩夏なのかもしれません。 今週は先週に引き続き車道掘削を行いました。また、遮音壁の杭打ちも行いました。 9月中旬まで、ダンプトラックの出入りが続きます。 交通誘導員を配置して安全確保に努めますが、付近を通行される方はお気を付けください。 来週も安全第一でがんばります!
     08月23日:【現場 Report】来週から車道掘削【茨戸道路】
        >>今日は今シーズン最も蒸し暑かった感覚です。 夏休み前、車道掘削・路盤工も約半分が終了し、ざっくりと完成イメージができるでしょうか。 来週月曜から、もう半分の車道掘削・路盤工に取りかかります。 現場ではダンプトラックの出入りが続きます。 交通誘導員を配置して安全確保に努めますが、付近を通行される方はお気を付けください。 来週も暑さに負けず安全第一でがんばります!
     08月20日:【現場 Report】「Before」vs.「After」だけでは、建設生産プロセスは理解できない
        >>立坑埋め戻しが完了。作業前・後の「写真」を比較しても建設生産プロセスを理解することはできません。一歩、一歩、着実な作業を積み上げてはじめて「仕事」が完成することを改めて実感させてくれます。いよいよ、竣工が近づいてきました。安全第一でもうひと踏ん張りです。 |清田第2幹線耐震化工事その 11 №9-0003より|
     08月09日:【現場 Report】明日から夏休み【茨戸道路】
        >>蒸し暑い日が続いています。 体調崩さないように注意ですね! 現場はコンスタントに砕石を搬入できました。 これも近隣の皆様のご協力のおかげです。 現場スタッフ一同感謝しております。 8月10日から8月18日まで現場は休工します。 8月19日から作業再開します。 休み明けも安全第一でがんばります!
     08月05日:【現場 Report】夏真っ只中、町内会夏祭りのお手伝い【茨戸道路】
        >>パリオリンピック 盛り上がってますね! 車道掘削は半断面が終了し、路盤砕石をひたすら搬入しています。 8月3日は、隣接工区の現場担当者と町内会の夏祭り準備のお手伝いをしました。 暑かったです(汗) 現場ではダンプトラックの出入りが続きます。 交通誘導員を配置して安全確保に努めていますが、付近を通行される方はお気を付けください。 今週も暑さに負けず安全第一でがんばります!
     07月30日:【現場 Report】近接映像の解析 - 水道の弁室築造を例として
        >>水道の弁室築造のようすをプロファイリング。近接撮影の映像解析となりましたが、頂版部分の設置状況の動きが詳細にとらえられています。日別波形、挙動構成、ヒートマップ、DTW図などの各種解析結果から日々の動きを簡単に比較、参照することが可能となっています。 |清田第2幹線耐震化工事その 11 №9-0003より|
     07月29日:【現場 Report】施工空間が「雨天」の時は、プロファイルの値が特徴的に
        >>雨天時の映像では、雨滴が付着することがあります。その際には、プロファイルの値は、高くなりますので施工環境の変化を読み取ることが可能です。但し、施工プロセスの比較・検証時には、カメラ上の「雨滴の動き?」を考慮した補正的な考え方が必要になります。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事より|
     07月26日:【現場 Report】車道掘削作業中2【茨戸道路】
        >>今週は何日か降雨があり、現場はどろんこ気味でしたが 作業は順調に進んでいます。 ICT建機も好調に稼働しています。 8月3日(土)西茨戸こぶし公園にて西茨戸町内会の夏祭りが開催されます。 当社と隣接工区の業者が、設営お手伝いに参加します。 現場ではダンプトラックの出入りが続きます。 交通誘導員を配置して安全確保を行いますが、付近を通行される方はお気を付けください。 来週も暑さに負けず安全第一でがんばります!
     07月22日:【現場 Report】「夏」ならではの現場周辺環境対策
        >>現場空間を注目エリアに分割してプロファイリング。エリア別の特性波形が現れますが、 22日の Left Area は、いつもより高い値に。晴天が続く中、土埃による周辺環境への影響を低減させるため、散水車の稼働頻度がアップしているようです。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事より|
     07月19日:【現場 Report】夏の交通安全街頭啓発・車道掘削作業中【茨戸道路】
        >>今週は暑い日が続きました。 18日はWBGT値も厳重警戒を示しました。 7月13日から7月21日まで 「夏の全国交通安全運動」期間となっています。 当現場では7月16日隣接工区の業者の方々と啓発活動を行いました。 現場ではダンプトラックの出入りが続きます。 交通誘導員を配置して安全確保を行いますが、付近を通行される方はお気を付けください。 来週も暑さに負けず安全第一でがんばります!
     07月18日:【現場 Report】夏の交通安全啓発活動【清田第2水道その11】
        >> 現在の気温は既に24℃、今日の最高気温は32℃の予想となってます。天気快晴の中、『夏の交通安全運動2024』に伴い、現場での交通啓発運動を実施いたしました。 1.こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践 2.歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行 3.自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守 4.飲酒運転の根絶 5.スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底  以上が重点事項となっております。特に最近は高齢者ドライバーの事故が多く見受けられます。我々ドライバーはスピードダウンを実践し、交通ルールを順守して、悲惨な交通事故を起こさない様十分注意したいと思います。
     07月17日:【現場 Report】夏の交通安全運動【北20条下水】
        >>7月13日(土曜日)から22日(月曜日)までは「夏の交通安全運動」の実施期間となっています。また、初日の7月13日は「飲酒運転根絶の日」です。 当現場では、7月17日(水曜日)9時00分から、新川通動物愛護管理センター あいまるさっぽろ前で「夏の交通安全運動街頭啓発」を行いました。 気温が高いため、ビールのおいしい日が続いておりますが、ドライバーの皆さんは安全運転はもちろんのこと、飲酒運転にも十分気を付けてもらいたいと思います。アルコールが抜ける時間は350ml缶だと、ビールで2~3時間、ハイボールだと3~4時間のようです。また、酔いがさめるまでに睡眠をとってしまうとさめるまでに2倍の時間がかかってしまうようなので気を付けましょう。
     07月15日:【現場 Report】車道掘削開始【茨戸道路】
        >>今日から車道の掘削を開始しました。 ICT建機によるほぼ丁張レスの施工を行っています。 今日は暑く、熱中症計も警戒レベルになっていました。 夏の扉 開きましたね♬笑 現場は日よけテント、バッテリー式の冷蔵庫、扇風機を活用して暑さ対策をしています。 今後約1か月半、現場ではダンプトラックの出入りが多くなります。 交通誘導員を配置して安全確保を行いますが、付近を通行される方はお気を付けください。 今週も暑さに負けず安全第一でがんばります!
     07月12日:【現場 Report】集計ユニットの違いによるヒートマップ
        >>隣り合うセルの集計単位を変化させることで、3Dヒートマップのイメージは、変わります。目的に応じて集計単位を選択することは、施工プロセスを解析する上では、重要な視点となりそうです。
     07月08日:【現場 Report】「どこ」の残土を撤去?作業空間の位置的特性抽出
        >>残土搬出状況をプロファイリング。ピークは、ダンプ車両の入退出を表していますが、3日間とも同様のサイクルで動いていることがわかります。ここでは、3日間の運動量(値)の大きさに注目。徐々に大きくなっていますが、これは、対象残土位置が手前側に移動していることの証左。「どの場所」にある残土を動かしているのかがわかります。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事より|
     07月02日:【現場 Report】残土運搬作業のプロファイリング
        >>道路工事で発生する残土の運搬作業をプロファイリング。運搬車両の侵入、退出だけでなく、積み込み作業の開始時刻も判別できそうです。それぞれの特徴点から時間計測が可能ですのでサイクルタイムも簡単に算出。場内の小運搬の挙動もとらえています。 |屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線~茨戸2号線間)道路新設工事より|
     06月28日:【現場 Report】6月も終わり【茨戸道路】
        >>本格的に作業を開始してから1ヶ月とちょっと経過しました。 排水工や遮音壁杭打ち工がほぼ終了しました。 気温も少しずつ上がってきましたね! 熱中症対策としてWBGT計測器を設置しました。 来週も安全第一でがんばります!
     06月25日:【現場 Report】今日は、どんな「お仕事」を? 「働き方改革」のための基本情報
        >>コンクリートを斫って、残土として処分する作業をプロファイリング。リアルタイムで得られる波形をみて、どんな作業なのかは、即理解。さらに、平均値やピークの出現間隔などからデータサイエンスの世界へ。EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)を実践し、働き方改革を推進するには、大切なアプローチになりそうです。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003より|
     06月24日:【現場 Report】工事の本格開始にあたり【北20条下水】
        >>今回の工事には、道路上に縦穴を掘る立坑が4カ所予定されています。そのうち2カ所はマンション、アパートの目の前で施工も夜間ということもあり、近隣住民のかなにはご迷惑をおかけすることもあるかと思います。 先週末には、たまたまマンションの住民親睦行事(食事会)が開催されると伺った為、現場周辺の地域コミュニティ形成に貢献できればと、ささやかながら会の補助をさせていただきました。 当日は、小さなお子様から若者よりも元気なご年配の方まで仲睦まじい様子が見られ、皆さんの生活環境に影響を与えることがないよう、より一層身が引き締まりました。 工事等で気になることがありましたら、事前にお配りさえていただいているチラシの鈴木まで連絡お願いいたします。
     06月15日:【現場 Report】夜間作業のプロファイリングでも、問題なし
        >>フェンスや鋼板撤去作業をプロファイリング。夜間の作業ですが、わずかな明度でも作業内容は、波形として自動でアウトプット。撤去資機材の積み込み、車両の退出、最終見廻り点検の様子など、具体的な作業の特徴がとらえられています。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003より|
     06月06日:【現場 Report】ヒートマップを 3D で表現
        >>建設現場の映像を解析してヒートマップ化したのが PHM。このヒートマップをベースに 3D 表示してみました。時間の経過と共に稼働状況を「見える化」してあげれば、重点的に監視すべき空間を瞬時に判別。視点を変えて多角的に施工プロセスを考察できるのも PHM-3Dモデルの特徴です。
     06月04日:【現場 Report】工事の内容に応じて、プロファイルが、明確に違っている
        >>「推進マシーンで掘削する(A)」、「布設後の推進管に水道管を挿入する(B)」という2つの工種をプロファイリング。工事内容に応じて、明確な違いが波形となって現れます。CPP により、どのような工事をしているのか「類推」できることが大きな特徴です。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003より|
     06月03日:【現場 Report】推進状況プロファイルと DTW(Dynamic Time Warping)
        >>推進管の降下・設置時に特有の波形を示す推進工事で DTW を算出。相関解析では、日々のプロセスの相関は低いと判断されましたが( R=0.48:Avg.5min )、DTWは「1.32」。時系列同士の長さや周期が違っても類似度を求められる「 DTW 」は、施工状況の比較検証で有効な指標となりそうです。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003より|
     05月24日:【現場 Report】二十四軒小学校「校舎・グラウンド完成を祝う会」参列
        >>令和 6 年 5 月 24 日午後より「二十四軒小学校 校舎・グラウンド完成を祝う会」に参列をさせていただきました。校舎・グランドは、設計から 6 年を経ての待ちに待った完成だそうです。生徒たちは、今年は自分の学校で運動会ができる喜びを言葉や生徒全員で校歌を唱って表現してくださいました。生徒たちが待ちに待った喜ぶ姿を見れる仕事に携わることができて「感謝」です。
     05月22日:【現場 Report】DTWで波形の類似性を検証してみる
        >>ピークがずれているだけで、波形の形状は似ていると人間なら直観的に判断できます。時間別の波形の類似性を相関係数ではなく DTW(Dynamic Time Warping)で表現。人間の認識と同様の結果を値が示してくれます。新たな施工プロセスの評価指標としての適用可能性について検証を進めることとします。
     05月16日:【現場 Report】建設生産プロセスを「 4 」次元で表現
        >>これまで、建設現場の挙動をプロファイリングし、2 次元波形として表現。今回は、複数日を対象に 3 次元モデルで描画。各日の挙動が、よりわかりやすくなり、新たな視点から比較検証が可能に。実質的には、時間の要素も含まれているので、3+1=「 4 」次元の表現と言えるのかもしれません。
     05月13日:【現場 Report】メタ・プロセス ~ 一般道における交通流解析
        >>一般道の車両の流れを解析。プロファイルを凝視しても類似性の有無を認識するのは困難。成分分析、ヒートマップによる解析で「視覚的」に、似ているような気がしてきます。さらに、「数値的」に相関解析をしてあげれば、類似していることが一目瞭然。一台一台車両をカウントするよりもメタ・プロセスとして交通流をとらえることも利用価値がありそうです。
     05月02日:【現場 Report】道路パトロール時の特異点抽出|Double Eye 二つの「眼」
        >>通常の走行映像は、変化が激しいのですが、値が小さい場合は、停止していると判断。一方、車両フロント部の映像は、路面性状の変化をとらえています。両者のプロファイルを比較することで、支障物の除去や補修などのための作業状況を抽出することが簡単にできそうです。
     04月22日:【現場 Report】施工空間の挙動解析における注目範囲
        >>仮囲い撤去に伴うプロファイリング。対象物だけを考えて、挙動解析をすると、大切な動きをとらえられないことがある事例。一見、何も動きがなそうな左端部の動きこそ、「撤去」という施工プロセスを的確にとらえていることがわかります。注目すべき範囲は「どこなのか?」を考えることはとても重要ですね。
     04月12日:【現場 Report】春の交通安全運動にともなう安全啓発運動 【清田第2水道その11】
        >> 朝から小雨模様の中、当現場で春の交通安全運動にともなう安全啓発運動を行いました。今回のポイントは、1. こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践、2. 歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行、3. 自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守だそうです。
     04月10日:【現場 Report】推進機、無事到達! 【清田第2水道その11】
        >> 今年の2月1日より発進立坑から推進開始した掘進機が、L=199.18m、R600のカーブ描きながら到達立坑からマシンの頭を出しました。2月中は、1次処理機の故障の故障の為、処理機の入れ替えで36%の進捗でしたが、3月に入り順調に進むことが出来ました。3/29に掘進機先端を確認。坑口の補足注入を行った後、無事ゴール。まずは一安心。  4月下旬から水道管挿入準備に入り、5月上旬より挿入が始まります。
     04月09日:【現場 Report】道路新設工事を行うことになりました【茨戸道路】
        >>4月下旬頃から下図に示す西茨戸地区にて「道路新設工事」を行うことになりました。 「地図に残る仕事」です! 工事中は、近隣住民の皆様にご迷惑おかけすることもありますが、施工スタッフ一同、一日も早く工事完了できるよう努めます。 工事は2024年12月下旬に終える予定です。 とにかく最後まで安全第一でがんばります。 工事概要は以下のとおりです。 工事名:防災・安全交付金事業     3・2・616屯田・茨戸通(上茨戸耕北支線〜茨戸2号線間)道路新設工事 工 期:2024年3月26日〜2025年3月10日 施工延長L=220m 道路幅員W=33.0m(車道8.5m×2+分離帯4.0m+歩道6.0m×2) 道路土工 一式  車道路盤工(t=35㎝)一式  歩道路盤工(t=27㎝)一式  縁石工 一式  道路付属物工 一式 置換工(t=80㎝)一式 車道舗装工(t=22㎝)一式 歩道舗装工(t=3cm)一式 排水構造物工 一式
     04月04日:【現場 Report】10 t ダンプ 処理土搬出 【清田第2水道その11】
        >>現在、当現場では、仮置場から推進時に出た残土を盛んに搬出しています。そこで気になるのが、出口付近の歩道や車道の泥汚れ。そこで、仮置場内に残っている雪で泥落とし専用道を作って、そこへ積込み完了したダンプが数回走行して公道へ出ていくというものです。単純なことですが、この時期ならではの泥落とし対策で、出入り口への道路清掃員の配置もなく、ヤード内の雪が解決します。加賀建材さん、グッドアイディア!ですね。
     04月03日:【現場 Report】3Dカメラ 路面性状測定車
        >> あれだけあった積雪も今週中にはゼロとなりそうです。本現場では工事内容の中に切削オーバレイ工(延長L=145m)があります。予定では8月下旬~9月上旬の予定なのですが、一部(L=31m)を住民苦情対策の為4月上旬に施工しなくてはなりません。切削オーバレイを施工する上で、まず路面性状を調査しなくてはなりません。そこで今回の舗装協力業者さんの紹介で「株式会社DEPO」に調査をお願いしました。  測定車は普通のジープタイプの上部後方に3Dカメラを設置しています。測定は施工区間を他の一般車両と同じに徐行することなく通常の速度で2回走行しただけで終了。データーは翌日には手元に届きました。  測定状況を撮影カメラ構えてましたが、あっという間に測定車は行ってしまい車が小さくなってしまいました。建設DXによる省力化が日々進歩しています。
     04月02日:【現場 Report】施工監理上の「エビデンス」は、プロファイリングで
        >>配水管布設延長~214.9m(うち推進工D=2200mm~199.2m)の推進工事は、無事に完了。エビデンスは、プロファイリング結果をみれば一目瞭然。引き続き工事完了に向けて安全第一で進めていきます。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003より|
     03月25日:【現場 Report】春の訪れを告げるプロフィリング
        >>雪堆積場の稼働状況をプロファイリング。雪解けとともに、徐々に、雪運搬車両の台数が少なくなっていきます。プロファイルの値から、春の訪れを感じることができます。
     03月21日:【現場 Report】ライブ映像データ取得 API 連携でプロファイリングを「完全自動化」
        >>映像データを活用したWebサービスやアプリケーションの開発を可能とするAPI連携機能を活用。API連携とは、外部のアプリケーションやシステムを、APIを使ってデータ連携させること。完全自動化が可能となり、プロファイリングの効率を飛躍的に向上させることができました。
     03月13日:【現場 Report】「休日」と「稼働日」の働き方をチェック
        >>稼働日は、建設現場の動きは激しいはず。でも、通行規制をかけて作業をする必要がある現場は、逆の現象に。また、どこに注目して挙動をとらえるかによって、波形は異なります。メンタルヘルスのために「働き方」をチェックする際には、注意が必要ですね。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003 より|
     03月08日:【現場 Report】ディープラーニングによる AI 解析は、「教師」次第
        >>ズームレベルを変えて AI 解析結果を比較。ズームした方が、検知精度が高いようですが、トラック上の人物などは検知できていないシーンも。ディープラーニングでは、失敗(誤分類)も新たな教師として学習させますが、永遠に AI モデルを更新することに。モノではく、プロセスをとらえる CTUBE は、教師「なし」 AI 。有効性は、この点にあります。 |国庫補助事業 前田森林公園橋塗装工事より|
     03月01日:【現場 Report】Human & Machine が 働いている「時間」を検証
        >>推進管を降下させた時に、「ピーク」を示すのが推進工事の特徴。デイリー・プロファイルをもとに、日々の布設数、サイクルタイム、立坑内での労働時間を簡単に比較できます。初期掘進から徐々にペースがあがっていることが一目瞭然。働いている時間の「エビデンス」は、タイムカードよりも映像の方が正しく得られるのかもしれません。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003 より|
     02月26日:【現場 Report】人間の認知機能と AI 解析
        >>真上から撮影した施工現場の映像に、2つのタイプのAI解析を適用。河川(水域)が映り込んでいるためなのか「船の甲板上」の映像として認識。人間の認識とは異なる判読をするのが、別の意味で、AI の可能性の一つなのかもしれません。 |国庫補助事業 前田森林公園橋塗装工事より|
     02月22日:【現場 Report】撮影が「停止」していることを知らせる
        >>映像が、止まってしまい「くるくるマーク」が出現。そんな時、「止まっていますよ」とお知らせしてくれると便利ですね。通常波形と比較してもいいのですが、くるくるマークが表示される範囲外をフォーカス・プロファイリングすると、「0」の値が連続しますので、お知らせすることは簡単にできそうです。
     02月16日:【現場 Report】イルミネーションによる「交通安全」啓発活動 【清田第2水道その11】
        >>今日の天気は午前中は吹雪模様でしたが、午後は天気回復。仮囲いフェンスにイルミネーションの装飾を行いました。大庭部長にも手伝って頂き、3時間程で完成。完成しても日中は、出来栄えの確認は出来ませんでしたが、なかなかのイルミネーションになりました。交通啓発イルミ内容は「スピード・ダウン」「stop飲酒運転」となります。現在、路面は昼間は解けて走り易い為、結構スピードを出す車両が目立ちます。しかし、夜間気温が下がるとブラックアイスバーンとなり、思わぬ所でスリップし事故となってしまいます。このイルミメッセージが少しでもドライバーに届くよう願います。
     02月15日:【現場 Report】移動する施工範囲を PTZ (パーン・チルト・ズーム)機能でトラッキング
        >>施工範囲が移動するシーンでは、遠ざかるほど挙動の変化量は小さくなり、プロファイリング精度は低下。そのためカメラを移動させる必要がありますが、今回は、PTZ 機能を利用。さらに、撮影範囲を固定化すると、延長のある現場でのプロセス監理では、有効となりそうです。 |国庫補助事業 前田森林公園橋塗装工事より|
     02月14日:【現場 Report】推進工事における挙動特徴量|Standard Profile
        >>推進工事における発進立坑内の挙動の特徴をとらえる。推進管を所定位置まで降下させ、推進機で掘り進むのが基本サイクルですが、推進管降下時に、プロファイル値の「ピーク」を示すのが特徴。この標準的な波形をもとに、サイクルタイムや働く人の微挙動など日々の進捗状況の解析が可能に。 |清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003 より|
     02月13日:【現場 Report】「真上」の撮影地点からプロファイリング
        >>橋梁補修工事の足場の撤去作業を対象に、「真上」からみたときのプロファイリング。足場(パネル)の撤去時、工事車両の移動時など特徴的な挙動を的確にとらえています。但し、「ワンデー・プロファイル」を生成するには、施工箇所が移動するため一工夫が必要となりそうです。 |国庫補助事業 前田森林公園橋塗装工事より|
     02月07日:【現場 Report】作業効率が気になる発進立坑ですが、「到達!」を目指します【清田第2水道その11】
        >>2/2より本格的に推進工が始まり、現在の進捗は4本となってます。前年度、施工された企業さんの発進立坑を活用していますが、発進立坑を見下ろすと大きな油圧ユニットがあります。「目の上のたん瘤」という言葉がありますが、このたん瘤的存在が油圧ユニッットです。前回は、発進立坑坑口側に沈砂槽を設置されていたのですが、今回は逆の支圧壁側となります。そのため、支圧壁側に昇降設備、操作盤を設置できず、坑口側に油圧ユニットを置くことになりました。推進管を吊り下ろす際、油圧ユニットがある為、管をスムーズに降ろせませんが、しっかりと到達を目指していきます。 |この推進工が無事に到達するよう、お神酒と塩を供えました。
     02月06日:【現場 Report】VHM-施工「プロセス」の 3 次元表現 Case Ⅰ
        >>VHM(Vertical Heat Map)から施工プロセスを 3 次元で表現。施工空間を垂直方向に区分し、「左部/右部」の挙動を理解することが目的。BIM/CIM や 3D モデルでは、表現不可能な「ワンデー・プロセス」を俯瞰的に把握するには、効果を発揮します。現場の映像「だけ」で、システムから自動出力されるのも大きな特徴。CTUBE の新機能になればと期待しています。
     01月30日:【現場 Report】推進準備完了!! 【清田第2水道その11】
        >> 先週は大雪に見舞われ、現場は毎日除排雪作業に追われました。この清田区は、札幌市内でも積雪が多いようです。1/19にマシン搬入、推進プラント構築、泥水プラントの仮囲いも完成。ようやく推進準備が整いました。明日は初期掘進を行い、2/1より推進スタートです。 今回は御神酒、塩をお供えして何事もなく到達できることを祈ります。
     01月22日:【現場 Report】目に見えない「オペレーターさん」の働き方をとらえる。
        >>「清田第2幹線耐震化工事その11 №9-0003」においてマシーンを立坑内に投入。D =2,200mmの推進管を199.2m。いよいよ推進工事がはじまります。今回は、現場のすぐ近くからではなく、少し離れたところから俯瞰的に撮影。クレーン車両の進入、退出を判別できれば、「オペレーターさん」の働き方をとらえられるかも。
     01月19日:【現場 Report】「オート」フォーカス・プロファイリング(AID of PHM)
        >>施工空間の特定領域に着目するのがフォーカス・プロファイリング。ポジショナル・ヒートマップ(PHM:Positional Heat Map)を援用することで、自動的にフォーカス範囲を設定できそうです。平均的プロファイルとの「差異」や「相関解析」を活用することで妥当性指標を作れるかもしれません。
     01月18日:【現場 Report】映像解析 AI & GIS で安全対策を支援-モビリティ・プロファイリング
        >>車両にスマートフォン(GPS 付与)を搭載して、雪道をモビリティ・プロファイリング。AI による映像解析結果と GIS(Geographic Information System)を連動させることで巡回時の現象を的確に把握できます。ホワイトアウトは、「真っ白」な画像と認識。さらに、発生箇所を蓄積し、パトロール時の「要注意箇所」としてドライバーにお知らせすることもできそうです。
     01月15日:【現場 Report】PHMの活用-建設現場では、「どこに注目」すべきなのか?
        >>ポジショニング・ヒートマップ(PHM:Positional Heat Map)では、施工プロセスにおける累積変化量を表示。つまり、稼働状況の激しさを見つけることができるので、「どこに注目」すべきなのかを教えてくれます。その範囲をフォーカスして、適切なプロファイリングを行なえそうです。

     2023年


     12月28日:【現場 Report】「リアルな映像」と 「 AI 解析映像」の Profile を比較
        >>施工空間のリアル映像と物体検知 AI 解析映像のプロファイリングを試行実施。両者は、相関係数 R=0.79となり、同様のプロファイル(波形)を示す結果に。CPP アルゴリズムにより、リアルなオリジナル映像「だけ」でも、十分に施工プロセスの特徴を把握できることがわかりました。 【 創成東流雪溝排水管移設工事 より 】
     12月27日:【現場 Report】2 ステップ AI 解析 |Object detection → Object extraction による映像生成
        >>Object detection(物体検出)処理後、Object extraction(物体抽出)処理を実施した画像解析結果をもとに映像化してみました。 【 創成東流雪溝排水管移設工事 より 】
     12月26日:【現場 Report】AI解析 Object detectionによる映像生成
        >>AI解析により Object detection(物体検出)を実施した画像解析結果をもとに映像を生成してみました。人、空(そら)、道路、建物、自動車、トラック、フェンス、舗装面、階段梯子などが抽出されています。ペットボトルを検知しているシーンもあります。 【 創成東流雪溝排水管移設工事 より 】
     12月25日:【現場 Report】建設現場の稼働状況を「音楽」として表現する。
        >>施工プロセスプロファイリングの結果を「音楽」として表現できないかトライアル。波形の動きと同期させ、「音」をマッチングさせることで、一つの音楽になりそうです。稼働状況の「激しさ(高音)」や「穏やかさ(低音)」を聴覚を通して理解できるようになるかもしれませんね。
     12月18日:【現場 Report】VHM(Vertical Heat MAP)「垂直分割(左右部別挙動)」
        >>建設現場の空間挙動を「垂直方向」に分割したエリア(左右部別の動き)に着目してヒートマップ化。空間全体だけでなく Vertical エリアに区分して時系列的にプロファイル値を算定してあげると左・右分割部に対する詳細な分析が可能となりそうです。 【創成東流雪溝排水管移設工事より】
     12月06日:【現場 Report】本工事準備開始【清田第2水道その11】
        >> 今週から本工事の準備始まりました。作業は夜間作業となってます。今のところ、積雪のない状況です。まず作業は発進立坑内の立ち上がり配管に蓋を取付け50㎝埋戻し、基礎材敷均し、来週月曜日に生コン打設し基礎コンクリート完了予定です。その後、土留支保盛替えになります。  現場事務所は寒冷地仕様となっており、優れた断熱性、耐風圧性を備えた寒冷地に最適の樹脂窓です。事務所は非常に暖かいです。  天気は、暖気と寒気が一週間の中で入れ替わっているようです。1度積もった雪も解けてしまいましたが、もう覚悟はできているのですが、積雪状態になるのはいつになるのでしょうか。
     12月05日:【現場 Report】自転車置き場を寄贈しました【二十四軒小学校校地整備】
        >>2週間に1度定例会議を行いながら工事を進めています。 その会議の中で「せっかく綺麗になるのに自転車置き場が無いので、自転車のスタンドで舗装が傷ついてしまう。」と困っている様子だったので、自転車置き場を寄贈しました。 学校教育の推進に大きく寄与するものとして、令和5年12月5日に藤塚圭一校長より感謝状を頂きました。 工事は順調であと少しで完成を迎えますが、今後も児童たちが安心して教育が受けられるよう環境を整備すべく地域貢献活動に取り組みます。
     12月01日:【現場 Report】HHM(Horizontal Heat MAP)「水平分割(上下部別挙動)」
        >>建設現場の空間挙動を「水平方向」に分割したエリア(上下部別の動き)」に着目してヒートマップ化。空間全体だけでなく Horizontal エリアに区分して時系列的にプロファイル値を算定してあげると縦軸(上・下分割部)に対する詳細な分析が可能となりそうです。 【創成東流雪溝排水管移設工事より】
     11月20日:【現場 Report】札幌市立前田北小学校の遊具の塗装【前田森林公園橋塗装】
        >>令和5年11月20日、三共塗装・大庭特定共同企業体は、札幌市立前田北小学校の遊具の塗装に対して児童の安全確保に大きく貢献するものとして、髙梨美奈子校長より感謝状を受けました。今後も児童たちが安心して教育が受けれるよう環境を整備すべく活動に取り組みます。
     11月16日:【現場 Report】冬の交通安全運動【二十四軒小学校校地整備】
        >>11/13(月)~11/22(水)までの10日間、『冬の交通安全運動』が始まっています。 当現場は小学校と中学校が近くにありますので、これからの時期特に朝の凍結路面と、日が落ちるのが早いので早めのライト点灯で、安全運転に努めなければなりません。 交通安全運動期間に限らず、冬の運転には十分気を付けましょう。
     11月16日:【現場 Report】冬の交通安全運動【創成東流雪溝排水管移設工事】
        >>11/13(月)~11/22(水)までの10日間は『冬の交通安全運動』です。当現場でも、11/15(水)に幌北線にて街頭啓発活動を行いました。ドライバーの皆さんも、早朝のウォーキングや登下校中の学生など、歩行者優先で安全運転を心がけましょう。
     11月14日:【現場 Report】冬の交通安全運動【前田森林公園橋塗装】
        >>11/13(月)~11/22(水)までの10日間、『冬の交通安全運動』が始まっています。当作業所も秋の交通安全活動に続き、11/14(火)に新川通りで現場関係者にて街頭啓発活動を行いました。通行車両のドライバーさんは天候や路面状況の安全確認を行い安全運転に努めましょう。
     11月06日:【現場 Report】道路パトロールで「停車する」理由とは
        >>道路の状況は日々変化。パトロールでは、車両からの落下物やポットホール、陥没など路面の変状を巡回し、処理します。走行プロファイルでは、「停止」状態が重要。信号待ちなのか、処理中なのか? BIM/CIM では、物体認識や判別は、不可ですので AI が必要ですね。
     11月02日:【現場 Report】日々の動きを「比較するための表現」技術
        >>「動き」を表現するには、 CPP では、円・棒・折れ線グラフ、相関図、ヒートマップなど単純な形式で図化できます。連続した一週間の動きを比較したい場合には、どの表現が適しているのか?瞬間的認知能力「ぱっと見」で峻別するには、「絵」的な表現であるヒートマップが Good かもしれませんね。 【市債務負担行為 創成東流雪溝排水管移設工事 より】
     10月25日:【現場 Report】地中の構造物も重要なのです・・・
        >>建築工事は建物がメインの構造物で、基礎以外は地上にあり、ほとんどが目に見える。 土木工事は橋梁のように目に見える構造物もあるが、道路や河川のように表面しか見えない構造物もあるし、上水道や下水道のように地中に埋設される構造物もある。 土木の構造物は地中にある構造物も重要で、管はどこに繋がっていて、どっちに流れるのかなど、維持管理上重要なデータが地中の構造物にもあるんです。 2次元の図面じゃ解読するのに時間がかかるし、専門的な知識がないとわかりにくいものが、3次元で表現できれば誰にでもわかりやすいデータができるのです。 小学6年生に出前授業で3D設計データを見せると「おー!すげー!」って歓声があがりました。 工事は本日からフェンスの支柱を立て始めました。 順調に進んでいます。
     10月24日:【現場 Report】鋼矢板引き抜き工の空間別波形の特徴
        >>鋼矢板引き抜き工では、「のこぎり型」の規則正しい波形が現れます。クレーン稼働部、鋼矢板可動部、鋼矢板仮置き場の3つの動きを比較すると、とても良く似た形状に。ただ、稼働終了前では、鋼矢板仮置き部だけ、値が小さくなっています。引き抜き工が、完了し、仮置き場から、さらに、別の置き場へ鋼矢板を移動させた動きをとらえています。
     10月23日:【現場 Report】「マクロ」な視点と「ミクロ」な視点
        >>建設現場全体の映像を「マクロ」な視点とするなら、建設機械や装置の部位に着目することは、「ミクロ」な世界をみること。今回は、薬液注入工におけるマシンの「ノズル」の動きをプロファイリング。波形としては、ノズルが「動いた時」をしっかりキャッチ。また、注入箇所が異なっても注入サイクルがほぼ一致。波形のピーク間の時間や注入箇所別の注入時間などをもとに施工生産性指標を作ることができそうです。
     10月13日:【現場 Report】6年生 夢プロジェクト「公園を設計してみよう!」優秀作品 【二十四軒小学校校地整備】
        >>先日行った課題発表会の中で、私がビックリした設計を3点紹介します。 1枚目 ・砂場では小さい子供が遊ぶことが多いので、親の目が届くようにとベンチを設置し、木陰で涼めるようにと木を植樹した工夫。 2枚目 ・外周に塀を設置し、ボールで遊んでも道路に飛び出ないようにした工夫と、集水桝及び排水路を設置し、雨が降っても水が溜まらなく、道路を汚さないようにした工夫。 3枚目 ・トイレ周辺に植樹と花畑を設置して景観に配慮した設計。 ・公園内に歩道を作り、段差のないバイアフリーにした。 (衛生面と景観を考えた設計になっており、車いす・ベビーカーも楽に移動できるように考えられた設計。) 一番びっくりしたのは「使う側の気持ちになって設計しました。」と発表した班があったことです。 鳥肌立ちました・・・Σ( ̄□ ̄|||) 皆考えてくれた公園がどれも素晴らしかったので、記念品(万年筆)を贈呈しました。 笑顔マークが見えるように持たないと書けない仕組みになっています。 長く大切に使ってくれたら嬉しいなぁ・・・。
     10月12日:【現場 Report】インフラ・メンテナンスの世界におけるプロファイリングの適用可能性
        >>今回は、道路維持管理のパトロール車両にスマートフォンを搭載してプロファイリング。CTUBE の応用版ですが、非定点映像では、値が小さいことが、何かが起きている証左を示すようです。
     10月06日:【現場 Report】第3回 6年生 夢プロジェクト「公園を設計してみよう!」【二十四軒小学校 校地整備】
        >>本日、出前授業最後の課題発表会を行いました。 グループそれぞれアイデアを出し合って、自分達が遊びたいと思う公園を設計してくれました。 景観・衛生面・安全性などを考え、1つとして同じ公園が無かったのが、とても面白いと感じましたし、私の凝り固まった考え方では思いつかなかったことが随所に散りばめられ、逆に勉強にもなりました。 今回の体験で生徒の中から土木技術者が誕生したら嬉しいなぁと思います。 最後に頂いたお手紙を読んで、初心に帰って頑張らなきゃと思いましたし、1日でも早くグラウンドを完成させてあげたいと、気合が入りました。
     10月02日:【現場 Report】全国労働衛生週間・建設追い込み期労働災害防止運動【前田森林公園橋塗装】
        >>第74回全国労働衛生週間【令和5年10月1日(日)~7日(土)[準備期間:9月1日~30日]】及び建設追い込み期労働災害防止運動【令和5年10月1日(日)~12月31日(日)[建設安全週間10月25日~10月31日]】が始まりました。職場の自主的な活動を行い労働者の健康を確保しましょう。
     10月02日:【現場 Report】秋の交通安全運動【創成東流雪溝排水管移設工事】
        >> 気温も低くなり、急な雨など天気もすっかり秋らしくなってきました。  当現場でも、秋の交通安全週間ということで、9月28日に街頭啓発活動を行いました。  現場付近は、信号のない横断歩道が多く、通勤及び通学時は歩行者の方が多く横断歩道を利用されておりますので、ドライバーの皆さんはスピードダウンと早めのライトの点灯をお願いします。  また、当工事現場事務所は子ども110番の店に登録されておりますので、通学時・下校時等に不審者から逃れる際などは、一時的な緊急避難場所としてもご利用ください。
     09月29日:【現場 Report】秋の交通安全運動 【二十四軒小学校校地整備】
        >>日が沈むの早くなりましたね。 当現場でも街頭啓発活動を行いました。 小学生・中学生が通学していますので、近くを通行の際はスピードダウンと早めのライト点灯で安全運転お願いします。
     09月27日:【現場 Report】秋の交通安全運動【前田森林公園橋塗装】
        >>9/21(木)~9/30(土)までの10日間、『秋の交通安全運動』が始まっています。当作業所も夏の交通安全活動に続き、7/27(水)に新川通りで現場関係者にて街頭啓発活動を行いました。通行車両のドライバーさんは交通ルールを遵守して安全運転に努めましょう。
     09月20日:【現場 Report】第2回 6年生 夢プロジェクト「体験学習をしよう!」【二十四軒小学校校地整備】
        >>先週の金曜日(9月15日)に行った「出前授業」に続き、本日は「体験学習」を行いました! 今回は、【測量】と【重機】について、体験していただきました。 【測量】では、各種測量器を説明し、実際に測量体験を行いました。 【重機】では、バックホウについて説明を行い、乗車体験をおこないました。 多少風がつよかったですが、天気にも恵まれ良かったです。 最後はドローンで記念撮影を行い、みんなの笑顔がみれてうれしかったです。 次は、10月6日に出前授業時に出したグループワークの発表会です。 どんな発表が見れるか、楽しみです!
     09月18日:【現場 Report】掘進機いよいよ立坑内へ設置
        >>いよいよ、掘進機投入。鏡切り、配管・配線を並行しながら、φ1,000mmの「泥濃式ハイブリッドモール推進工法」で推進工事を進めていきます。|市債務負担行為 創成東流雪溝排水管移設工事より|
     09月15日:【現場 Report】第1回 6年生 夢プロジェクト「土木の仕事を勉強しよう!」 【二十四軒小学校校地整備】
        >>地域貢献の1つとして、6年生に「出前授業」を行いました。 土木の仕事について、どんな工事があるのか、どんな人達が工事に携わっているのか、どんな建設機械があるのか、測量の技術や3Dモデリングなど、興味を持ってもらえるように工夫しながら資料を作り授業をしました。 興味を持ってくれた子の中から、将来土木技術者になってくれたら嬉しいなぁ。 来週は現場で体験授業です。
     09月07日:【現場 Report】地域貢献 児童誘導 【前田森林公園橋塗装】
        >>前田森林公園橋の近郊にある前田北小学校で本日、前田森林公園でのイベントがありました。当作業所としても現場内の歩道を通行することから、横断歩道に誘導員を配置して安全活動を行いました。
     09月06日:【現場 Report】打設階層の違い? 打設部位の違い?
        >>コンクリート打設状況をプロファイリング。打設する階層、躯体や床面など部位の違いで波形が異なるようです。今回の階層別、部位別のデータを基礎データとして特徴を抽出し、比較検証するためプロファイリングを継続してみたいと思っています。
     08月29日:【現場 Report】LiDAR Scanerの点群は?
        >>ドローンで行う写真測量で生成した点群は精度は申し分ないけど、1Pxを何cmで設定するかによって、点群の濃度に影響します。 快測Scanで生成した点群は、まだ納得する精度が出ていないのでチャレンジを続けているのですが、直径2cmの円の中に3点のポイントを取得する設定にしているので、写真測量で生成した点群より濃い点群が取得できます。 それぞれのデメリットを補う形で点群が出来れば、写真と変わらない表現が点群で出来るかもしれません。 1枚目はドローン・2枚目は快測Scan・3枚目は重ね合わせた点群です。 快測Scanのスキャン時の画面キャプチャー動画も載せてありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
     08月21日:【現場 Report】前日と比較して 「仕事の内容」が変化していることは、なぜわかる?
        >>日々のプロファイルをみていると明らかに異なる波形が現れてきています。映像、写真のエビデンスを確認すると、作業内容が異なっているのですが、その作業内容によって特徴的な波形を示していることもわかります。Day 1 は、複数の内容で構成された一日だったようです。 |市債務負担行為 創成東流雪溝排水管移設工事 より|
     08月18日:【現場 Report】熱中症対策13回目! 【前田森林公園橋塗装】
        >>熱中症厳重警戒につき、本日13回目の熱中症対策としてこまめな休憩、水分補給をしながら作業を進めています。
     08月09日:【現場 Report】工事内容の類似性は、相関係数「 R 」で推計できる
        >>似ている作業か否かは、プロファイルの相関係数「 R 」で判断。この現場では、相関係数がとても高い値を示しており、同様の作業が日々、実施されていることがわかります。また、掘削に伴うユニック車のアーム部の波形(プロファイル)はリズミカルな動きを示しており、作業が中断することなく、施工プロセスが順調に推移していることが検証できますね。 |市債務負担行為 創成東流雪溝排水管移設工事 より|
     08月07日:【現場 Report】PTZ カメラを利用することで撮影 Scene の「選択」が飛躍的に向上?
        >>PTZ機能は、施工範囲をとらえるためのシーンバリエーションを飛躍的に向上させることが可能に。但し、一日の動きをとらえる上では、適当にPTZを利用するとProfileは、激しく変化してしまい特徴抽出が困難になることがあるので要注意ですね。 |二十四軒小学校校地整備工事 より|
     08月03日:【現場 Report】海岸における「波浪」の環境影響を排除したプロファイル
        >>建設現場の映像では、雲や雨、あるいは、風などの気象環境の影響を反映したプロファイルが生成されます。「白波」など海岸波浪の変化は、鋭敏に反応しますが、フォーカス範囲を設定してあげると、建設現場の動き「のみ」を抽出することができています。この日は、撮影フレーム全体では、高い値を示しており、波浪が高いことがわかりますが、施工範囲だけに Focus してあげると、小さく、どうやら「現場」は、ほとんど動いていないようですね。
     08月02日:【現場 Report】「写真」による建設現場の認識レベル
        >>現場「写真」は、ある時刻の静的な状況をとらえたもの。日々の同時刻の写真を見比べただけでは、施工「プロセス」として作業内容を理解するのは、困難です。そのため CTUBE によるプロファイリング結果を活用することで、一日の動きを想定し、理解することができます。また、動きの成分を分析することで、一日の動きを簡単に「数値」によって表現できることも特徴です。
     08月01日:【現場 Report】クレーンの部位別挙動の抽出(ブーム部と旋回部)
        >>クローラークレーンの挙動を部位別に解析。旋回部とブーム部を比較すると、順次、連動していることがわかりますが、旋回部は、稼働時には、「1」回のピーク、ブーム部は、複数回のピークが現れています。このピーク値の出現頻度をとらえることで、クレーン作業の内容をとらえることができそうです。
     07月31日:【現場 Report】鋼管杭基礎工事を「杭打機」からプロファイリング
        >>杭打機にカメラを設置して、その映像から作業内容をプロファイリング。杭打ち機の動きの特性をターゲットにして、フォーカスしてあげると打ち込み本数を抽出することができそうです。 |二十四軒小学校校地整備工事 より|
     07月28日:【現場 Report】撮影地点が「俯瞰的」な位置である場合の解析事例
        >>広域的に建設現場を監理したい場合には、俯瞰的な視点から撮影する必要があります。近接撮影だけでなく、俯瞰的な映像であっても、特徴は抽出できそうです。特に、Focus Profiling では、土砂搬出作業における、車両侵入・積み込み・搬出といったサイクルが明確に判別できています。
     07月27日:【現場 Report】ドローンだけじゃない3Dモデリング
        >>工事で利用できる精度の高い点群を生成するには、レーザースキャナーで点群を取得するか、ドローンで写真測量をするかの2パターンが考えられます。 ドローンで写真測量をするには許可を取得した人か免許を取得した人に限られるため、一般的には導入費用の高いレーザースキャナーで3Dモデリングをしなければなりません。 そこで当現場で導入したのが「快測スキャン」です。 iPad proに搭載されているLiDARスキャナで点群を生成するアプリ。 まだ練習段階で試行錯誤していますが、業界3年生の勉強中の若手でも簡単に3Dモデリングが出来るようです。
     07月26日:【現場 Report】熱中症に注意!【前田森林公園橋塗装】
        >>〇暑さを避けましょう 室内の温度、湿度をこまめに確認する、日陰を選んで歩く・日傘や帽子を利用する・部屋の直射日光を防ぎ、風通しを良くするなど 〇服装を工夫しましょう 通気性の良いもの・吸湿・速乾のものなど 〇水分と適度な塩分を、こまめに補給しましょう のどが渇く前に、こまめに水分補給をする、激しい運動、作業を行った時、多くの汗をかいた時は塩分も補給する 〇睡眠不足や発熱・下痢による脱水によって熱中症になりやすいので、注意しましょう 〇少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動しましょう 〇暑さに備えた体力づくりをしましょう 暑くなり初めの時期から適度に運動(「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で、毎日30分程度)を心掛け、身体が暑さに慣れるようにする※ただし、その際は水分補給を忘れずに、無理のない範囲で!
     07月26日:【現場 Report】7月JV安全パトロール(前田橋塗装)
        >>7/26(水)当作業所JV安全パトロールを実施しました。
     07月25日:【現場 Report】雲の動きがプロファイリングに及ぼす影響
        >>足場の吊り降ろし作業を抽出したい場合、作業車両の動的部分をターゲットにしてプロファイリングすることで可能となります。但し、ターゲットの範囲によっては、雲などの動きまで抽出してしまうことがあります。範囲の設定には、慎重に行う必要があるようです。また、スケールを調整してあげるとより明確に動きをとらえることができそうです。
     07月24日:【現場 Report】Dynamic CPP(Construction Process Profiling) ー 非定点観測の試み
        >>定点観測ではなく、動きのある建設系車両などに観測デバイスを設置した「非定点」観測によるプロファイリングの試行実験。第一ステップとして、観測デバイスをどのように設置すべきかについて検証してみました。様々な設置バリエーションが考えられそうです。
     07月21日:【現場 Report】夏の交通安全運動【二十四軒小学校校地整備】
        >>7/13(木)~22(土)まで「夏の交通安全運動」で、飲酒運転の根絶・バイク・自転車の交通事故防止・スピードダウンと全席シートベルト着用・子供と高齢者の交通事故防止を重点としています。 当現場は小学校のグラウンドを作っていることもあり、近くを通行のドライバーさん達へ安全運転の意識を高めてもらおうと、本日街頭啓発活動を行いました。 近くを通行の際は、交通事故防止のため、より一層の安全運転にご協力をお願い致します。
     07月21日:【現場 Report】ZERO Emission (前田橋塗装)
        >>当作業所では、BDF混合軽油(B5)燃料を使用した産廃収集運搬車を使用して排出CО2を削減しています。
     07月21日:【現場 Report】作業所デザインフロアマット(前田橋塗装)
        >>作業所にデザインフロアマットを設置しました。 【前田森林公園橋 WELCOME】 過去のフロアマットも載せておきます。
     07月20日:【現場 Report】熱中症に注意! 【前田森林公園橋塗装】
        >>7月も後半を迎える中、連日猛暑日が続いており作業所環境表示器も警戒レベル以上となっています。こまめな休憩と水分補給を行いながら作業をしています。引き続き安全作業を心がけましょう。
     07月19日:【現場 Report】プロファイリングのスケール変更で先鋭化
        >>パネル式吊り足場の設置作業をプロファイリング。雲の動きが激しく、撮影フレーム全体をプロファイルしても、特徴抽出は、困難です。そこで、ユニックのアーム部の動きをフォーカスしてあげると、高い値を示すスパイク部が現出。さらに、スケールを変更してあげると先鋭化された波形として足場吊り降ろしのプロセスが抽出できています。 | 国庫補助事業 前田森林公園橋塗装工事 |
     07月18日:【現場 Report】夏の交通安全運動【前田森林公園橋塗装】
        >>7/13(木)~22(土)までの10日間、『夏の交通安全運動』が始まりました。当作業所も、例年の交通安全啓発活動を行っており、今年も新川通において7/18(火)に現場関係者にて街頭啓発活動を行いました。通行車両のドライバーさんは、より一層の安全運転にご協力をお願い致します。
     07月14日:【現場 Report】夏の交通安全啓発活動 【 創成東流雪溝排水管移設】
        >>夏の交通安全街頭啓発活動を行いました。 (当社では実施日を変えて、全現場で啓発活動しています) 市内を運転するドライバーの皆さん、安全運転で!! 東1丁目通りは交通量も多く、通勤中のドライバーに向けての啓発活動でした! 到達部の立坑も完成し、現在は発進部の薬液注入、撤去立坑部の薬液注入のための準備作業を行っております。 当分、通行止めの作業となりますので、近隣住民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今後も安全第一でがんばります!
     07月10日:【現場 Report】フォトリックアートで記念撮影【二十四軒小学校校地整備】
        >>校舎側の安全施設(フラットパネル)にフォトリックアートを掲示しています。 3年前に上司の現場で周辺景観と調和を図るために制作したものをまねて掲示しました。 土曜日に参観日があったみたいで、記念に撮影している親子がたくさんいました。
     07月07日:【現場 Report】海岸保全工事(鋼矢板打ち込み)における挙動
        >>海岸保全工事における鋼矢板打ち込み作業をプロファイリング。鋼矢板を所定位置にセットし、打ち込む一連の挙動についてクレーンのアーム部にフォーカスしてあげるとサイクリックに、特徴的な波形が現出しています。
     07月04日:【現場 Report】空間上の挙動を解析する上で「Focus」する効果
        >>薬液注入工では、注入管の上下動が一つの特徴。その動きの範囲を「Focus」してあげると綺麗な波形が現れてきます。発進立坑と到達立坑のように立坑の設置場所が異なっても同様のプロファイルに。現場が順調に推移しているかは、波形の類似性をみてあげれば「瞬時」に理解できますね。 |市債務負担行為 創成東流雪溝排水管移設工事より|
     06月29日:【現場 Report】「 3Dの世界 」へようこそ!
        >>精度の高い点群データが出来ました。 点1つ1つにX、Y、Zの座標データが記録されており、現場で測量データとして使える3Dデータとなりました。 そもそもなぜ3Dモデリングを行うのか? 専門的な知識を必要とする平面図を見ても現場のイメージってわきませんよね? 現場の形や内容が誰が見てもわかるようになれば、イメージしやすいのは勿論、間違いやおかしなところを誰でも発見できる。 さらに、目では見えない地中に埋まってしまうものもはっきり見えるようになるので、工事目的物が完成した後の維持管理まで利用できるデータとなるんです。 まだまだ進化の途中にある技術なので、これからもっとワクワクするかもしれませんね。 着工前の点群データをビューアーとセットで載せておきます。 興味のある方はダウンロードしてご覧ください。 期限は本日から1週間です。
     06月29日:【現場 Report】「かわいい」感謝状をいただきました。【創成東流雪溝排水管移設】
        >>麻布むつみ保育園の先生、園児の皆さんからかわいい感謝状をいただきました。 当現場から歩いて1分ほどの場所にあり、私や交通誘導員が現場内を移動する際、園の前を歩いていると、いつも元気な挨拶をしてくれます。 『今年から4年間、いつも運動会に使っている公園が関連工事で使用できないため、少し離れた場所で開催するから荷物の運搬が大変だ』と園長先生がおっしゃっていたので、少しでも力になりたいということで運搬用の軽トラック、保護者の方が座るブルーシートや競技で使用するカラーコーン、バーなどを貸し出させていただきました。 当日は、天気にも恵まれ園児たちが元気いっぱい競技を行っていました。 今後も地域の皆様には、交通規制等でご迷惑をおかけすると思いますが、協力できることがあるかもしれませんので、お気軽にお声掛けください。
     06月26日:【現場 Report】薬液注入工 特有のプロファイル
        >>これまでの知見から、薬液注入時の動き(Profile)は、のこぎり型の波形を示すことがわかっています。今回は、到達立坑部のプロファイル。フォーカスしてあげることで、より鮮明に判読できます。あとは、実際の画像を見比べることで、動きを検証することができます。|創成東流雪溝排水管移設工事より|
     06月22日:【現場 Report】「 劇的 」精度向上作戦の巻き
        >>3Dモデリングを行ううえで一番気になるのが精度。 測量データとして現場で使えるのか?というところに直結するとても重要な問題。 今までいろんな方法で3Dモデリングを行ってきたが、レーザースキャナーだと心配ないけど、UAVで写真測量をすると不安になってしまう。 そこでUAVで写真測量を行う際に、劇的に精度を向上させる撮影方法を紹介します。 ターゲットを設置して、真下方向だけではなくカメラアングルを少し変え2パターン(2ルート)撮影し、SfMソフト内で位置補正を行えば、精度が格段に向上します。
     06月19日:【現場 Report】Profiling 「 PTZ 」 Schedule Cooperation function
        >>PTZ 対応カメラを利用して、あらかじめスケジュールした画角へ移動させた映像をプロファイリング。PTZ を実施してシーンが切り替わると、そのフレームの変化にしっかり反応して、綺麗な波形が生成されています。空間内の挙動だけでなく、人為的なカメラワークをとらえることもできそうです。
     06月15日:【現場 Report】ドローンで写真測量の巻き【二十四軒小学校校地整備】
        >>児童達がワクワクするような工事をやりたいと思い、いろんな最先端の技術にチャレンジしているのですが、今日は大人でもワクワクするドローンを使った写真測量を行いました。 もし見てみたいならと前もって学校に連絡を入れたら、1クラスが見学に来ました。 みんな嬉しそうにドローンに向かって手を振っていました。
     06月07日:【現場 Report】グラウンド造成工事でワクワク!?【二十四軒小学校校地整備】
        >>「二十四軒小学校校地整備工事」を行うことになりました。 屋外教育環境を形成する為、旧校舎跡地にグラウンド造成工事を行います。 児童が安全に楽しく体を動かせる環境を、新しい技術にチャレンジしながら造れたらと、準備を進めています。 近隣の皆様には作業音等でご迷惑をおかけすることがあると思いますが、ご協力の程宜しくお願い致します。
     05月30日:【現場 Report】流雪溝排水管移設工事を本格的に開始します【創成東流雪溝排水管移設】
        >>東区北37条東1丁目から北38条東1丁目にかけて、創成川通の下水道幹線移設に伴う「流雪溝排水管の移設工事」を行うこととなりました。工事は昼間作業です。 工事の内容は、 現在埋設されている流雪溝排水管の約2m下に新しい流雪溝排水管を推進工にて設置し、古い流雪溝排水管を一部撤去します。 工事は2023年12月下旬に終える予定です。事故なく、一日でも早く工事が終わるように作業員一同がんばります。 工事総延長 ΣL=139.88m 1.管きょ工(中大口径推進)D=1000mm L=105.18m L'=104.43m 2.管きょ工(開削)    D=300mm L=11.62m L'=10.72m 3.管きょ撤去工      D=1000mm L=12.00m、D=300mm L=11.08m 3.マンホール工      3箇所 4.立坑工         3箇所 5.既設構造物改築(落差工等)一式 6.附帯工         一式 今週からの作業は支障となる下水道の移設を、通行止めにて行います。
     05月22日:【現場 Report】エコなカメラでプロファイリング 〜 建設 GX 第 2 弾
        >>建設 GX 実現に不可欠なイノベーションの中でも特に関心が高い「クリーンエネルギー」。カメラも GX に向けた製品が続々登場してきているようです。
     05月11日:【現場 Report】創意工夫~地域貢献 社会福祉法人札幌療育会 のびろ青年の家・のびろ学園への寄付【清田第2水道】
        >> 現場事務所すぐ向かいに社会福祉法人札幌療育会『のびろ青年の家』『のびろ学園』があります。こちらは福祉障がい児入所施設・生活介護をおこなっている福祉施設です。当現場では地域貢献という趣旨で何かお役に立てる事はないか施設にお伺いしました。季節ごとのイベント、催し物などの企画に使いたいという事で、簡易テントを希望されました。  本日は園長、副園長の御出席頂き簡易テントを寄贈いたしました。施設より感謝状を頂きました。
     05月08日:【現場 Report】CPP の基盤 AI エンジン WAO は、建設現場以外にも応用ができそうです。
        >>あるイベント会場のプロファイル。イベント開催中では、如実に普段とは「異なっている」ことがわかります。社会基盤やライフラインの施工状況だけでなく、現場周辺の渋滞状況や貴重種生物の生態環境、さらには、空港・駅・港湾などの運用状況、観光地・イベント会場の人流などの変化もとらえることができそうです。 ※ WAO( Whole Action Observation )
     04月26日:【現場 Report】ゴールは目前、いよいよ ラストスパート
        >>中間立坑の覆工を撤去し、仮復旧。あとは、本舗装を待つばかり。安全衛生パトロールも最終回になるでしょうか。長い「闘い」でしたが、いよいよ竣工に近づいています。最後まで気を抜かず、安全第一で頑張ります。 |清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008|
     04月24日:【現場 Report】「 NeRF 」による自由視点画像生成 トライアル
        >>「NeRF」( Neural Radiance Fields )は、さまざまな角度から撮影した複数の写真から、自由視点画像を生成する技術。ディープラーニングによって生成された画像をもとに、任意視点から空間認識が可能かトライアル。今後、仮想世界と現実世界の複合技術( MR:Mixed Reality )分野への応用が期待されます。
     04月12日:【現場 Report】動的時間伸縮法 で プロファイル の 類似度を検証
        >>動的時間伸縮法 DTW ( Dynamic Time Warping )とは、時系列データ同士の距離・類似度を測る際に用いる手法。2 つのプロファイル同士の長さや周期が違っても類似度を求めることができます。クラスタリングが可能となるのも特徴で、建設生産プロセスの「類似度」を検証する上で、効果的な指標となるかもしれません。
     03月31日:【現場 Report】ミキサー車の挙動から AI を使って注入量を推定する
        >>清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008工事もいよいよ大詰め。中込注入作業中ですが、注入量を推定するには・・・。現場にずっと立って「ながめている」いるのは、ナンセンス。ミキサー車の搬入伝票を確認すればいいのでしょうが、紙に書かれた内容は、果たして、「エビデンス」を確保しているのでしょうか? AI プロファイリング結果のピークをチェックするだけで簡単に、注入量を推定できますね。
     03月16日:【現場 Report】うららかな 春の訪れを 数値で表すと「 0.12 」
        >>3月14日、東京では、史上 1 位タイの早さで桜が開花したようです。札幌もすっかり春めいてきましたが、雪堆積場のプロファイルでは、運搬車が行き来する稼働状況の動きが小さくなってきています。「春の訪れ」など季節の変化を数値で表せるかもしれませんね。
     03月13日:【現場 Report】車両検知 AI を適用してみる ~ 「雪」を積載した車両は?
        >>雪堆積場へ向かう車両を AI を使って画像認識トライアル。通常のダンプトラックは、識別できているようですが、雪を積み込んだ車両は、別のオブジェクトとして判別。どうやら除雪用車両のアノテーションが必要のようです。「建設版 AI 」には、未知の領域がまだまだ、たくさんありそうなので、とても楽しみですね。
     03月09日:【現場 Report】除雪オペレーターの「目線」から 除雪作業を振り返る
        >>除雪機械に設置したスマホから除雪作業をプロファイリング。1ヶ月程度の動きを並べて比較すると、日々、同様の波形を示していることがわかります。トラブルや事故などの異変がなく「安全第一」で取り組んできたことが一目瞭然ですね。 |R4 中央区中地区道路維持除雪業務より|
     03月07日:【現場 Report】今シーズンの除雪作業は、コンプリート ~ 春が来るのが待ち遠しいですね。
        >>すっかり春めいてきた札幌ですが、先週末 3 月 4 日をもって 今シーズンの除雪作業は、「無事故・無災害」で完了。新雪があったときには、昼夜を問わずに稼働する日々もあり、例年通り、大変な作業でした。パートナー排雪では、狭小な小路も慎重かつ丁寧に除雪することでスッキリ。安全衛生管理 DX に向けた AI 活用の実証実験もあわせて実施できました。 | R4 中央区中地区道路維持除雪業務 |
     02月25日:【現場 Report】全作業完了【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週から行っていた菊水上町1条1丁目の舗装復旧工事ですが、昨夜の作業で完了し、 当工事の全ての作業が完了しました。 近隣住民のみなさまに、長期間深夜作業のご理解とご協力をいただけたおかげです。 誠にありがとうございました。
     02月15日:【現場 Report】Non Fixed Shooting ~ 除雪の「種類」でプロファイルは、異なる?
        >>除雪の対象エリアは、千差万別。繁華街( Downtown )の場合もあれば、パートナー協定を結んで町内会単位で行う除雪などがあります。ここでは、この 2 種類のプロファイルを比較。運搬排雪車の待ち時間やタイミングが異なるだけで、除雪機自体の動きには、大差は見られないようです。「スマートフォン」を車両に搭載するだけで、SPRS(SmartPhone Remote Sensing )+ AI により自動で、リアルな「働き方」のようすを サラッ と教えてくれます。
     02月13日:【現場 Report】仮想的 Segmentation Behavioral analysis
        >>Focus範囲として左右(L,R)の2つの領域として設定。LとRそれぞれのプロファイルを分析してあげると手前側と奥側(Front,Back)での動きを抽出することができます。したがって、仮想的なセグメンテーション(領域分割)部での挙動を抽出することができそうです。[ 清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008 ]
     02月11日:【現場 Report】管きょ布設完了【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>しばらく更新していませんでした(^^ゞ 当工事における管きょ布設がすべて完了しました。 あとは今月下旬まで復旧作業を行います。 作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     02月07日:【現場 Report】メインイベントである水道管本管挿入の前に
        >>推進も終わり、いよいよ水道管の本管を挿入していきます。その前に、プラント仮囲い、受電設備、処理機や水槽などの泥水処理設備を撤去、搬出しています。現在は、中間立坑の推進設備やバックコンクリートを撤去し、裏込め注入をしているところです。[ 清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008 ]
     02月06日:【現場 Report】「さっぽろ雪まつり」開催のために、見えないところで活躍。
        >>第 73 回さっぽろ雪まつりが開催(2.4-2.11)。札幌の都心部・大通公園の西1丁目から西10丁目にわたって雪の世界が出現。大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクションなどを展開中。開催に先んじて、一役かっているのは、「除雪」なのかも?1月25日から1月31日にかけて、すすきの界隈の除雪をさせていただいています。雪まつりで、楽しい思い出を残していってくださいね。
     02月03日:【現場 Report】空間に対する視覚的特性と動的挙動の関係
        >>同じ施工空間を「少し」だけ、ずらして撮影した映像をプロファイリング。撮影範囲によって建設生産プロセスの挙動が異なることがわかります。C2(近景)では、C1(斜景)と比較すると、波形の上下動が大きいですが、これは、単純に空間対象までの距離に影響しているとも言えます。ただ、この「距離」とプロファイルの「標準偏差( standard deviation )」の関係性を注視してあげると、どうやら相関がありそうです。新たな挙動評価指標の一つになるのかもしれません。
     01月25日:【現場 Report】「10年に1度」級の強烈寒波襲来 〜 雪堆積場の動きは?
        >>雪堆積場には、次々と雪が運ばれてきます。その動きをとらえることができるなら、運搬距離や堆積場の渋滞状況、受入可能容量などを推定しながら、より適正な除雪・運搬排雪が実施できるかもしれませんね。そのような可能性があるか否か?「 CTUBE 」で、さらっとプロファイリングした結果をご紹介。堆積場によって、明らかに異なる特徴的な動きがみられるようです。
     01月19日:【現場 Report】到達立坑 掘進機分割回収
        >>推進作業は無事に完了。精度よく所定位置に到達し、掘進機の撤収段階に入りました。雪降る中ですが、大型のため分割して撤収です。あっという間の推進期間でしたが、「掘進マシーンさん」お疲れ様でした。【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008 より】
     01月11日:【現場 Report】映像を数値化して「データサイエンス」の世界へ
        >>以前に、複数日の映像を同時刻で同期させて「視覚的」な比較を試みましたが、映像をみただけでは、「知見」を得ることは難しいかも。映像を施工監理に活かすには、「数値化」する技術が必須のようです。 【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008:薬液注入工プロセスより】

     2022年


     12月28日:【現場 Report】白石中央施工完了【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>7月から始めた白石中央工区の施工ですが、 色々あった中、12月27日に何とか終えることができました。 (ギリギリ(('◇')ゞ) これもひとえに地域の皆さんのご協力のおかげです。 本当にありがとうございました。 年明けは菊水上町工区で作業します。 来年も安全第一でがんばります! よいお年を!
     12月20日:【現場 Report】イルミネーションによる交通啓発活動【清田第2水道】
        >> 現在の気温は氷点下8℃です。今夜も凍てつく寒さの中、推進作業が行われています。現場開始より2回目の冬季施工となります。今年も第2回目のイルミネーションを開催いたしました。標語イルミネーションは『STOP飲酒運転』『スピードダウン』にしました。年末になりお酒を飲む機会が多くなります。飲んだら絶対車の運転はしないようお願いします。また排雪運搬車がスピード出して走ってます。路面状況も悪く大変危険です。スピードダウンでお願いします。イルミネーションは一月中旬まで開催予定です。点灯時間は19時~21時までとなります。
     12月08日:【現場 Report】ベールを脱いだ、推進マシーン
        >>ブルーシートに覆われた推進マシーンの搬入、組み立てが完了。立坑内に設置し、設備を準備して、いよいよ推進工事がはじまります。【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008 より】
     12月02日:【現場 Report】白石中央冬景色【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>とうとう雪が積もりました。 夜の氷点下は本当に寒いです。 そして、ワールドカップサッカー。 日本代表がドイツとスペインを撃破しグループ1位通過。盛り上がっていますね!! 今週は主に№1マンホール内の作業を行いました。 写真は副管の設置状況です。 マンホールに流入する管渠の段差が60㎝以上になる場合に設けます。 その役割は、マンホール内で作業したりする場合に汚水が降りかかないよう流入水をマンホール底部まで垂直に落とします。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 コロナ感染にも注意しましょう!! 来週も安全第一でがんばります!
     11月28日:【現場 Report】既設管撤去&冬の交通安全運動【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>先週はひたすら既設管撤去作業を行いました。 他工事の工程にも影響する作業でしたが、首尾よく終えることができました。 冬の交通安全運動街頭啓発活動を夜間実施しました。 夜間でも交通量が多いのでドライバーの目に留まったのではないでしょうか。 今週の天気は雪模様。スリップ事故などに十分注意しましょう。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 コロナ感染にも注意しましょう!! 今週も安全第一でがんばります!
     11月24日:【現場 Report】複数日の映像を同時刻で同期させて「視覚的」に比較してみる
        >>建設現場における作業の開始時刻は、気象条件や交通状況、資機材のサプライチェーンプロセスロによって変わってきます。そうした日々変動する現場の状況を映像によりどのように表現できるでしょうか。今回は、あくまで「視覚的」に比較するためのフレームを作成してみました。さて、この比較用フレームからどのような知見が得られるか・・・。建設現場は、奥深いですね。 【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008:薬液注入工プロセスより】
     11月18日:【現場 Report】冬の交通安全運動【雁来川改修】
        >>16日に初雪を観測し冷え込みが厳しくなってきました。 当現場では本日国道275号線にて冬の交通安全運動街頭啓発活動を行いました。 日没が早く、路面凍結でスリップ事故等が多くなる時期ですので、早めのライト点灯、スピードダウンで安全運転を心掛けましょう。
     11月18日:【現場 Report】№1マンホール設置【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>11月16日 札幌でも今年の初雪が観測されました。 一度雪が降ると一段と寒く感じます。 今週はマンホールを設置しました。 地下水の止水で設置が滞っていましたが、やっと設置できたました!! あとは、マンホールブロックを積み重ねていけば完成です。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 コロナ感染にも注意しましょう!! 来週も安全第一でがんばります!
     11月11日:【現場 Report】№1立坑掘削完了【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週から開始した立坑掘削ですが、 みんなのがんばりで完了することができました。 来週からマンホール設置です。 13日から冬の交通安全運動が始まります。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     11月07日:【現場 Report】№1立坑掘削再開【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>先週、№1立坑の地下水湧水の止水を目的とした薬液注入が終了しました。 約3か月間閉じていた覆工板を開き、今晩から掘削を開始しました。 薬液注入の効果があるようで、湧水は今のところありません。 あと約2.0m、固い地盤を人力掘削します(汗) 今日は立冬。 夜はホントに寒いです。 初雪の知らせもそろそろでしょうか。 (昨年の札幌の初雪 11月19日) 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今週も安全第一でがんばります!
     11月04日:【現場 Report】施工プロセスを理解するには、「フロー」の考え方が必要になる
        >>CPP Focus によってバケットの定期的な上下動をとらえたギザギザのプロファイルが現出。順調に掘削作業が推移していることがわかります。写真だけでは、「積み込み作業」なのか、「降下させている」のか判別するのは、至難の業ですが、映像であれば、時間の次元を用いて簡単に峻別できますね。施工プロセスは、フローでとらえることが必要のようです。さぁ、床付けまで、あと一息です! 【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008より】
     10月28日:【現場 Report】薬液注入工【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>φ450ヒューム管の布設も順調に終了し、 現在№1立坑の薬液注入工を行っています。 薬液注入とは数十秒程でゲル化する薬液を地盤内に注入することで、 地下水を止めたり地盤を補強する効果があります。 来週は11月になりますね。 10月、早かった・・・ 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     10月26日:【現場 Report】マルチ映像情報が、複数の「現場代理人」として機能する?
        >>複数の監督者によって施工監理することができれば、品質や生産性を向上させることができる? 今回は、地上部と地中部に「監督さん」を配置した場合、どのように施工プロセスを把握できるのか並列の映像として表現。確かに上・下で連動している様子は、わかりますが、映像を見比べるのは、とても「疲れ」ます。そのためには、4次元の映像データを 2 次元プロファイルや 1 次元のスカラー値で表現できる CPP が効果を発揮するのかもしれません。 【豊平川処理区国道12号(中央2条7丁目ほか)下水道新設工事より】
     10月21日:【現場 Report】順調に管布設【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>先週から引き続き中央にてφ450ヒューム管の布設を行っております。 来週中ごろまでかかる予定です。 また、来週から№1立坑で薬液注入工を行います。 現場に掲示し毎週更新している週間予定表をハロウィン仕様にしてみました。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     10月18日:【現場 Report】「建設機械の挙動」を映像の情報のみで抽出してみる(その1)
        >>河川の護岸工事を例としてプロファイリング。作業の内容は、大きく①背後作業(バケット・アーム部)、②本体の移動(本体・アーム部)、③法面整形作業(バケット・アーム部)の3つに区分されますが、それぞれの作業内容を一対比較してあげると時系列的に明確に分離することができます。生産性向上のための一つの指標になりそうですね。今回は、タイムスパン「 1( sec / frame )」で解析しています。
     10月14日:【現場 Report】Φ450布設開始【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>本日から中央にてφ450ヒューム管の布設を行っております。 来週は好天に期待したいです。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     10月07日:【現場 Report】菊水マンホール設置【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週は事務所の灯油ストーブ点火してしまいました。 明日10月8日は「寒露」少しずつ寒さが増してきますね。 今週は菊水でマンホール2箇所設置完了しました。 来週から中央に戻り試掘やφ450の管布設を行います。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週も安全第一でがんばります!
     10月06日:【現場 Report】施工現場の空間的特性( Distance )を考慮したプロファイリングの補正
        >>施工の前処理となる「舗装切断」の作業がターゲット。「真栄水道」と「白石下水」という別々の現場で、日付も異なる状況なのに、プロファイルは、類似したトレンドが見られました。2 つの映像は、撮影地点から建設現場中心部までの距離が異なるので、値を単純補正(+ 0.3)するだけで、さらに、似たトレンドとして表出! 映像解析では、撮影対象の「空間的な距離特性」が潜んでいるようです。
     09月30日:【現場 Report】秋の交通安全運動&白石中央から一旦菊水へ【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週月曜日、国道12号線にて秋の交通安全街頭啓発活動を行いました。 (期間中、当社の全現場で実施日を変えて活動しています) ドライバーの皆さん、安全運転で!! ここ数か月は夜行性なので(笑) 久しぶりに紫外線を浴びながらの啓発活動でした! 中央は1ブロック(約40m)の新設、撤去が火曜日に完了しました。 水曜日から来週末まで菊水にてマンホール2箇所の設置を行います。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 明日から10月! 来週も安全第一でがんばります!
     09月28日:【現場 Report】秋の全国交通安全運動(上三滝橋補修)
        >>9/21(水)~9/30(金)までの10日間、『秋の全国交通安全運動』が始まっています。当作業所でも、夏の交通安全運動に続き、道道真駒内御料札幌線において、9/28(水)に現場関係者一同にて街頭啓発活動を行いました。だんだんと日没時間が早まっているので、ヘッドライトは日の入り30分前に点灯させて、より一層の安全運転にご協力をお願いします。
     09月28日:【現場 Report】秋の全国交通安全運動2022~交通安全啓発活【清田第2幹線耐震】
        >> 秋の全国交通安全期間中、当JV作業所において交通安全啓発活動を実施しました。実施場所は羊ヶ丘通、厚別・滝野公園通の2か所で交通量の非常に多い路線です。9月に入り、日没時期間が早まる時期は、歩行者や自転車利用者が交通被害者となるケースが多いようです。黄色の旗(スピードダウン)のメッセージがドライバーに届くよう祈ります。  同月20日に札幌豊平警察署へ行った際、ファイターズガール3人に出くわしました。交通安全応援大使で警察署に来てたようです。さすがにキツネダンスはなかったですね。
     09月27日:【現場 Report】秋の交通安全運動【雁来川改修】
        >>21日から30日まで「秋の交通安全運動」です。 当作業所は夏の活動に続き、国道275号線で街頭啓発活動を行いました。 当作業所の沿道には物流企業が並んでいますので、大型車両が多く通行します。 交通災害については日々注意喚起しておりますが、より一層気を引き締めていこうと現場スタッフ一同、意思統一しました。 ドライバーのみなさんも日が落ちるのが早くなりましたので、早めのライト点灯で安全運転をよろしくお願い致します。
     09月23日:【現場 Report】BOXカルバート布設完了!
        >>1基ごとの大きさが違う上下2分割ボックスカルバートを無事に21基布設完了しました。 S字カーブで布設するのが非常に難しく、設置基準高の制約もとても厳しい中で、精度の高い施工が出来て一安心しました。 これも3Dモデルで現場を管理していたのがとても大きかったと思います。 ちなみに今回曾澤高圧コンクリート㈱の製品を布設したのですが、NETISにも登録されている自己治癒コンクリートで作られたボックスカルバートです。 バクテリアが配合されているコンクリート2次製品で、クラックが入ってしまってもバクテリアの働きで勝手に直るようです。
     09月23日:【現場 Report】既設下水道管撤去【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週から歩道部にある既設下水道管の撤去を行っています。 設計図面を見ると昭和43年に施工された下水道管です。 50年以上もお役目ご苦労様でした。 晴れて気温が低い日は夜空がとてもきれいです。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 秋の交通安全運動もはじまりました。 作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 来週後半から菊水上町に移動して作業予定です。 来週も安全第一でがんばります!
     09月16日:【現場 Report】取付管布設替え、ボーリング調査【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週は取付管の布設替えとボーリング(ゲームではありません)による調査を行いました。 国道12号の歩道には埋設物(ガス、水道、通信ケーブル、下水)がひしめいており、これらの近くは損傷を防ぐため人力で掘っています。 掘り上がれば、その間を縫うように管を布設。大変でしたが、上手くいきました!! ボーリング調査では、深いところにあるガス管位置を調査しました。 また、土質と地下水の調査も行いました。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 明日からの3連休中は台風も近づくようです。 来週も安全第一でがんばります!
     09月12日:【現場 Report】クラックバスター投入!
        >>クッラク抑制のためにクラックバスターを練り混ぜたコンクリートを打設しました。 雨水拡充管の上は梁コンクリート(鉄筋コンクリート)を施工したので、コンクリートの弱点である曲げ強度を鉄筋が補っているのですが、基礎コンクリートの上に1基20t以上もあるボックスカルバートを21基も設置するので、無筋コンクリートだとクラックが入りやすいんじゃないかという不安から、創意工夫で提案させて頂きました。 ポリプロピレン製の繊維でコンクリートの水分も吸収しないので、スランプに影響しません。 繊維が毛羽立ってしまうので少し均しづらいですが、不可視部分のコンクリートのクラック抑制にはオススメです。
     09月10日:【現場 Report】管路1スパン&マンホール1箇所完了【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>今週8日は白露(はくろ)。 夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が降りはじめる頃だそうです。 ここ数日、深夜は現場事務所の暖房をONしたいところですが、かぜをひかない程度にOFFで粘ろうと思います(・・;) 雨や強風で作業中止になったりもしましたが Φ400鉄筋コンクリート管 約40mの布設と マンホール1箇所 完了しました。 仮の白線も引きました。 昨夜は十五夜の一日前、月がきれいに見えました。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いいたします。 来週も安全第一でがんばります!
     09月02日:【現場 Report】少し寒いかも【国道12号下水道新設工事(夜間)】
        >>夜は気温20℃を下回ることもあり肌寒いです。 季節の変わり目は体調崩さないよう注意ですね。 当現場では下水道管布設工事の新たな試みとして3次元測量で管布設を行っています。 測量器1台で済み、スマホに計測値が表示されるので誤読もありません。 測量所要時間も短いです(重機の稼働時間も短縮でき、ゼロカーボンの一環に?!) 1台で色んな測量ができるので便利です。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、引き続きご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今晩も来週も安全第一でがんばります!
     08月29日:【現場 Report】高精度写真測量を実現!
        >>これまではドローンのGPSデータをSfmソフトで自動解析していたのですが、座標変換する際に現場の座標と合わない事が多い。 その理由はいろいろあるのだが、レーザースキャナーで観測でしたように現場に合う3Dモデリングを行うにはどうしたらよいのか? ターゲットを基準点に設置して撮影しSfmソフトで位置補正をすることで、これが可能になり高精度の写真測量データが出来る。 BOXカルバート設置箇所の床掘が完了したので、設計データと比較してみました。 今回もプロポ画面を録画したので興味のある方はYouTUBEをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=xfaFAxWfevk 高精度の写真測量データと設計データを重ねたものをビューアーと一緒に保存しましたので、こちらも興味のある方は下記URLからダウンロードしてグリグリしてみてくださいね。
     08月24日:【現場 Report】管布設工を行っています(夜間)【国道12号下水道新設工事】
        >>現在、白石区中央2条7丁目で鉄筋コンクリート管内径400mmの下水道管布設を行っています。 進捗は、ややスローペースですが(苦笑)・・・ あらゆるライフラインが埋まっている国道12号は、それらの移設作業も調整が必要です。 現場では各施工業者が細かい打ち合わせをしながら作業を進めています。 近隣住民のみなさんには作業音等でご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いいたします。 また、作業箇所付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今晩も安全第一でがんばります!
     08月22日:【現場 Report】施工空間「外」から施工プロセス・プロファイリングは可能なのか?
        >>コンクリート打設においてミキサー車の配車状況から打設量推定は可能ですが、今回は、あえて施工空間ではなく、ミキサー車の待機場所の動きをプロファイリング。待機している場合は、P値は小さく、移動して動き出した時に、大きな値を示しています。施工空間「外」の映像であっても、施工プロセスを抽出することができそうです。『目』の付けどころを変えることは、施工監理の高度化にとって大切なのかも。 【公共建築現場Reportより】
     08月12日:【現場 Report】3D 空間 or 現実? ~ サイバーフィジカルシステム(CPS)への序章
        >>3Dmodelingが出来るようになるとBIM/CIMは勿論の事、ICT施工も可能になってくるのですが、作成した3D空間と現実を人工衛星で結ぶ?みたいなイメージで、メタバースとは違うけど現場という3D空間で重機を操作してるのと同じです。 マシンガイダンスバックホウのコックピット内を撮影してみました。 ワイプにモニターのアップを流しています。(同じタイミング) バケットの動きと数値の変化を見るとセンチ単位の誤差内で施工出来ている様子がわかりとても面白いです。
     08月08日:【現場 Report】画像解析ソフトの比較
        >>前回、オーバーラップ70%・サイドラップ50%・飛行高度30.5mでカメラアングル-90°で撮影した点群データとレーザースキャナーを比較してみましたが、今回はオーバーラップ90%・サイドラップ80%・飛行高度30.5mでカメラアングル-90°と-70°で撮影したものを2種類の画像解析ソフトで処理したものを比べてみました。 どちらも申し分ない精度を確保できたうえ、平面・立面共に綺麗にわかりやすくなりました。 若干「くみき」で処理した方が点群が薄く感じるかなと思いますが、どちらも現場での土量計算や断面計測などの計算処理するにはとても良いデータとなりました。 ギガファイルに2種類の点群データを載せておきました。 同じデータを処理するにもソフトによってこんなに違うんですね。 今回もドローンのプロポ画面を録画したので興味のある方はYouTUBEをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=Ildconz5Wgs ちなみに撮影枚数は647枚でした。
     08月03日:【現場 Report】レーザースキャナーと写真測量の比較
        >>起工測量で行ったレーザースキャナーでの点群とドローンを使った写真測量での点群との精度比較をしてみました。 イメージ図を見て頂ければわかりやすいと思うが、縦横360度回転しながらレーザーを照射するので、鉛直方向はそこそこ綺麗に表現されるが、平面は帯状の筋みたいになってしまいすき間ができやすい。 一方で写真測量で取得した点群は、オーバーラップ・サイドラップ・飛行高度の影響が大きく、今回試したオーバーラップ70%・サイドラップ50%・飛行高度30.5mでは、平面の点群は申し分ない精度を確保できたが、鉛直方向は使えなくはないが少し苦しい結果となった。 ただ、オルソ画像に関してはそこそこ綺麗な表現が出来るようで、カメラアングルを変えて同じルートを撮影したら陰になる部分も少なく、もっと綺麗な表現が出来ることがわかった。 下記URLにギガファイル便で起工測量時と今回の点群をビューアーで保存してありますので、興味のある方はダウンロードしてグリグリしてみてください。 (ダウンロード期限は本日から7日間です。)
     08月02日:【現場 Report】札幌市制100周年記念ロゴマット設置【上三滝橋】
        >>みなさんこ~んに~ちは~!!! 当現場では、今年(2022年)8月で市制施工100周年を迎える札幌市を記念したロゴマークを使用した玄関マットを作成し現場事務所内に設置しました。 「札幌が、もっとはじまる」がキャッチフレーズとなっており、そちらもしっかりと刻ませて頂きました。 札幌市の次の100年を一緒に作っていきましょう! 伊藤☆彡文
     08月01日:【現場 Report】暗部閉領域における映像明度の「sensitivity」
        >>橋梁下部における鉄筋・型枠設置状況をプロファイリング。吊り足場内は、閉じられた暗い空間となります。照明を使いながら施工することになりますが、「明るさ」に対し、鋭敏に反応したプロファイルが現れます。暗部閉領域における CPP(Construction Process Profiling) の特徴の一つと言えそうです。 【 国庫補助事業 上三滝橋補修工事 より 】
     07月29日:【現場 Report】写真測量チャレンジ!
        >>国土交通省に飛行申請をして許可証が発行されたので、ドローンで写真測量にトライしてみました。 6月20日からドローンの機体登録が義務化され、飛行申請が必要な方法で飛ばすには許可が必要になります。 当現場はDID区域、丘珠空港周辺地域、距離の確保、目視外飛行が申請の必要な項目です。 自動航行の設定:進行方向に沿う・ホバリング撮影・オーバーラップ70%・サイドラップ50%・飛行高度30.5m・0.8cm/1PX 個人の趣味でやっているYouTUBEにプロポ画面を録画した動画をアップしてみましたので、興味のある方はご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=GEvNvllglWs 画像処理ソフトの無料トライアルを利用して撮影した写真を編集し、点群データとオルソ画像を作成してみました。
     07月29日:【現場 Report】熱中症対策実施【上三滝橋】
        >>7月も終わりを迎える中、北海道では連日の猛暑で、いよいよ夏本番となっております。 本日もWBGT温度が27℃を超え「警戒レベル」となり、熱中症に注意が必要となっております。 当現場では熱中症対策として、作業員の方に飲み物をいつでもキンキンの状態で提供できるように、現場内にクーラーBOX、充電式保冷庫を設置しました。 みなさん熱中症に負けず、引き続き安全作業を心がけましょう!! 最後になりますが、再び全国的に新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめ、北海道でも毎日のように感染者数最大を更新する日が続いておりますが、皆さん体調に気を付けて引き続き感染予防対策に努めましょう。 伊藤☆彡文
     07月27日:【現場 Report】施工サイクル抽出 ~ 地盤改良マシンの移動という「現象」に Focus
        >>BOX下部改良体施工のプロセスをプロファイリング。ある改良ポイントの地盤改良が完了すると、次の施工ポイントへ移動。その際には、マシン本体が移動することになります。そのプロファイル値を抽出することで、施工サイクルが簡単にわかり、さらに、日々のプロファイルを比較することで「仕事」の順調度もわかりますね。今回、2つの視点からプロファイリングしていますが、もちろん、同時刻に、同様の反応が現れています。 【 防災・安全交付金事業 1級河川雁来川改修工事 より 】
     07月25日:【現場 Report】空間をとらえる『視点(H)』を考慮して施工監理の最適化を模索する
        >>施工状況をとらえる上で、視点は、とても重要。同じ施工状況でも、視点を変えてあげると、見えなかったことが、よりはっきりと見えてきます。建設プロデューサーにとって、どこから、何を、どのように見るべきかを考えることで、日々の施工監理上の「目的・ポイント」が明確になる効果も期待されます。 【 国庫補助事業 上三滝橋補修工事より 】
     07月22日:【現場 Report】レーザースキャナーでの3D表現
        >>以前レーザースキャナーで観測した点群と3D設計データ(掘削工のみ)を合成したデータです。 興味のある方はダウンロードしてグリグリしてみてください。 (ダウンロード期限:本日から3日間) これにより正確な土量計算が出来るし、現況と設計との対比が見える形で表現されるので、誰にでもわかりやすく現場が見えます。
     07月20日:【現場 Report】夏の交通安全運動2022【清田第2幹線水道】
        >> 夏の交通安全運動2022伴い、当現場でも交通安全啓発運動を実施しました。この運動の重点は、1 「飲酒運転の根絶」2 「バイク・自転車の交通事故防止 」、3 「スピードダウンと全席シートベルト着用」 、4 「子供と高齢者の交通事故防止」となっております。当現場に隣接している羊ヶ丘通りでもかなりのスピードで走行している車両も見受けられます。今日の交通啓発活動で掲げた「交通安全」「スピードダウン」の黄色旗がドライバーの頭の中に残ってくれればと思います。
     07月20日:【現場 Report】夏の交通安全運動(上三滝橋補修)
        >>7/13(水)~7/22(金)までの10日間、『夏の交通安全運動』が始まっています。当作業所でも、例年の交通安全活動に続き、道道真駒内御料札幌線において、今年度も7/20(水)に現場関係者一同にて街頭啓発活動を行いました。当路線でも運動の重点に掲げている、バイク・自転車の交通事故が懸念されるので、通行車両のドライバーさんは、より一層の安全運転にご協力をお願いします。
     07月19日:【現場 Report】夏の交通安全運動【雁来川改修】
        >>7月13日から22日まで「夏の交通安全運動」です。当現場では本日、国道275号線にて街頭啓発活動を行いました。昨日から新千歳空港では韓国定期便の運航も再開され、行楽地へ出かけることが多くなる季節になりましたが、車を運転する際は事故を起こさないよう十分に気を付け、時間にゆとりを持った行動を心掛けましょう。
     07月14日:【現場 Report】ゼロカーボンシティ
        >>札幌市は2020年2月にゼロカーボンシティ宣言をした自治体となりました。 2050年までに札幌市から排出される温室効果ガス排出量をゼロにすることを目指すこととし、今年度の公共工事からゼロカーボンの取り組みが工事評定に明記され評価対象となりました。 そこでいろいろあるゼロカーボンの取り組みの一つとしてCPPカメラの実証実験をしてみました。 なかなか面白いデータが取得できましたよ。
     07月05日:【現場 Report】カーボンニュートラル
        >>CPPカメラの画面明るさを100%で使用していると、作業終了時のバッテリー残量が8%でした。 外気温の影響もあるようで、気温が高い時も低い時も消耗が激しいようです。 出来るだけ良いデータを取得したいので、作業途中で切れてしまっては意味がない・・・。 そこでソーラーモバイルバッテリーを取り付けてみました。 防水・防塵・耐衝撃でハンドル回して充電も出来るので、災害時に有効利用できます。 これでどれだけの期間充電無しで撮影できるのかサンプリングしてみようと思います。 バッテリー自体コンパクトなのでモバイルバッテリーだけの管理でCPPカメラを固定できるかもしれません。
     06月22日:【現場 Report】【国道12号下水道新設工事】下水道管移設工事を行うことになりました
        >>7月中旬頃から下図に示す国道12号線の2箇所にて電線共同溝整備に伴う「下水道管の移設工事」を行うことになりました。夜間作業です。(菊水上町1条1丁目の方は10月下旬頃から作業予定です) 大まかな工事の内容は、 車道に新しい下水道管を布設した後、現在歩道下にある下水道管やマンホールを撤去します。 工事は2022年12月下旬に終える予定です。一日も早く工事完了できるよう、安全第一でがんばります。 工事総延長 ΣL=415.51m 1.管渠工(開削)内径300mm L`=96.32m   管渠工(開削)内径400mm L`=40.12m   管渠工(開削)内径450mm L`=40.52m 2.管渠工(撤去)内径300mm L`=218.92m   管渠工(撤去)内径450mm L`=2.13m 3.マンホール工 6箇所 4.取付管及び桝工 11箇所 5.附帯工 一式 6.立坑工 一式
     06月20日:【現場 Report】レーザースキャナー
        >>包括申請をしないとドローンを使った写真測量が出来ない為、レーザースキャナーを使って点群データを取得しました。 取得した現況データと3D設計データを重ねることで、早い段階で完成形が見えると共に、不符合部分の発見や変更案の提案が可能になります。 従来の起工測量より格段に速く正確なデータを取得できることにより、設計数量の照査が簡単です。 3D設計データを貼り付けておいたので皆さんもグリグリしてみてください。
     06月13日:【現場 Report】現場が “ 順調 ” であるという「エビデンス」を確保するために(推進工)
        >>推進工は、推進管を地上から降ろし、ジャッキで押しながら管を布設していくというプロセス。推進中は、微挙動ですが、管を降下させ、所定位置にセットするときに大きな変化を示します。時間別プロファイルでは、21、23、2時台にピークが現れ、3本/日の進捗であることが瞬時に理解。また、キネマティック成分も5日間を時系列的にみると同様の構成分布を示し、相関係数は「0.8」以上。順調に施工していることが簡単に把握できますね。【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008 より】
     06月03日:【現場 Report】3D空間へようこそ!
        >>BIM/CIMに向けた取り組みとして、まずは3次元設計データを作成しました。 これにより、誰もがイメージしやすい完成形が見えると共に、変な箇所が無いか早期に確認できます。 まだ取り組み始めてから間もないので、細かい部分まで完璧にとはいかないですが、従来の2次元図面よりはるかにわかりやすいと思います。 今度は現場の現況データを取得し、設計データと重ね合わせ、整合性を確認する作業になりますが、それはまたの機会ということで・・・。 HTMLで載せておきましたので、皆さんも設計データという3D空間内でグリグリしちゃってください。
     06月03日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より ~「かわら版No8」
        >>現場安全掲示板へ「かわら版№8」を掲示しました。御覧ください。
     05月25日:【現場 Report】掘進機の現在位置 ~ 350 R の曲線部を進行中!
        >> 日中の気温は26℃と夏日となりましたが、現在13℃で少し肌寒い気温となってます。順調に推進作業をおこなっています。推進機の到達立坑までの線形は350Rの曲線を進んで行きます。現在掘進機位置は発進立坑より約50m。明日からは立坑より推進機がみえなくなって来ます。スタッフの伊藤君は夜間勤務頑張ってます!!
     05月19日:【現場 Report】プロファイルの相対的な PEAK 値だけをみていては、ダメな場合が。
        >>ボックスカルバートの布設状況を解析。相対的なピーク値をとらえることでボックスカルバートを布設している時間がわかるのですが、そのサイクルタイムをしっかりと検証する必要があります。今回の場合、ピーク④~⑤の布設サイクルが極端に短いので、よくよくみてみると、「やり直し」をしていることがわかります。プロファイルをみることで「変だな?」と気付けることと、エビデンスとしての映像があればこそ、的確な施工監理の「目」を得られるようです。
     05月13日:【現場 Report】初期掘進~出発進行!!
        >> 推進設備敷地内の八重桜は、まさに満開となって咲き乱れて来ました。この桜の木は近隣住民が植樹された大切な木です。  5月9日に推進機搬入、鏡切完了後、只今初期推進作業をしています。今のところ問題なく推進機及び推進設備は稼働しています。異常がなければ本推進となっていきます。推進延長L=254.1m何事もなく到達することを祈ります・・・
     05月06日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より ~「かわら版No7」
        >>現場安全掲示板へ「かわら版№7」を掲示しました。御覧ください。
     04月27日:【現場 Report】鋼矢板打ち込み状況 ~ 近接撮影と遠景撮影
        >>鋼矢板打ち込み状況のプロファイリングを試みてみました。打設位置が移動するフレームでは、大きな値を示し、その時刻をカウントすることにより打設回数などを把握することも可能に。クローズアップ撮影すると顕著に高い値の波形となって現れ、時間毎のP値の動的成分をみても構成比の違いは明らか。施工監理上、どのような動きをキャッチすべきか目的に応じて、一日一日の撮影位置を考慮すると求めたいプロファイル結果が得られそうです。
     04月21日:【現場 Report】地盤改良-薬液注入工における特徴的なプロファイル
        >>到達立坑部の薬液注入工。3setで、周囲 52本、底盤 29本、坑口 11本を 1ヶ月近くにわたりコツコツと実施し、去る4月14日に無事に完了。薬液注入工は、特徴的なプロファイルを示しますので、監理がしやすい施工と言えるかも。上下動を繰り返すことから「のこぎり型」のプロファイルが現れます。これからプラント、設備を準備して、いよいよ推進工始動! 【清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008より】
     04月19日:【現場 Report】春の交通安全運動2022【清田第2水道】
        >> つい最近芽吹いたフキノトウは花を咲かせて、春も着実に進んでるようです。昨日は、雨模様で寒い日でしたが今日は気持ちの良い快晴となりました。4月6日より春の交通安全運動2022が始まりました。そこで当現場で於いて交通安全啓発運動を実施しました。早朝、本社より大庭部長も参加頂きました。北海道地域重点は「スピードダウンと全席シートベルト着用」になっております。 当現場の神田所長は「工事関係車両に交通ルールの遵守を働きかけ、工事完了まで交通災害ゼロを達成したい」と強い決意を述べていました。
     04月01日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より ~「かわら版No5」
        >>現場安全掲示板へ「かわら版No5」を掲示しました。御覧ください。
     03月31日:【現場 Report】一日の動きをフォーカスした範囲を対象に比較してみる
        >>建築現場の基礎工事の動きをプロファイリング。日毎のフォーカス部を対象に相関図を描くだけで、現場動態の類似性を簡単に把握可能に。5分や15分といった平均値をもとに検証するのも一つの方法ですね。今回の事例では、地中部(F1)の動きの相関が高そうです。
     03月31日:【現場 Report】発進立坑内定点カメラ設置
        >> 発進立坑内に昇降階段、踊り場が設置されました。ようやく立坑内部にカメラを設置できるようになりました。万が一カメラが外れて落ちると危険なので落下防止ワイヤー取付ました。これで落下対策は万全です。ただ、作業終了後カメラ回収タイミングが遅くなると、覆工板が閉じてしまい、カメラを回収し損なってしまうので気が抜けません。
     03月31日:【現場 Report】発進立坑近隣の振動調査
        >> 発進立坑から厚別川を挟んで約60m付近で振動調査を行いました。 昼間は覆工板を通行する一般車両による振動、夜間は発進立坑の施工時の振動を調査しました。
     03月29日:【現場 Report】発進立坑掘削とボーリング柱状図比較
        >> 例年にない大雪だった冬もようやく雪解けを迎え、春を感じさせる陽気になって来ました。2月上旬から施工が始まった発進立坑はライナープレート24段(h=12.9m)のうち20段目まで施工完了しました。 ライナープレート1段目~14段目付近までは砂礫層でしたが、15段目以降は火山灰層に変わり固くなり小型バックホウによる掘削作業も時間がかかるようになりました。ボーリング柱状図では推進部でのN値は50で硬い地盤です。 推進機は、この火山灰層を掘進して行きます。
     03月25日:【現場 Report】遠隔臨場による材料検収の実施
        >>先日、水道管と推進管の材料検収を苫小牧で行いました。 当現場は「遠隔臨場に関する試行工事」の対象工事という事で、今回コラボレーションツール「Microsoft Teams」を使用して、現場監督員さんとリモート通信により各箇所寸法、及び外観状態を御確認頂きました。 前日に降った雪が解けて地面がびちゃびちゃで足元が悪く、風も強かった為スマホ片手に通信しながら歩くのはとても大変でヘトヘトになりましたが、水道管・推進管共に監督さんによる確認のもと、特に問題もなく終える事が出来ました。
     03月22日:【現場 Report】「違う」動きをしていることのエビデンスを確保するには。
        >>建築現場の基礎部(地中部)整備の状況をプロファイリング。地中部と地上部をフォーカスして、それぞれのプロファイルについて相関解析をしてあげると無相関という結果に。つまり、異なる動きをしているか否かは、波形をみればすぐに理解できますが、ちょっとした解析をしてあげるだけで、「違う」ことを証明できそうです。EBPM(Evidence-Based Policy Making)実現のためには、重要な解析プロセスですね。
     03月16日:【現場 Report】コンクリート打設 ~ 施工サイクルの抽出を試みる
        >>コンクリート打設状況をプロファイリング。今回の施工範囲では、奥側から手前に移動しながら打設を何度か繰り返しているようです。そこでCPP(Construction Process Profiling)を実行すると波形の谷~谷が、一つの層の打設サイクルであることがわかります。それぞれの打設層における波形を比較したり、サイクルタイムを抽出できるので施工監理上の指標や基準なども作成できそうですね。
     03月10日:【現場 Report】「あれ、変だぞ?」と気付くために ~ 特異点の抽出
        >>昼休みって、現場は休止しているはず。でも、動きを検知したのなら変だなぁと思う「気付き」を誘発することに。今回の現場では、昼休み中ですが、少しだけクレーンを移動させたようです。施工監理だけでなく安全対策にとって、「想定外」の動きをとらえることは、とても大切なことですね。
     03月09日:【現場 Report】「部分」と「全体」~ 単純な左・右フレーム分割で解析
        >>建設現場における「全体」の動きと「部分」的な動きについてのレポート。単純にフレームを左右に分割したプロファイルと全体プロファイルを比較してみます。全体の動きにおいて左・右どちらが優位性をもって稼働しているのかが簡単に判別できますので、日々の施工監理において、所長さんが当然のように行っている「みる」、「思考する:わかる」、「決める」、「行動」の思考モデルをAIが代替してくれそうです。 【 清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008より 】
     03月03日:【現場 Report】施工空間に「 INVADER 」が現れると検知できるの?
        >>本日は、竣工検査の日。無事に合格!することができました。長い間、協力会社さんの絶大なるお力添えや地域の方々の温かいご支援をいただき、無事故で竣工させていただくことができました。誠にありがとうございました。さて、オマケに少しだけ解析を ~ 施工は既に終わっているので、施工空間には、何も動きがないはずなのにAIプロファイリングでは何やら波形に変化が。これは、立会検査のためにお越しいただいた検査官の動きをとらえたもの。施工プロセスだけでなく空間上のあらゆる現象をとらえることができるのが CPP の特徴。時間もセットなので「時空間」の現象と言うのが正確かもしれませんね。 【 道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事 からのレポートでした 】
     03月02日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より ~「かわら版No5」
        >>現場安全掲示板へ「かわら版№5」を掲示しました。御覧ください。
     03月01日:【現場 Report】性能の異なるカメラで同じ空間をプロファイリングすると
        >>性能が異なるカメラであっても同一の施工状況を撮影している場合に、波形がどのようになるのかを検証。今回のレポートは、性能(画素数、光感度、フレームレートなど)だけでなく、カメラの撮像範囲も異なるケースでの試行実験ですが、フォーカスをかけて同一範囲になるようにセット。プロファイル値は、微妙な差異がみられるもののノーマライズしてあげれば、トレンドは、同じと考えて良さそうです(相関係数 R =0.92)。カメラの選択に迷うことなく CPP は、正確な答えを導き出してくれるようです。本日は、施工については、全て完了し、片付けに入っているところです。麗らかなる「春」は近し! 【 道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事より 】
     02月28日:【現場 Report】河川護岸工事における「人」と「機械」の動的関係性を表現する
        >>河川敷における護岸工事において人と機械の時系列的な関連性をプロファイリング。各オブジェクトの稼働優位性を検討する場合、3Dで単純に表現することもできそうです。スマートフォンを現場に設置するだけで簡単に施工状況をリモートセンシング(SPRS: Smart Phone Remote Sensing )できる時代になってきました。
     02月25日:【現場 Report】「植生基材吹付工」の動きをプロファイリング
        >>植生基材吹付工の動きをとらえてみました。法面の上部から下部へ順に吹き付けながら、再度、吹付エリアを右側へと移動していきながら繰り返していきます。規則的な動きとなるため綺麗にプロファイリングされています。空間的には、手前側(シューティングポイントに近接)の動きほど、プロファイルの値は、高くなることから一つの吹付エリアが終わった時点、つまり、法面下部での動きが吹付サイクルの終点であると判別できそうです。【道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事 より】
     02月24日:【現場 Report】微小な変化を映像解析AIでとらえてみる。
        >>一面真っ白な銀世界。でも、自然環境のもとでは、微小な変化が時々刻々と起きているようです。今回は、施工状況ではなく積雪下の法面の挙動をターゲットとして CPP を試行。人間の「目」によって写真をみただけでは、何も変化はないように感じますが、AIを使うと法面におけるわずかな「雪」の変化を簡単に抽出できています。今後、8K 120fps や 16K 60fps のような超ハイエンド高精細カメラによって、地すべりや斜面崩壊などの地表面の微細な動きをとらえ安全対策に活かせる日が来るかもしれませんね。【道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事】からのレポートでした。
     02月22日:【現場 Report】建設現場の映像から気象予測モデルを構築?
        >>ボランティア活動の「福祉除雪」は、今期17回目の出動。現場の方も大雪に見舞われ大変な思いをしています。チラつくような雪であっても鋭敏にプロファイルに影響を与えていたり、吹雪の中、少しだけ日が差すような現象もとらえることができそうです。歴史的?な「大雪」という気象条件から様々な解析を加えていくと、気象予測を行うためのAIモデルを構築できるような予感がしてきました。 今回は、2つの現場からの仲良しレポートでした。 【清田第2幹線耐震化工事その12 & 道道真駒内御料札幌線法面整備】
     02月21日:【現場 Report】i -Construction の限界?「 AI-Construction 」の世界へ トランスフォーム?
        >>建設の世界は広範な分野に拡がっており、多岐に渡るシーンが毎日得られます。今回は、建築現場のプロファイリングを試行してみました。狭小空間である屋内での施工なのですが、各日のプロファイルを比較すると非常に相関が高くてびっくり。実際には、目まぐるしく作業者が動いているのに、サイクリックで規則正しく作業をしていることが明らかに。運動学的成分分析(KINEMATIC Component Analysis)でも類似の成分構成を示しています。このような狭小空間では、ドローンを飛ばしたり、点群データで施工監理するのは、難しいのかもしれません。ICT土工だけが「 i-Construction 」ではないということを示唆しており、広い視野から「建設」を見つめていく必要がありそうですね。
     02月18日:【現場 Report】ホワイトイルミネーションによる交通安全啓発運動
        >> 今季は例年にない大雪となり、深夜でも頻繁に排雪運搬ダンプが通行しています。毎日不眠不休で除排雪の作業されている方々お疲れ様です。 かなりスピードをだしている車両も見受けられ、路面凍結している中での走行は大変危険です。ということでドライバーにスピードダウンを呼びかけ、交通事故を防止しようという趣旨でホワイトイルミネーションによる交通安全啓発活動を行いました。 アイスキャンドル作成担当をした現場スタッフは、折角夜作った氷が昼に溶けてしまうので悪戦苦闘していましたが、何とか実施予定日に間に合うことができたみたいです。  現場は発進立坑の掘削土留作業を行っています。安全第一で頑張ります。
     02月17日:【現場 Report】ボックスカルバートの布設状況をAI解析
        >>ボックスカルバート布設状況をプロファイリング。ボックスを吊り降ろし、所定位置に設置する「シーン」を AI で自動抽出してみます。全体の動き(波形=プロファイル)としては、激しく変動しているのですが、自動抽出された吊り降ろすシーンは、プロファイル値が大きな値を示し、抽出結果を「教えて」くれるのです。この算出値をもとに、エビデンスを有した映像により AAR(After Action Review) してあげると簡単にボックスの布設数をカウントできるだけでなく、一つ一つのボックス布設時間の間隔もわかるので、「吊り降ろして、設置する」という一見、単純と思われる施工プロセスの生産性指標の算出もすぐできますね!
     02月14日:【現場 Report】機械車両別稼働状況のクラスタリング
        >>セミシールドマシンの発進立坑掘削が進められていますが、施工上の「時空間」としては、機械車両以外にも作業員や警備員の動き、一般通行車両などが通過するため複雑なプロファイルを示しています。そこで、今回は、バックホウとユニックにターゲットを絞って数値的にAI解析を行うと車種別のプロファイルが現出。クラスタリングも可能のようです。さらに、バックホウがどこ(撮像範囲内の近接部 or 遠方部)で作業をしているのかも時系列的に判別できそうですので適正な重機等配置計画への援用も射程範囲に入ってきそうです ~ 清田第2幹線耐震化工事その12№9-0008からのレポートでした。
     02月09日:【現場 Report】積ブロック工の施工状況をプロファイリング
        >>積ブロック工をCPP(Construction Process Profiling)してみました。一日のプロセスをオーバーレイ図で単純比較してみると、似たような波形が現出。そこで、相関解析を試みると相関係数が 0.78 となり、とても高い相関がみられました。積ブロックの作業が、サイクリックで効率的に行われていることがわかります。さらに、キネマティック成分分析では、31日(10・11段目)の方が 0.22 から 0.28 と高くなっていますが、設置段数が上昇するほど、動きが激しく(動きやすく)なっていることを示しているようです ~ 道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事より
     02月09日:【現場 Report】覆工板設置
        >> 2月初旬は1年で最も寒いころですが、それでも「立春」。春の日差しを浴びれば車道の雪は解けてしまうようです。  2月1日から覆工板設置作業を開始して2月7日に完了しました。車道の舗装路盤は約70cm凍結が入っておりブレーカーで取り壊しながらの掘削でした。やはり冬場の工事は夏場の施工みたいにはいきません。 昨夜から発進立坑の掘削始まりました。安全第一で頑張ります。
     02月04日:【現場 Report】覆工板の設置状況をプロファイリング
        >>発進立坑部の地盤改良(薬液注入)作業も終わり、立坑掘削作業へ。車道を解放するため、まずは覆工板設置作業をはじめています。機械車両と働く人の動きのバランスをプロファイリング。時間帯別に作業内容を区分でき、稼働バランスを簡単に判断できそうです。 【清田第2幹線新設工事その12 より】
     02月02日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より ~「かわら版No4」
        >>安全掲示板へ「かわら版No4」を掲示しました。御覧ください。
     01月27日:【現場 Report】ICTの施工精度について
        >>法面整形が完了したので3Dスキャナーで出来形を観測しました。 着工前と掘削及び法面整形完了後とでは随分変わったのがわかると思います。 当現場は掘削土量V=約15000m3 法面整形A=約3500m2をICTで行いました。 ICT施工を行った場合には管理基準が線(断面)管理から面管理に変わるので従来より高い精度を求められます。 マシンガイダンスについてはオペレーターの熟練度も影響します。 3枚目のヒートマップを見ればよくわかると思いますが、およそ99%が管理基準値の80%以内およそ92%が50%以内で仕上がっています。 掘削土量については+1.4%の誤差で搬出完了しました。 3Dデータを作成しICT施工を行うことによって精度の高い施工を出来ることが今回証明できたと思います。
     01月21日:【現場 Report】コンクリート打設の時間的生産性効率を試算してみる
        >>小口止コンクリート打設状況をプロファイリング。左・右岸を別日施工で行っていますが、それぞれ打設開始から養生するまでを解析してみると、冬期であるにもかかわらず、なんと右岸側施工では生産効率を 2 倍に向上させていることがわかります。土木は、段取り八分。初回打設の経験を踏まえ、周到な事前準備のおかげで達成できた生産性向上ということでしょう。 【道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事】より
     01月18日:【現場 Report】カメラにマフラー!?
        >>今朝の真駒内は昨日の放射冷却現象の影響でマイナス15℃でした。 ここまで気温が低いとカメラバッテリーの温度低下でエラーが起き自動で切断してしまいます。 撮影時間も短くバッテリーの消耗も早いです。 そこでバッテリー部分にウエスを巻いて少しでも温度低下を防ぐと共に外部バッテリーを接続して長時間撮影出来るように工夫しました。
     01月07日:【現場 Report】融雪剤散布機出動!!
        >> 只今の気温は氷点下18℃になってます。凍てつく寒さの中、発進立坑部の薬液注入作業です。 路面状況はブラックアイスバーン。深夜も排雪ダンプの往来が多くなってます。現場規制区間でのスリップ防止対策として散布機を使用して融雪剤散布を行いました。散布幅を3m、6mと調節出来るようになってます。散布面積が広い場所にはムラなく散布出来て最適です。通行車両はスピードダウンで走行お願いします。
     01月06日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より ~「かわら版No3」
        >>現場安全掲示板へ「かわら版No3」を掲示しました。御覧ください。

     2021年


     12月27日:【現場 Report】Multiple Profiling の可能性(360°撮影カメラの援用)
        >>360°撮影カメラを利用してプロファイリングを試みてみました。1台のカメラで複数の現場シーンの同時刻の動きをとらえることができるのが360°映像の利点。コンクリート打設時の映像をもとに、プロファイリングしてあげると、作業チームごとの動き、機械と人間の動きとの相対的な比較を行いながら施工監理支援を行うことができそうです。
     12月14日:【現場 Report】それぞれのメリット・デメリット
        >>法覆護岸工-積ブロックのプロファイリングで2つアングルを比較しています。 昨日までは河川センター付近 SP0.00 に設置。 本日はクリップ型広角165°レンズを付けて、右岸側小段排水 SP40.00 に設置。 取得したい施工プロセスは勿論の事、作業内容によってもいろいろ試して検証してみる価値がありそうです。
     12月13日:【現場 Report】足場解体・撤去を済ませて本工事は、無事故で完了(新三里川橋)
        >>本日で、先週までに解体作業を終えた足場材を搬出して、本工事は、完了予定です。CPP により取得された映像、画像とともにプロファイリングに用いたデータもしっかりと蓄積されていますので、今後、施工監理上の知的財産として活用していきたいと考えています。現場周辺の地域のみなさま、ご協力ありがとうございました。
     12月03日:【現場 Report】発進立坑~薬液注入
        >> 12月1日からいよいよ補助地盤改良工がスタートしました。発進立坑は側壁(N=78)、底板(N=64)、坑口(N=11)の施工本数となってます。車道施工部の真横にあるテント内にプラント設備を設置しています。施工は来年1月中旬まで行います。
     12月01日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より
        >>現場安全掲示板へ「かわら版No2」を掲示しています。見て下さい。
     11月24日:【現場 Report】暗視カメラ画像の相違(真駒内法面)
        >>ライブカメラ映像では、照度に応じて暗視カメラに自動切換え。いわゆる白黒とカラー画像のようになります。スペックが異なる2種類のカメラで撮影してみましたが、切り替え時間が異なり、C1における画像変化量は、「0.11」とほとんど違いはないのですが、C3の場合、重機の照明の影響を受けて「0.36」と大きめの値を示しています。夜間工事の場合においても、明るさは、一つの変化ファクターとなるので、解析時には、考慮すべき事項となりそうです。
     11月19日:【現場 Report】吊足場の解体を着々と進めています(富丘橋補修)
        >>工事の方は、終盤を迎え、現在、吊足場の解体を着々と進めているところです。一連の作業状況は、映像でとらえることで明確になりますが、SPパネル吊り上げ時などのキーパフォーマンスを AI でとらえるとともに、その結果をアルバム形式でアーカイブ化して保存できたなら・・・。ペーパーレス化に向けた「書類」代用の一助になればなぁと思案しているところです。さらに、「知的財産」としての活用も考えられますね。
     11月18日:【現場 Report】冬の交通安全運動(富丘橋補修)
        >>11/13(土)~11/22(月)までの10日間、『冬の交通安全運動』が始まりました。 当作業所でも夏・秋の活動に続き本日18日、富丘通沿い手稲警察署前にて街頭啓発活動を行いました。 活動を行っていたところ、手稲警察署署長のご厚意により署員の皆様が活動に参加してくれました。 これからは、路面凍結によるスリップ等が懸念されるので、ドライバーのみなさんスピードを落として安全運転をお願いします !
     11月17日:【現場 Report】施工プロセスを把握するための解像度
        >>映像により、施工状況を把握するためには、どれくらいの画質が求められるのか?市販のライブカメラを使って比較してみましたが、拡大・ズームアップすると画質精度が粗くなるので、現場の特性に合わせて必要とする精度、撮影範囲をしっかり検証する必要がありそうです。どうやら、スマートフォンの方が綺麗に映像を取得できそうです。
     11月16日:【現場 Report】冬の交通安全運動(新三里川橋補修)
        >>11月13日(土)より11月22日(月)まで『冬の交通安全運動』が始まりました。当作業所では11月16日(火)に厚別中央通りにてスピードダウン等の手旗をもって街頭啓発活動を行いました。 これから早朝、夜間に路面が凍結する場合があります。ドライバーのみなさん早めのブレーキ、スピードを抑えた運転を心がけて安全第一で運転を行ってください。
     11月15日:【現場 Report】冬の交通安全運動街頭啓発(真駒内法面)
        >>11月15日 冬の交通安全運動街頭啓発を行いました。 これからの時期は冬道の運転、歩行は特に注意したいところです。 十分に気を付けましょう。 道警本部発行の交通安全情報に印象に残った文章がありましたので以下に一部引用させてもらいました。 「交通事故をなくすためにはドライバー、歩行者双方の協力が不可欠です。お互いに決められたことを守る気持ちとゆずり合いの気持ちを持つことが大切です。」
     11月15日:【現場 Report】清田第2幹線新設工事その12 現場より
        >>現場安全掲示板へ「かわら版No1」を掲示しています。見て下さい。
     11月12日:【現場 Report】「人」と「機械」の動きの連携プレー
        >>清田第2幹線耐震化工事その12 №9-0008がいよいよスタート。まずは、埋設物の確認のため試掘調査から開始しています。今回は、その様子をプロファイリングしてみました。「人」と「機械」の空間上想定稼働領域内の“ 動き ”を比較すると、互いが密接に連携していることがわかります。本工事は、長丁場となりますが、地域住民や近隣商業施設のみなさんのご理解とご協力を得ながら安全第一で工事を進めていきたいと思っています。
     11月12日:【現場 Report】冬の交通安全啓発活動を行いました。(真栄水道)
        >> 11/13~11/22から行われる冬の交通安全運動に先立ち、本工事で交通安全啓発活動を行いました。重点ポイントは①子供・高齢者を始めとする歩行者の安全確保⓶スリップ事故防止と全席シートベルト着用③飲酒運転の根絶となっております。本工事は公道での工事となるのでスリップ事故等予想されます。スピードダウンの看板設置や滑り止め砂の散布など交通事故の防止に努めてまいります。 ・・・話は変わりますが、この日の早朝、当現場敷地内で鹿が足に怪我をしてうずくまっていました。その後、清田区役の方に来て頂き、残念ですが安楽死処分になってしまいました。清田区役所の方によると鹿が置き罠にかかって足を怪我していたそうです。ここの敷地は鹿が群れで草を食べにくる場所です。そこに誰かが罠を仕掛けたみたいです。数日前、作業員が近くで草刈りしていた場所なので非常に危険でした。危険予知で鹿罠注意は全く予想しませんでした。
     11月11日:【現場 Report】2視点から施工監理を行うと
        >>橋梁用防護柵設置の状況を、正反対方向からそれぞれプロファイリング。同じ作業なのですが、「鏡像的」なプロファイルを得ることができました。2つのプロファイルの交点は、施工サイクルを抽出するためのインデックスになるかもしれませんね。[ 国庫補助事業 新三里川橋補修工事 より]
     11月08日:【現場 Report】一日を振り返る ~ CPPIC の活用
        >>現場の状況を個々に、レビューすることはもちろんですが、複数現場を概観し、比較しながら振り返ることも大切ですね。プロファイルやトレンド、写真を眺めるだけでも意味があるのかも。* CPPIC( Construction Process Profiling Information Cloud )
     10月27日:【現場 Report】運搬車両の挙動をプロファイリングで抽出
        >>現在、暗渠として埋設されているコンクリート構造物の取り壊し、撤去を進めているところですが、運搬車両の挙動をプロファイリングできないか解析してみました。車両通行想定範囲に Focus を設定してあげると車両の入退出( Entry / Exit )の挙動を簡単に抽出できることがわかります。サイクルタイムもすぐに算出できますし、もちろん、エビデンスは、映像としてしっかり確保できていますので AAR( After Action Review )にも十分適用可能ですね。
     10月25日:【現場 Report】土砂の搬出がほぼ完了
        >>8月と今月のドローン比較画像。現在、水替後、BOX取壊し等の作業に移っており、積ブロックの施工へと続いていきます。
     10月15日:【現場 Report】スーパーサッチャー「登場」
        >>土砂災害防止や緊急工事にも役立つ、土砂崩れ検査装置「スーパーサッチャー」。なかなか素敵なネーミング。シンプルかつ設置が簡単で、不安定土塊等の傾き変位を 360°全方向についてリアルタイムで検知。警報(音・光)により避難を促進。乾電池で作動するのも便利なところですね。「作動しない」ことを祈りつつ安全第一で施工を進めていきます。
     10月06日:【現場 Report】橋梁補修工事における地覆コンクリート打設
        >>国庫補助事業「新三里川橋補修工事」における地覆コンクリート打設(上り線)の状況を CPP でプロファイリング。2 台のカメラで 2 方向から撮影された映像を解析。ポンプ車の動き、人員の動きがとらえられています。対象空間の限定エリアの挙動のみを抽出して解析する「Focus機能」により、詳細な分析を効果的に行うことができることがわかりました。
     09月24日:【現場 Report】ドローン撮影と360°カメラ
        >>すっかり秋めいてきましたが、ドローンで工事の状況をパチリ。掘削~土砂等運搬~法面整形の進捗は、80%くらいになってきました。空から俯瞰的にとらえると視覚的にわかりやすいのですが、360°カメラで現場内を撮影すると、なかなかの迫力!今後、全方位映像をどのように使っていけば良いのか研究していきます。
     09月24日:【現場 Report】交通安全運動街頭啓発(真駒内法面)
        >>当社HPでも何度か紹介しておりますが、9月21日~9月30日は 秋の交通安全運動となっております。当作業所でも本日街頭啓発活動を行いました。 当作業所では、ダンプトラックを多用していることもあり交通安全については日々注意喚起しておりますが、一層気を引き締めていこうと現場スタッフ一同、意思統一しました。 ドライバーのみなさんもより一層の安全運転をお願いします。
     09月22日:【現場 Report】秋の全国交通安全運動(富丘橋補修)
        >>9/21(火)~9/30(木)『秋の全国交通安全運動』が始まりました。 当作業所でも夏の活動に続き、富丘通沿い手稲警察署前にて街頭啓発活動を行いました。 また、9/30(木)は交通事故死ゼロを目指す日となっています。 ドライバーのみなさん交通ルールをみんなで守って事故ゼロにしよう!
     09月21日:【現場 Report】秋の交通安全運動(新三里川橋補修)
        >>9月21日(火)より9月30日(木)まで『秋の交通安全運動』が始まりました。当作業所では9月21日(火)に厚別中央通りにてスピードダウン等の手旗をもって街頭啓発活動を行いました。 最近は夕暮れも早いため事故も多くなると考えられます。車の運転の際には早めのライトの点灯を心がけ安全運転で事故を起こさないように十分気を付け運転しましょう
     09月15日:【現場 Report】ICT情報化施工の現場見学及び意見交換
        >>ICT施工状況視察のため発注者(札幌市)が来訪されました。ICTに係わる機材や施工状況の確認を含め、現場全体の視察、ネットワークカメラの設置状況や建設DXへの取り組みに状況について意見交換させていただきました。また、女性に活躍していただいている現場でもあるのでPRしていただけるそうです。
     09月13日:【現場 Report】札幌市「建設現場の生産性向上」に係る助成制度
        >>札幌市「建設現場の生産性向上」に係る助成制度を活用させていただきました。建設産業が直面する担い手不足や働き方改革の推進といった課題への対応として、建設現場の生産性向上を図るため、ICT施工の導入を目指す建設事業者の「施工」及び「人材育成」の取組を支援することを目的とされています。建設 DX を推進していく上で、大変、心強い施策となります。
     09月02日:【現場 Report】進捗はどうかしら?
        >>ミニミニプロジェクター・サイネージの画面をバージョンアップしてみました。WEB対応なので、いろいろな表示パターンも作成できます。オペレーターさんもしっかり「指さし」確認ですね。
     08月31日:【現場 Report】ちょっとした「お知らせサイネージ」
        >>超小型のサイネージ。可愛いミニミニプロジェクターで、運転手さんやオペレーターさんに、日々の土砂搬出量をお知らせ。WiFi 対応のプロジェクターなのでデータ共有も簡単です。現時点では、土砂搬出予定量の32%の進捗となっています。
     08月25日:【現場 Report】順調に工事が行われていることが Profile で明確に~類似性 INDEX
        >>8/20~25にかけて掘削・土砂等運搬・堆積土砂運搬の作業をプロファイリング(W0.00~W80.00)。施工プロセスについて類似の波形が現出しており、25日に対する各日の相関も連日高く、特に23日と25日の相関係数は R = 0.74 と高い値を示しています。構成要素( Pie Chart )も同様の傾向を示していますが、本日は、0.9以上の構成比率が高く、天候の影響なのか、それとも「堆積」土砂運搬の仕上げに向けて頑張った「証」でしょうか。
     08月24日:【現場 Report】Angle ー Shooting Point の違いによるプロファイル
        >>路面切削(BP側)のCPP。同じ現象を異なるアングルでプロファイリングした場合の比較検証。時間的な変化に応じて、プロファイルが順次入れ替わるようすがとらえられそうです。[国庫補助事業 富丘通こ線橋補修工事より]
     08月17日:【現場 Report】コックピット(Cockpit)からの一コマ
        >>マシンガイダンス(MG:位置情報を用いた建設機械操縦システム)ディスプレイからの一コマ。建設機械の操縦席のモニター画面に、施工する部分の完成形と刃先位置を表示。モニター画面上の刃先と実際の刃先の位置はGNSS(全球測位衛星システム)でリンクし、建設機械の動きがモニター画面に反映。オペレーターはモニター画面のガイドを確認しながら建設機械を操作できます。精度検証を進めながら施工開始!
     08月04日:【現場 Report】3D点群データより設計数量算出
        >>現況を観測した3Dデータをもとに設計データと重ね合わせ数量を算出しています。かなり詳細に精度も高く算出されています。このデータを MGバックホウに入力し、モニターを見ながら作業をするという流れになります。お盆明け本格的に作業するようになりましたら、MGバックホウの施工状況などを報告できるといいかなと思っています。
     08月02日:【現場 Report】ICT施工準備中~基本的なデータ
        >>いよいよICT施工開始。点群データを取得できたので、正確な掘削土量・盛土量・切土法面積・盛土法面積・現況の法面積など算出できます。さらに出来形管理方法が面管理になるので、従来の管理方法と異なり精度が格段に上がりますね。
     07月30日:【現場 Report】現場上空から施工変化状況を簡単に確認
        >>真駒内の法面整備工事における施工箇所のすきとりが完了したので上空からパチリ。目視(画像間比較)であっても変化の状況は一目瞭然。この後、MG用に3Dスキャンを行い点群データを取得していきます。 【道道真駒内御料札幌線(真駒内346番5地先ほか)法面整備ほか工事より】
     07月28日:【現場 Report】熱中症予防情報(富丘橋補修)
        >>本日10:00頃、当作業所のWBGT表示器が黄色点滅(28℃~31℃)厳重警戒に達しました。全作業者への周知、こまめな水分補給、涼しい所でのこまめな休憩を呼びかけ熱中症対策をして作業を行っています。
     07月22日:【現場 Report】夏の交通安全運動(新三里川橋補修)
        >>7月13日(火)より『夏の交通安全運動』が始まり今日7月22日(木)が最終日です。 当作業所では7月13日(火)に厚別中央通りにてスピードダウン等の手旗をもって街頭啓発活動を行いました。 夏本番を迎え行楽地へ遊びに行くことも多くなるこの季節、事故が多くなります。 車の運転の際には安全運転で事故を起こさないように十分気を付け運転しましょう
     07月20日:【現場 Report】夏の交通安全運動(富丘橋補修)
        >>7月13日(火)~7月22日(木)『夏の交通安全運動』が始まりました。 当作業所では富丘通沿い手稲警察署前にて 交通安全の横断幕やスピードダウン等の手旗をもって街頭啓発活動を行いました。 ドライバーのみなさん交通違反・事故には十分気を付けましょう!
     07月14日:【現場 Report】映像解析 AI による施工監理にチャレンジ ~ Construction Process Profiling
        >>夏本番を迎える中、真駒内法面整備工事がいよいよはじまります。ドローン空撮と CAD をオーバーレイするだけでも現場のイメージがよりわかりやく表現できます。着工したばかりなので「動き」のある施工プロセスの抽出はこれからとなりますが、定点観測用の固定ネットワークカメラを利用した CPP の実証実験を並行して行いながら AI エンジンの研究開発を進めていきます。
     07月05日:【現場 Report】橋梁補修工事における吊足場の「設置」と「撤去」
        >>本日は、起点及び終点L側擁壁面壁部梁補修作業(ひび割れ注入工法・充填工法、遊離石灰除去・断面修復工)及び橋梁塗装(P9橋脚鞘管塗装)に加え、吊足場設置替え(L側SPパネル撤去、及び R 側設置)を行っています。早いもので吊り足場を設置したのは、5月21日のことでした。P9橋脚~P10橋脚のプロファイリングを実施すると設置と撤去では、作業効率が1.42。対象35枚ですので1枚当たりの設置及び撤去時間などから「建設生産性指標」などの算定も可能となります。引き続き安全第一で R 側の補修整備を進めていきます。 【国庫補助事業 富丘通こ線橋補修工事より】
     06月29日:【現場 Report】CPP により多視点から複数 Scene を施工監理
        >>CPPにより複数視点から施工プロセスを捉えることもできそうです。「富丘通こ線橋補修工事」と「新三里川橋補修工事」はともに橋梁補修工事ですが、それぞれの工事特性に基づく特徴的なプロファイルを抽出。あえて低次元化した指標による監理も迅速な判断が求められる場合には、重要なインジケーターに。
     06月17日:【現場 Report】「新三里川橋補修工事」からのレポート
        >>工事も徐々に本格化。本日は、縁石を撤去しながら、橋面均しコンクリートのハツリを行っています。午前中の動きが激しいのが一目瞭然。CPPでしっかり施工監理を実施していきます。 ▼【上り線】橋長28.4m 幅員14.7m/【下り線】橋長28.4m 幅員12.8m ・車道舗装工(t=8cm),歩道舗装工(t=3cm),橋面防水工,主桁補修工,断面修復工,伸縮装置取替工,防護柵取替工,照明工など工種も盛りだくさんです。竣工予定は、令和4年1月28日ですが、車両や歩行者など通行される方々や周辺住民のみなさんの暖かいご協力のもと安全、安心に進めてまいります。 [国庫補助事業 新三里川橋補修工事(札幌市清田区平岡8条4丁目)より]
     06月07日:【現場 Report】「熱中症を防ごう」
        >>初夏を思わせる気候となってきました。熱中症対策も自動計測機器を設置済みで準備万端です。【 国庫補助事業 富丘通こ線橋補修工事 】
     05月28日:【現場 Report】新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)対策を講じながら
        >>5月16日から5月31日まで、北海道に「緊急事態宣言」が発令されたことを受け、宣言に基づくより一層強い措置を講じてきましたが、さらに、6月20日まで延長に。エッセンシャルワーカーの一員として、十分に気を付けながら対応していきます。【 from 国庫補助事業 富丘通こ線橋補修工事 】
     05月17日:【現場 Report】CPP Focus Function - 建設プロセス・フォーカス
        >>「国庫補助事業 富丘通こ線橋補修工事」から吊り足場設置作業の一コマをプロファイリング。注目して監理したいシーンにFocusエリアを設定すると、その施工空間だけの動きを捉えることができそうです。今回は、安全パネルの設置状況をフォーカスしてみましたが、複合的なFocusを設定することにより、設置枚数を自動的にカウントすることも可能になるかも。これからも AI と仲良くしながら、施工監理ノウハウとして蓄積していく予定です。
     05月07日:【現場 Report】2021「AI による建設プロセスのプロファイリング」開始
        >>AIプロファイリング(CPP)による施工監理支援始動。R2 官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM(プリズム))の実証実験に採用された技術を適用していきます。
     03月26日:【現場 Report】本日しゅん功検査を終えました(平岸4-1下水)
        >>11カ月と長期間の工事でしたが、本日しゅん功検査を行い「無事故・無災害・無感染」で工事完了することができました。 これも近隣のみなさまのご協力のおかげと作業所一同深く感謝申し上げます。 誠にありがとうございました。
     03月19日:【現場 Report】ほぼ完了しました(平岸4-1下水)
        >>舗装復旧も終わり、残すは日の出公園の樹木復旧のみとなりました。 来週月曜に施工予定です。 来週いよいよしゅん功を迎えます。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら 「最後の最後まで安全第一でがんばります。」
     03月12日:【現場 Report】大詰めを迎えています(平岸4-1下水)
        >>最後の復旧作業に向けて慌ただしい現場になっています。 うれしいことに、この暖かさで雪もだいぶ解けました。 砂箱くん2号も今日で任務終了です。 顔が壊れながらも最後までがんばってくれました!! 来週は舗装復旧を行います。 通行止め規制を行うのでご不便をおかけします。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら 「最後の最後まで安全第一でがんばります。」
     03月05日:【現場 Report】あと約2週間です(平岸4-1下水)
        >>今週の大雪がなければ、ほとんど雪もなくなっていたと思うのですが・・・ 立坑築造のために一時撤去していたものを元どおりに戻すための復旧作業ですが、 これがなかなか大変で、撤去前の写真を見たり、測量しておいたデータを確認しながら行っています。 ちょっぴり悲しいことに、砂箱くん2号の顔がこわれていました・・・ 砂箱の機能的には全く問題ありませんので、ご自由にお使いください 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら 「最後の最後まで安全第一でがんばります」
     02月26日:【現場 Report】№4立坑埋戻し完了(平岸4-1下水)
        >>今週で№4立坑も埋まりました。 来週からは地上に出てきて様々な復旧作業を行います。 重機や車両が動き回るので、歩行者の方に十分注意して作業します。 早いもので来週は3月です。 当現場が開始して1年となります。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     02月19日:【現場 Report】№4立坑埋戻し(平岸4-1下水)
        >>埋戻しも進み、残り2.5m程度埋めれば完了です。 でも単純に埋められないのが良いところ?(笑) 組立マンホールを1つ設置しながら埋戻しです。 来週末にはこの立坑も埋まっている予定です。 今週と来週の金曜日は現場閉所。 コロナがなければ楽しめた?? かもしれませんが・・・ 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります
     02月12日:【現場 Report】№4立坑埋戻し開始(平岸4-1下水)
        >>№4分水マンホールも一段落し、今週は№4立坑の埋戻しを始めました。 今月末には埋め終わる予定です。 1週間前、最高気温は氷点下でしたが今週は最高気温がプラスの日が多かったように思います。 今週も無事終えました。 除雪作業のおかげで道路も通りやすくなってきていますが、まだまだ油断できません。 歩行者もドライバーも通行には十分注意しましょう。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     02月05日:【現場 Report】分水マンホールほぼ完了、砂箱くん2号(平岸4-1下水)
        >>今週は№4分水マンホールの頂版コンクリートを打設し終え、躯体部分の打設としては完了しました。 (内部のインバートコンクリートなどはこれからです) きれいな躯体ができたと思います。 荷重のかかる頂版は、しっかりと養生しております。 そしてこの冬、満を持して登場です。 「砂箱くん2号」 親しみやすさと使いやすさを徹底追及した監理技術者渾身のデザインです!! 近くをとおりかかった方は、ぜひ滑り止めの砂を撒いてみてください。 来週からはいよいよ№4立坑埋戻しに取り掛かります。 今週も無事終えました。 冬道で道路状況が良くないです。歩行者もドライバーも通行には十分注意しましょう。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     01月29日:【現場 Report】分水マンホール大詰め(平岸4-1下水)
        >>頂版の配筋も終わり、今日は2回目の側壁コンクリート打設しました。 躯体部分のコンクリート打設も残りあと2回となりました。 今日は一気に20cm程度積もりました・・・ 今週も無事終えました。 冬道で道路状況が良くないです。歩行者もドライバーも通行には十分注意しましょう。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     01月22日:【現場 Report】冬真っ只中(平岸4-1下水)
        >>今週は前半に雪がたくさん降り、現場は除雪に追われました。 №3割込立坑では分水マンホールが完成し、埋め戻し完了。路面覆工も撤去。 №4分水マンホールは鋭意築造中です。 また、φ1500推進管のつなぎ目をモルタルで間詰めしています。 今週も無事終えました。 冬道で道路状況が良くないです。歩行者もドライバーも通行には十分注意しましょう。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     01月15日:【現場 Report】分水マンホール築造3(平岸4-1下水)
        >>年末年始の休暇が明けて1週間。 カラダもアタマもだいぶ戻ってきたでしょうか。 現場では黙々とマンホール造りが進行しています。 外は寒いですが、立坑内の温度は10℃くらいなので外にくらべると暖かいです。 今日は1回目の№4分水マンホール側壁コンクリートを打設しました。 休み明けには立派な躯体が出来上がっているはずです。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     01月08日:【現場 Report】仕事始め(平岸4-1下水)
        >>毎日寒い日が続き、現場事務所内もなかなか暖まりません。 №3分水マンホールもコンクリート打設が完了し、きれいに躯体が完成しました。 №4分水マンホールも順調に進んでいます。 今朝は除雪に追われました。 一気に本格的な冬景色です・・・ 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。

     2020年


     12月25日:【現場 Report】仕事納め(平岸4-1下水)
        >>分水マンホール、着々と進んでおります。 年内の作業は今日で終わり。 明日から休工します。 地域住民のみなさま、今年1年色々とご不便おかけしましたが あたたかく見守ってくださったこと、誠に感謝申し上げます。 新年、元気に迎えるためにも 「静かに過ごす年末年始」でコロナ感染には十分注意します。 1月6日~現場作業を開始します。 今週も無事終えました。 新年からもコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     12月18日:【現場 Report】分水マンホール築造2(平岸4-1下水)
        >>マンホール築造は順調に進んでいます。 今週は№4分水マンホールも底版(マンホールの基礎にあたる部分)鉄筋が組みあがり コンクリート打設も間近です。 №3分水マンホールも最後のコンクリート打設までもう少しです。 今週は毎日真冬日で現場のスタッフも厳しい一週間でしたが・・・ 立坑内部はプラス温度です(立坑内は必ずプラスということではありません) 年内の作業も来週でおしまいです。 来週は絶対に無事終えれるように安全には特に気を引き締めていきます。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     12月11日:【現場 Report】分水マンホール築造1(平岸4-1下水)
        >>2箇所ある分水マンホールのうち、 先に手掛けた№3分水マンホールの築造も順調に進んでおり、今週は壁部分のコンクリートを打設しました。 来週からは№4分水マンホールも手掛けられそうです。 完成イメージも作ってみました。 №3より規模も大きくなり、築造するにも手ごたえがありそうです。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     12月04日:【現場 Report】推進工が終わって(平岸4-1下水)
        >>現在は推進設備の撤去片付けとマンホール築造を行っており作業は順調に進んでおります。 推進工が終わると何となく、わびしさを感じてしまいます・・・ 今後は№3、№4立坑にマンホールを築造する作業が続きます。 形状も築造するのも、なかなかややこしいマンホールです。 №3だけですが完成イメージを作ってみました。 みんなでイメージを共有できると仕事もしやすくなります。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     11月28日:【現場 Report】Φ1200推進工到達(平岸4-1下水)
        >>今週24日、隣工区の立坑に掘進機を到達させることができました!! 作業が夜遅くなってもあたたかく見守っていただいた沿線住民のみなさまに感謝しております。 施工スタッフも期日に追われながら所期の目標を達成でき、ほっとしています。 №3立坑は掘削を終え、マンホール築造にとりかかっています。 また、日の出公園ごみ拾いを行いました。 来週からは毎週土日現場休工します。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     11月13日:【現場 Report】Φ1200推進工、№3立坑掘削2(平岸4-1下水)
        >>今週、φ1200推進工は少しストップしてしまいましたが、今日から順調に推し進めることができています。 №3立坑掘削は、狭い中での作業ながら比較的順調に進んでいます。 また、今日から冬の交通安全運動が開始されています。 11月13日は統一行動日(セーフティーコール)ということで、当作業所でも啓発活動を行いました。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     11月07日:【現場 Report】Φ1200推進工、№3立坑掘削(平岸4-1下水)
        >>今週からはφ1200推進班と№3立坑掘削班の2班施工となり、慌ただしい毎日となっています。 今月中はこれらの作業を行うことになりそうです。 晩秋になりフォトリックアートも雰囲気が変わりました。 寒くなってきたので体調管理をしっかり行い、かぜにもコロナにも負けずに頑張ろうと思います。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     10月31日:【現場 Report】Φ1200推進準備中2(平岸4-1下水)
        >>秋もどんどん深くなりつつありますが、推進準備も着々と進んでいます。 来週Φ1200掘進機搬入を予定しております。 また、平岸線で立坑掘削を開始するため 11月2日~4日の間通り抜けができなくなります。 11月4日以降は片側交互通行の予定です。 大変ご不便おかけしますが、迂回いただくようお願いいたします。 11月4日以降は片側交互通行規制とします。 今週も無事終えました。 来週もコロナ感染に注意しながら安全第一でがんばります。
     10月24日:【現場 Report】Φ1200推進準備中(平岸4-1下水)
        >>10月も下旬となり、周辺の景観も秋となってきました。 Φ1200推進作業に向けて準備作業中です。 再来週から平岸線で立坑掘削を始めるため、11月2日~11月4日  国道453号線~きたえーる間の車両通り抜けができません。 大変ご不便おかけしますが、迂回いただくようお願いいたします。 11月4日以降は片側交互通行規制とします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     10月15日:【現場 Report】Φ1500推進工6(平岸4-1下水)
        >>10月15日、手稲山で初冠雪。昨年より22日も早いそうです。 そして、作業所一丸でがんばってきたΦ1500推進工。 色々ありましたが(苦笑) 今日、掘進機を到達させることができました!! 推進前と到達後の掘進機の状態です。 ほっとするのも束の間、到達作業とΦ1200推進工の準備作業にとりかかります。 話は変わりますが、かなり年季の入った資機材が・・・ たぶん30年くらい前(もっと古いかも?)の開口部囲いです。 大事にされていたのか丈夫なのか?? 現役で活躍しています。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 来週も安全第一でがんばります。
     10月09日:【現場 Report】Φ1500推進工5(平岸4-1下水)
        >>朝夕の気温がずいぶん低くなりました。 現場では暖房スイッチONしています。 今週も順調に推進できています。 10月9日の時点で掘進機位置は発進立坑から約132.0m。挿入した管は50本です。 あと10本弱で掘進機が到達する予定です。 来週も遅い時間までご迷惑おかけすることになりますが、ご理解いただけると幸いです。 来週も安全第一でがんばります。
     10月09日:【現場 Report】ひまわりプロジェクト滞りなく終了しました。 東苗穂下水
        >> 今朝の気温は10℃を下回る気候になって来ました。日没時間が日ごとに早まり秋が駆け足で過ぎて行くようです。。  7月中旬より始まった『向日葵プロジェクト』も地域住民の方々のおかげでなに事もなく終了することが出来ました。ごみ袋と向日葵の種も盛況のうちに250袋配布することが出来ました。また現場安全掲示板前に蒔いた向日葵の種も花を咲かせています。今頃、住民の皆様の庭先にもこの向日葵種が花を咲かせていると思います。  10月も現場は推進工となります。12月完成めざして0災害を目標に安全第一で作業いたします。  
     10月03日:【現場 Report】Φ1500推進工4(平岸4-1下水)
        >>Φ1500推進工も本格的に開始してから今日で13日目。 今週は比較的順調に進んでいます。 10月2日の時点で掘進機位置は発進立坑から約82.0m。挿入した推進管は32本です。 (10月3日さらに進捗し 約91.0m、35本) 明日は休工します。 来週も遅い時間までご迷惑おかけすることになりますが、ご理解いただけると幸いです。 来週も安全第一でがんばります。
     09月25日:【現場 Report】Φ1500推進工3(平岸4-1下水)
        >>推進工ですが昨日あたりから少しづつ順調に進みだしました。 今日現在の掘進機位置を添付します。 来週からは今までの遅れを少しでも取り戻すため、 作業時間を延長します(8:30~21:30) 遅い時間までご迷惑おかけすることになりますが、ご理解いただけると幸いです。 明日土曜日も作業します。 来週も安全第一でがんばります。
     09月21日:【現場 Report】Φ1500推進工2(平岸4-1下水)
        >>掘進機据付から少し時間が経過してしましましたが、18日から掘進を開始しています。 無事到達できるように施工スタッフ一同がんばります!! また、日の出公園のごみ拾いと 9月21日は秋の全国交通安全運動開始日ということで街頭啓発活動を行いました。 4連休中、日曜日を除き作業を行います。 通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も安全第一でがんばります
     08月29日:【現場 Report】Φ1500推進工(平岸4-1下水)
        >>今週もまた厳しい暑さに・・・ もうそろそろこの暑さも終わりにしてもらいたいです。 そんな暑さの中、即席日よけパラソル登場(ちょっと小さい(笑)) 推進設備も順調に進み、28日に掘進機を据え付けることができました。 来週からは推進工を開始します。まずは2スパンあるうちの1スパン目、 無事到達できるように施工スタッフ一同がんばります!! 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     08月22日:【現場 Report】Φ1500推進設備工(平岸4-1下水)
        >>お盆休み明けは暑さが厳しかったですね~ 水曜日(8月19日)は現場の熱中症計のWBGT値も厳重注意の表示に!! 金曜日は毎月恒例の日の出公園清掃活動を行いました。 推進設備は順調に進み、来週には掘進機を据え付けられる予定です。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     08月08日:【現場 Report】№4両発進立坑掘削完了(平岸4-1下水)
        >>掘削開始から約ひと月、みんなのがんばりのおかげでNo4立坑の掘削が完了しました。 覆工板の下は写真のような感じです。約8.6m(3階建てビルくらい?)の深さです。 お盆休み明けからは推進工の準備作業に入ります。 現場は休み前に整理整頓しました。 再来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 8月17日からも安全第一でがんばります。
     07月31日:【現場 Report】№4両発進立坑掘削中4(平岸4-1下水)
        >>7月も今日で終わり、明日から8月。 1年の3分の2が経過しようとしています。 立坑掘削は比較的順調に進み、所定の深さまで残り1.5mくらいです。 毎日の繰り返し作業ですが、掘り上げるまで気を抜かず作業するように、みんなでがんばっています。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     07月25日:【現場 Report】№4両発進立坑掘削中3(平岸4-1下水)
        >>今週初めに既設1000mmの布設替えを終えることができました。 布設替えした管を下側から見るとなかなか迫力あります。 立坑は今週末で所定深さの約半分強掘り上がりました。 お盆休み前に最後まで掘り上げるのが目標です。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     07月17日:【現場 Report】№4両発進立坑掘削中2(平岸4-1下水)
        >>今週は月曜日に「夏の交通安全運動」街頭啓発 木曜日に毎月恒例の「日の出公園ゴミ拾い」を行いました。 №4両発進立坑の方は、既設φ1000mmの布設替えに向けての準備をがんばっています。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     07月10日:【現場 Report】№4両発進立坑掘削中1(平岸4-1下水)
        >>今週末で約3.0m程度掘り下がりました。 先週から約1.0m程度の進捗です。既設マンホールや下水道管周りの掘削は人力によるしかなく大変です。来週は既設管を布設替えする予定です。 暑くなってきたので簡易休憩所を設けました。 大きな扇風機はミストファンです。 また、近接するお宅の塀を養生する「Hey 養生くん!」(監理技術者作)を設置。 覆工板回りもゼブラとトラテープで目立つようにしました。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     07月04日:【現場 Report】№4両発進立坑掘削開始(平岸4-1下水)
        >>今週から始めた№4両発進立坑の掘削ですが、約2.0m程度掘り下がりました。 既設のマンホールや下水道管がある中での作業なので、なかなか大変です(汗) 以前紹介したフォトリックアートですが楽しんでくれている方が少しづつ増えてきているようです。 また、施工体系の掲示をリニューアルしました。 地域の歴史として約50年前までこの付近を走っていた定山渓鉄道を紹介するパネルも貼り付けましたので、通りがかりの際はご覧になってみてください。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     06月26日:【現場 Report】№4両発進立坑路面覆工完了(平岸4-1下水)
        >>今週は気温の変化が大きかったです。 また寒い日が多かったですね。冷房スイッチ入れた日もあり、今日はストーブ点火しました(笑) 今日で路面覆工を終え、いよいよ来週から№4両発進立坑の掘削にとりかかります。 約ひと月ほど掘削作業を行う予定です。 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 あと、路面覆工をクルマやバイクで通行する方は、路面に多少段差ができていますので、十分減速の上ご通行お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     06月19日:【現場 Report】マンホール2箇所目設置完了(平岸4-1下水)
        >>№4-3マンホールも設置完了しました。 みんなのがんばりで上手くできました。 今週は日の出公園に設けている仮囲いに、 拡充管事業イメージ図(平岸定鉄線側)とフォトリックアート(日の出公園側)を貼り付けてみました。 歩行者のみなさんや公園を訪れた方々に楽しんでもらえるとうれしいです。 フォトリックアートは一緒に写真を撮ると絵が飛び出して見えますよ!! 今日は、日の出公園のごみ拾いも実施しました!! 来週も通行止めでご迷惑おかけしてしまいますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     06月12日:【現場 Report】マンホール1箇所目設置完了(平岸4-1下水)
        >>先週から設置作業を行っていた№4-2マンホールですが、昨日設置完了しました。(写真上) 鉄蓋だけ見ると非常にシンプルですが、地面の下はみんなの汗の結晶です!! 今日は、そのマンホールの隣に造る№4-3マンホールの設置作業に取り掛かりました。(写真中) そして、花を植えてみました。 通行止めでご迷惑おかけしていますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     06月05日:【現場 Report】マンホール設置中(平岸4-1下水)
        >>今週からマンホール設置を行っています。 狭い中での作業なので、なかなか大変ですが、施工スタッフみんなでがんばっています!! マンホール設置は来週も続きます。 通行止めでご迷惑おかけしていますが、なにとぞご協力お願いします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     05月29日:【現場 Report】今日は暑かったですね(平岸4-1下水)
        >>ここ数日は寒暖差が激しいので体調に気を遣いたい今日この頃です。 ライフライン等支障物件の移設を行っており、ほぼ終了しました。来週からは下水道の移設とそれに伴うマンホール設置、地盤改良工です。 マンホール設置には数日を要するため、掘った穴に路面覆工で蓋をします。 現場は来週も通り抜けができず通行される方や近隣住民のみなさんにご不便おかけしますが、 ご協力お願いいたします。今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     05月22日:【現場 Report】プラント仮囲い出来ました(平岸4-1下水)
        >>泥水処理プラントを設置する仮囲いを設けました。 樹木の緑と白のコントラストがいい感じです。 来週から水道管の切り回し作業を行います。 近隣住民のみなさまの通行等に不便が生じますが、ご協力よろしくお願いいたします。 今週も無事終えました。 来週も安全第一でがんばります。
     05月15日:【現場 Report】準備工を行っています(平岸4-1下水)
        >>今週初めから本格的な作業を行う前の準備を行っています。 作業の内容は測量、試掘(支障となる水道、NTT、ガスなどの調査)、樹木の移植などです。 来週からは日の出公園に囲いを設ける作業を行います。 今日も安全第一でがんばっています。
     05月08日:【現場 Report】工事標識建てました(平岸4-1下水)
        >>今週から規制看板の設置など工事の準備作業を行っています。 写真後方に見えるのは日の出公園で、公園の一部をお借りしプラント設備を設置します。 来週も準備作業を行います。 安全第一でがんばります。
     04月14日:【現場 Report】工事開始します(平岸4-1下水)
        >>5月連休明け頃から平岸地区の「雨水拡充管整備工事」を行うことになりました。 工事の大部分は推進工法(地下を特殊な機械でトンネル式に掘削する工法)で行います。 工事は3工区に分かれて発注されており、当社は真ん中の2工区を担当しております。 工期が来年3月24日までと長丁場の現場ですが、一日も早く工事完了できるよう、安全第一でがんばります。
     01月19日:【現場 Report】「ふれあい雪あかり」イベント設営支援
        >>真駒内地区連合会のイベントで今年第8回となる「ふれあい雪あかり」の設営支援を行いました。 アイスキャンドルの飾り台を雪で作るお手伝いの予定だったのですが、ここでも少雪の影響が・・・ 看板設置や出来上がったアイスキャンドルを運ぶお手伝いをしました。 当日は地下鉄真駒内駅前にアイスキャンドルをたくさん飾って地域の方々の出し物をしたり、甘酒・ココアの配布など、通りかかるとほっとするようなイベントでした。 まちづくりセンターの所長さんにも喜んでいただけました。
     01月11日:【現場 Report】真駒内養護学校イベント設営支援
        >>施工箇所の向かい側にある真駒内養護学校で1月12日に開催される「おやじの会」で養護学校の子供たちが遊べるすべり台を作るお手伝いをしました。 お手伝いは東海大付属高校の野球部員も一緒に行い、若者のパワーに圧倒されながら私たちおじさんも微力ながら雪集め等の作業を行いました。 今年は雪が少なく滑り台しかできませんが、例年は50人くらい入ることのできるかまくらも作っているそうです。 来年もお願いしますと教頭先生から依頼がありました。

     2019年


     12月17日:【現場 Report】現場作業完了
        >>昨日で当工事の現場作業完了しました。 最近は夜遅くまでの作業が続いていたのですが、 近隣住民のみなさまに、あたたかく見守っていただき無事工事完了することが出来、感謝しております。 ありがとうございました。
     12月03日:【現場 Report】管更生工2
        >>本日より比較的大きな口径(Φ700)の管更生工を開始しました。 更生前(上)と更生後(下)の管内の様子です。 きれいに仕上がりました。 今日も安全第一で作業しました。
     11月28日:【現場 Report】ロードヒーティング復旧
        >> 今日は雪が降る天気予報でしたが、朝から青空が出ていい天気です。到達立坑部の2ユニットを残して、ロードヒーティング復旧がおおかた完了となります。これで早朝の融雪剤・砂散布作業が軽減されます。
     11月20日:【現場 Report】『まきまきくん1号』出動!!
        >> 昨日は、雪も解けて路面が乾く程でした。しかし、今日は一転積雪状態になってしまいました。またも『まきまきくん1号』の出番です。『まきまきくん1号に』は勢いよく融雪剤・砂をまき散らしてくれます。
     11月20日:【現場 Report】足掛金物を取り替えています
        >>マンホール内へ昇降するためのタラップみたいなものを「足掛金物」というのですが、錆びたり曲がっていたりで危険なところは「ツインドリル工法」という安全性の高い工法で取り替えています。 取り替える足掛金物は錆や腐食に強いステンレスと樹脂でできており形状も人間工学に基づき製作。 取替後の方が昇降しやすそうなのが「一目瞭然!」。 今日も安全第一で作業中です。
     11月20日:【現場 Report】冬の交通安全運動街頭啓発
        >>11月11日~11月20日は「冬の交通安全運動」となっています。 当作業所では現場事務所沿いの西野真駒内清田線にて 13日と運動最終日の20日に、交通安全やスピードダウンの手旗をもって該当啓発活動を行いました。 ドライバーのみなさん安全運転を!!
     11月18日:【現場 Report】『まきまきくん2号』登場!!
        >> 連日の寒気で積雪が続いてます。『まきまきくん1号』のつづき、弟分で『まきまきくん2号』が登場しました。工事規制内の歩道部を担当し、人力で融雪剤をむらなく散布して、歩行者のすべり転倒防止します。
     11月15日:【現場 Report】『まきまきくん』出動!!
        >> 天気予報のとおり西野も8cmの積雪状態。早朝からロードヒーティング絶縁部の融雪剤・砂の散布を行いました。やはり『まきまきくん1号』は予想通りの活躍をしてくれました。
     11月13日:【現場 Report】まきまきくん1号登場
        >> いよいよ西野導水管に頼れる助っ人が登場しました。その名は『まきまきくん1号』、名前長いので『マッキー』と呼ぼうと思います。施工区域はロードヒーティングが設置されていますが、施工部は切断され作動しない部分があります。その部分を舗装復旧・ロードヒーティング復旧工事が完了するまで、塩カル・砂を散布して滑り止め処置を行います。明日後半から大荒れの天気になる予報です。 『マッキー』頑張ってくれ~。
     11月12日:【現場 Report】歩道清掃しました
        >>施工箇所の一つである路線10沿線の歩道清掃を行いました。 落ち葉がたくさんありましたが、きれいに集めました。 歩いている方にも、「ありがとうございます」と声かけられました。 今日も安全第一で作業中です。
     11月12日:【現場 Report】西野子供食堂の落葉清掃
        >> 今日は気温は10℃、とても風が強い日です。現場の作業は発進立坑部雨水管切り回し復旧です。前回子供食堂オーナーに依頼がありました、落葉の清掃作業を実施しました。
     11月05日:【現場 Report】管更生工を開始しました
        >>当工事の主たる工種である管更生工を開始しました。 真駒内エリアの老朽化した下水管の中に特殊な樹脂管を構築します。 全部で10スパンあり、12月中旬頃に作業完了予定です。 現場の条件により9:00~21:00頃まで作業するところがありますが、 基本的には9:00~17:00で終了です。 また、片側交互通行で作業となりますので付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今日も安全第一で作業中です。
     11月01日:【現場 Report】モグラくんが現場到着
        >>11月1日仙台からモグラ君(礫泥水式セミシールド掘進機)が現場に到着しました。大きな石や土砂を口(チャンバー)に入れむしゃむしゃと噛み砕き、水と一緒にパイプを通して地上へ運び込みます。地上では運び込まれた土砂・噛み砕かれた石と水とに分けます。土砂と砕かれた石はダンプトラックに積込み搬出し、水はモグラ君の所へともどり再仕事します。出発は来週水曜日を予定してます。
     10月24日:【現場 Report】西野子供食堂草取り作業
        >>この時期しては暖かい日が続いていますが、この日は西野子供食堂の草取り作業を行いました。草で覆われていた玄関前のアプローチ部分がすっきりしました。子供食堂オーナーは「これから枯れ葉が歩道に落ちるので、掃除手伝ってくれれば有難いです」とおっしゃってました。
     10月04日:【現場 Report】無事到達 !!
        >> 今日は台風くずれの温帯低気圧の影響で土砂降りの雨模様です。 現場は9/16(月)から発進開始した先導体が何事もなく、到達立坑に先端を出しました。推進延長L=95.5mを実日数16日で駆け抜けました。この後は、水道管φ400の挿入作業となります。安全第一でがんばります。
     10月02日:【現場 Report】西野導水管現場 到達立坑
        >>西野導水管現場の推進到達立坑(Φ2500*深さ約13m)が先月末に出来上がりました。上からのぞき込むと吸い込まれそうなので下から見上げてみました。どう映りましたでしょうか? 今週末には100m先の発進立坑からの推進マシンが到達予定です。到達しましたらHPにアップしたいと思います。
     10月01日:【現場 Report】舗装復旧工を開始しました
        >>国道453号線の既設下水道管の布設替え工事が終わり、掘削した部分の舗装復旧工事を始めました。 2日間で復旧完了予定です。復旧後はきれいな舗装路面になると思います。 付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今日も安全第一で作業中です。
     09月26日:【現場 Report】ダイバーシティ社会実現への歩み ~ ベトナムからの技能自習生
        >> 朝晩は20度を下回る肌寒い気候になりましたが、今日に日中は24度の秋晴れとなりました。  当現場施工を担当の協力会社(大栄建設)から2名のベトナム実習生が作業に参加しています。クオックとヒウエ君は実習生ですが、ここに来て4ヶ月、今や重要な戦力になっています。二人とも性格は明るく、素直でシャイ。この現場の笑いの中心になって周りを盛り上げています。 この日は作業の合間におじいさんの家庭菜園の跡片付けのお手伝って、大きな冬瓜をもらい大喜びでした。
     09月25日:【現場 Report】prism(プリズム)
        >> 北海道に接近した台風17号は温帯低気圧に変わり、月曜日は雨となりましたが作業中止することなく順調に作業は進んでいます。 さて、ここの推進計画基線は途中にR=160m・曲線長L=15.7mの曲線部があります。そのため、レーザ・ターゲットを直接視準できなくなるので、発進立坑に設置したレーザー発信器からレーザ光を投射し、一定の間隔に設置した中間プリズムユニットによりそのレーザ光を屈曲させることによって高精度に先導体の位置を計測します。写真上段:レーザ発信器 中段:中継プリズムユニット 下段:プリズム設置状況
     09月24日:【現場 Report】施工プロセスのサイクルが順調に回り出している!?
        >>ライナープレートを使って到達立坑を掘削、構築中です。全部で25段の内、ようやく半分の12段まで完了。施工プロセスプロファイリング結果では、9/12との相関係数が0.84を記録。9/13日と重ね合わせても高い正の相関関係が見受けられます。日に日に、施工サイクルが研ぎ澄まされ、洗練されていっているエビデンスを確保。でも、どんどん立坑が深くなってきますので安全第一が大切なのは言うまでもありません。(from 西野導水管耐震改修工事その9)
     09月20日:【現場 Report】西野子供食堂
        >> 昨日は、現場の中間検査が行われ問題なしということで無事終了。今日は現場沿いにある『西野こども食堂』に伺って、子供たちへ駄菓子詰合せの差し入れをさせて頂きました。こちらは2016年春にオープン、「顔と顔のみえるつながりの中で、子どもたちが安心して過ごし、楽しくご飯を食べられる場」をめざして発足されたそうです。毎週水曜日午後2時から8時(食事の提供は午後5時から)、集まる人数はその日によって違いますが、本日は25人くらいとおしゃってました。食材は周りの皆さんが持ち寄った野菜や魚等だそうです。運営スタッフは皆さんボランティア。今度何かお手伝いすることあれば参加させて頂きたいと思います。
     09月17日:【現場 Report】街路灯設置完了
        >>4基の街路灯の設置が完了しました。歩行者や走行車両を明るく照らし出します。 LEDランプを使用した街路灯に変更しましたので、視認性が上がったと思います。しかしいろいろな方が車を運転されています。特にお年寄りは視野が狭く暗さには非常に弱いものです。 街路灯はより良い物に変更になりましたが、車間距離の確保とスピードダウンで安全運転をお願い致します。 (from 防災・安全交付金事業 大曲橋(上り線)補修工事)
     09月16日:【現場 Report】舗装工事 第二弾 完了
        >>舗装工事 第二弾 完了。 大変長らくご不便をお掛けしておりましたが、車道部分の補修工事が完了し、両車線とも車道を開放することができました。今後も時々規制によるご不便をお掛けしますが、24時間規制をすることは無くなります。 交通事故が増えてきています。また、暗くなるのが早くなっています。走りやすくなりましたが、橋の工事はまだ続いておりますので、安全運転を心がけていただきますようお願い致します。 (from 防災・安全交付金事業 大曲橋(上り線)補修工事)
     09月12日:【現場 Report】推進工(小口径泥土圧工法)開始しました。
        >> 数日前の30℃を越える天気から一変、すっかり夏の空気と入れ替わり秋の気候に変わって来ました。今日は朝から土砂降り雨でしたが、その後天気は回復。 本日より推進工(小口径泥土圧工法)がスタートしました。カッターヘッドは、破砕能力を必要とする砂礫土、礫、粗石混じり土などに適応したローラⅡ型を取り付けています。到達立坑まではL=95.5mです。 安全第一で作業を行います。
     09月12日:【現場 Report】パイプレーザー
        >>開削工で、布設する管のラインと高さを測るために、パイプレーザーという機器を活用しています。 測量作業軽減に効果発揮しました。作業員にも好評です。
     09月10日:【現場 Report】舗装工事 第一弾 完了
        >>防災・安全交付金事業 大曲橋(上り線)補修工事において舗装工第一弾が完成しました。橋長98.0m・幅員12.35mの同橋を少しでも長く使用できるよう、大切なインフラを守る橋梁延命化工事として施工しています。ご不便をお掛けする場面も多々ある事でしょうが、引き続き第二弾に向けて施工に取り組んでまいりますのでご協力をお願い申し上げます。
     08月30日:【現場 Report】施工プロセス(CP)を時間成分のProfile値をもとに相関解析してみると・・・
        >>8/30と8/27における施工プロセス前半部(24:43:30時点まで)のProfileの相関係数が「0.91」と高い値。終日までのトータル(05:11:00)のProfileでは「0.63」。比較対象時間の範囲で複雑かつ敏感な変化を的確に抽出~ AI(Artificial Intelligence)Algorithm が活躍しそうです。 /from 豊平川処理区真駒内本町6丁目ほか下水道新設工事
     08月27日:【現場 Report】いつでも、どこでもパワフルに照らしています。
        >>下水道管布設工事開始(夜間):豊平川処理区真駒内本町6丁目ほか下水道新設工事 >高照度2,400ルーメンで作業も安全!最長13時間の連続点灯!タフな防塵・防水!IP65等級(IP:Ingress Protection=侵入に対する保護の規格/防塵の等級は0~6、防水の等級は0~8)、約40,000時間の長寿命!狙ったポイントを投光しながら施工箇所を明るく照らし、安全第一で進めていきます。
     08月27日:【現場 Report】開削工を開始しました
        >>国道453号線(キャッツアイさん向かい付近)で既設下水道管の布設替え工事を始めました。 約1カ月で完了予定です。作業時間は21:00~6:00 まで。土日祝の作業は行いません。 付近を通行の皆さん、スピードダウンで通行お願いします。 今日も安全第一で作業中です。
     08月20日:【現場 Report】現場内のお手伝い
        >> お盆休みも終わり、気候は秋の気配も感じられてきました。 この日は、観測孔(到達)の設置作業。ちょうど前で庭木の手入れをされていたので、刈り取った枝の回収を手伝わせて頂きました。終了後、「本当に助かりました」の言葉を頂きました。この日は何かすがすがしい気分になりました。
     08月09日:【現場 Report】R=0.78 Daily Process の相関が非常に高くなってきました。
        >>Avg. 15minにおいて R=0.78 y=0.83x +0.050 水道工事の例ですが 08/09 と 08/08 の施工プロセスのプロファイリングの相関係数の値が非常に高くなっています。
     08月08日:【現場 Report】CPP Focus Operation
        >>橋梁補修工事における映像情報をもとに Focus(特定領域抽出)処理を行ったProfileです(上段:before/下段:after)。Focus処理により、施工プロセス以外のノイズを簡単に除去し、特徴的なPerformanceを抽出することが可能となりそうです。
     08月05日:【現場 Report】施工プロセスの挙動解析
        >>施工プロセスプロファイリング(導水管布設:08/02,08/03-4days)
     07月29日:【現場 Report】安全でおいしいさっぽろの水(西野導水管)
        >>西野導水管耐震改修工事その9の安全掲示板。安全でおいしいさっぽろの水を提供するため頑張っています!
     07月26日:【現場 Report】不明管調査作業(真駒内下水)
        >>豊平川処理区真駒内本町6丁目ほか下水道新設工事:管内調査用カメラの情報をもとにモニターでしっかり監視。磁気感知式位置探索機で見えない地中を見える化。事前調査の精度の高さが施工の良否の決め手になります。
     07月22日:【現場 Report】事前調査工を開始しました。
        >>全部で10スパン分の事前調査を行っています。今週中で調査完了予定です。 近隣住民の皆様、ご協力お願いいたします。 今日も安全第一で作業中です。
     06月10日:【現場 Report】工事開始
        >>下の位置図の箇所で下水道工事を行います。 工期は6月3日~1月28日までを予定しております。 近隣住民の皆様、ご協力お願いいたします。
     03月22日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で縁石の復旧及び片付け作業を行っています。本日で工事が完了します。
     03月21日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で雨水桝の復旧作業を行っています。
     03月20日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で下水道管の復旧及びNo.3立坑部でインバートコンの打設作業を行っています。
     03月19日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で覆工板撤去及びインバートコンの打設作業を行っています。
     03月18日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で覆工板撤去及びインバートコンの打設作業を行っています。
     03月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で鋼矢板引抜き作業を行っています。
     03月16日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で埋戻し、マンホール設置及びNo.2立坑部で縁石復旧作業を行っています。
     03月15日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で埋戻し及びNo.2立坑部で縁石復旧作業を行っています。
     03月14日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で埋戻し及びNo.3立坑部で舗装仮復旧作業を行っています。
     03月13日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で埋戻し作業を行っています。
     03月12日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で埋戻し及びNo.3立坑部で舗装仮復旧作業を行っています。
     03月11日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で埋戻し及び舗装仮復旧作業を行っています。
     03月10日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で特殊マンホールの型枠材撤去搬出及び地中配管の撤去作業を行っています。
     03月09日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で特殊マンホールの内枠・支保工の解体及びNo.2立坑部で路面覆工の撤去作業を行っています。
     03月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で空伏管基礎コン・FRP管の防護コン打設、No.2立坑部で管目地仕上げ、雨水桝復旧及びNo.3立坑部で縁石復旧作業を行っています。
     03月07日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の空伏管・FRP管の型枠設置、No.2立坑部で管目地仕上げ及びNo.3立坑部で縁石復旧作業を行っています。
     03月06日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の特殊マンホール型枠解体及びNo.3立坑部で雨水桝復旧作業を行っています。
     03月05日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の特殊マンホール側壁部のコンクリート圧縮強度σ3を確認後、解体作業を行っています。また、既設到達マンホールで管はつり作業及びNo.3立坑部で路面覆工撤去作業を行っています。
     03月04日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部の覆工板撤去作業を行っています。
     02月26日:【現場 Report】地上に到達するまで あと一息です。
        >>気温も少しずつ上昇。春の訪れが待ち遠しいですが、工事も終盤を迎えつつあります。あと一息で、地上部までの埋め戻しが完了予定です。最後まで気を引き締めて竣工目指して進めていきます。
     02月09日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の管切断及びNo.3立坑部の空伏管基礎コンの脱型作業を行っています。採暖養生にはコンガードを使用しています。
     02月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、品質管理のσ2圧縮試験値を確認後、No.1立坑部特殊マンホール工の脱型、No.3立坑部の空伏管基礎コンクリート採暖養生及び排雪作業を行っています。
     02月07日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の養生、No.2立坑部の空伏管布設、No.3立坑部の空伏管基礎コンクリート打設及び排雪作業を行っています。
     02月06日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の底版コンクリート打設、No.2立坑部の4号型マンホールの設置及びNo.3立坑部の空伏管基礎の型枠組立作業を行っています。
     02月05日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の型枠組立及びNo.3立坑部の2号型マンホールの空伏管布設作業を行っています。
     02月04日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の型枠組立作業を行っています。
     02月02日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の型枠組立及びNo.3立坑部の2号型マンホールの設置作業を行っています。
     02月01日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の鉄筋組立及びNo.3立坑部の2号型マンホールの設置作業を行っています。
     01月31日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の鉄筋組立作業を行っています。
     01月30日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部特殊マンホール工の鉄筋組立段取りを行っています。
     01月30日:【現場 Report】竣工検査が終わりました。
        >>竣工検査に合格して、工事完成しました。
     01月29日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、引き続きNo.1立坑部の支圧壁コンの取壊し作業を行っています。
     01月28日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の支圧壁コンの取壊し作業を行っています。
     01月26日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、推進高圧受電設備の撤去及び推進機材の搬出作業を行っています。
     01月25日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部及びNo.3立坑部の推進プラント設備の撤去・搬出作業を行っています。
     01月24日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設・No.2→No.1共に推進設備の撤去及び坑内清掃作業を行っています。
     01月23日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設・No.2→No.1共に推進設備撤去及び掘進機の搬出作業を行っています。また、工事迂回路の雪山狭小による歩行者の安全確保のため雪山の除去作業を行っています。
     01月22日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設・No.2→No.1共に推進設備の撤去作業及び裏込め注入を行っています。
     01月21日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設・No.2→No.1共に推進設備の撤去作業を行っています。
     01月19日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設・No.2→No.1共に掘進機の解体・撤去及び作業帯内の除排雪作業を行っています。
     01月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設の掘進機の解体・撤去及びNo.2→No.1推進工を行っています。解体作業は、2本のレバーブロックを使用し、吊り箇所を掛け替えながら台車に乗せて坑外に運び出します。
     01月17日:【現場 Report】本日の作業報告の続き
        >>No.1→既設掘進機の解体撤去作業の続き報告です。
     01月16日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設の掘進機の解体・撤去及びNo.2→No.1推進工を行っています。
     01月15日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設の推進設備の撤去及びNo.2→No.1推進工を行っています。
     01月14日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、午前中に安全教育訓練を行い、No.1→既設の管内設備の撤去及びNo.2→No.1推進工を行っています。
     01月12日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工及びNo.2→No.1推進工を行っています。
     01月11日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工及びNo.2→No.1推進工を行っています。
     01月10日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に続きNo.1→既設推進工及びNo.2→No.1推進設備の設置作業を行っています。
     01月09日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工及びNo.2→No.1推進設備の設置作業を行っています。
     01月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工及びNo.3立坑部の支圧壁コンの取壊し作業を行っています。
     01月07日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、現場作業所及び現場内の除排雪作業を行い、No.1→既設推進プラントの試運転及びNo.3立坑部の支圧壁コンの取壊し作業を行っています。

     2018年


     12月28日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工及び片付け作業を行っています。また、当作業所は12月29日(土)~1月6日(日)まで年末年始休暇となります。
     12月27日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工、No.3→他工区推進設備の撤去作業を行っています。
     12月26日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工、No.3→他工区推進設備の撤去作業を行っています。
     12月25日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工、No.3→他工区掘進機の回収及び既設到達マンホールのコア削孔作業を行っています。
     12月24日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工、No.3→他工区到達坑口取付け及び既設到達マンホールのコア削孔作業を行っています。
     12月22日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1→既設推進工を行っています。
     12月21日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、元押しジャッキの組み換え設置後No.1→既設推進工を行います。
     12月20日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の鏡切り作業及び午後からNo.2立坑部の坑口・支圧壁の生コン打設を行います。
     12月19日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の推進設備、No.2立坑部の推進設備設置作業を行っています。
     12月18日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の掘進機搬入、No.2立坑部の推進設備設置作業を行っています。
     12月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の推進設備(支圧壁・坑口型枠設置及び生コン打設)、No.2立坑部の基線測量及び坑口リング取付け作業を行っています。また、No.1立坑部のNTT通信地下設備の凍結防護工が完了しました。
     12月15日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、現場内除排雪後、No.1立坑部の推進設備、No.3→他工区推進設備の配管・配線撤去作業を行っています。
     12月14日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の推進設備、No.3→他工区推進工及び既設マンホール水替工の土のう撤去作業を行っています。
     12月13日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、午前中に安全訓練を行い、午後からNo.1立坑部の推進設備の設置、No.2立坑部の先頭管切断作業及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月12日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の推進設備設置作業及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月11日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の基礎コンクリート打設、推進設備、高圧受電設備の設置及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月10日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の土留め工(4段目)設置及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削作業を行っています。
     12月07日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工を行っています。また、排泥管設備の凍結による影響により午後から推進工は中止しました。
     12月06日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月05日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月04日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工を行っています。また、工事区間内で他工事(電気・NTT関連)を行っているため、作業帯の調整を行いながら作業をしています。
     12月03日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     12月01日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工を行っています。
     11月30日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工の鏡切断及び掘進機の押し出し作業を行っています。
     11月29日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の既設Φ1,500mm布設工・水替工及びNo.3→他工区推進工の推進設備の坑口・支圧壁コン打設作業を行っています。
     11月28日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の既設Φ1,500mm布設工・水替工及びNo.3→他工区推進工の推進設備の設置作業を行っています。
     11月27日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の既設Φ1,500mm布設工管材搬入・水替工及びNo.3→他工区推進工の推進設備の設置作業を行っています。
     11月26日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→他工区推進工の推進設備設置作業を行っています。
     11月24日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削、推進工の高圧受電設備設置及びNo.3推進工の支圧壁取壊し作業を行っています。
     11月23日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の既設Φ1500mm布設工の水替え段取り及びNo.3推進工の支圧壁取壊し段取りを行っています。
     11月22日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の既設Φ1500mm布設工の水替え段取り作業及びNo.3→No.2推進工の裏込め材注入作業を行っています。
     11月21日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部で土留め工(3段目)の設置及びNo.3立坑部の推進設備の撤去作業を行っています。
     11月21日:【現場 Report】定山渓大橋から見た景色
        >>ついに、山が白くなりました。
     11月20日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の立坑掘削及びNo.3→No.2推進工のNo.2立坑部で鏡切り作業を行っています。その後、マシン撤去を行います。
     11月19日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の掘削作業及びNo.3→No.2推進工(到達予定)を行っています。
     11月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の掘削作業及びNo.3→No.2推進工を行っています。
     11月16日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、午前中に安全訓練を行い、午後からNo.1立坑部の土留め工及びNo.3→No.2推進工を行っています。
     11月15日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >> 本日は、No.1立坑部の掘削作業及びNo.3→No.2推進工を行っています。
     11月14日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の掘削作業及びNo.3→No.2推進工を行っています。
     11月13日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの覆工板撤去、No.2立坑部の薬液注入工及びNo.3立坑部の推進工No.3→No.2を行っています。
     11月12日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの覆工板撤去、No.2立坑部の薬液注入工及びNo.3立坑部の推進工No.3→No.2を行っています。薬液注入工施工時は、既設下水管への薬液の流出が無いか確認しながら作業を行っています。
     11月12日:【現場 Report】冬の交通安全運動が始まりました。11月11日(日)から11月20(火)まで
        >>定山渓地区 冬の交通安全街頭啓発運動に参加しました。 定山渓地区は札幌中心街より気温が1~2℃ぐらい低いので、路面の凍結によるスリップに気を付けてください。スーピドは控えめに安全運転に努めましょう。
     11月11日:【現場 Report】坑口よりマシン押出し
        >>本日の作業は坑口鏡切を行い、マシンの押出しを行いました。明日はマシンの分割作業です。
     11月10日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部のNo.3→No.2推進工を行っています。
     11月09日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの埋戻し作業とプラント機材の撤去・搬出作業及びNo.3立坑部の推進工No.3→No.2を行っています。
     11月08日:【現場 Report】しゅん功検査終了しました!!(平岸下水)
        >>本日は、朝からしゅん功検査。冷え込んで凛とした空気が検査びよりでしょうか!? 検査官、監督員、施工業者が顔を揃え検査スタート。 当社で作成したしゅん功書類を検査官が確認しながら、我々に質問をします。 その質問に回答をしながら検査は進行していきます。 何回検査を経験しても独特の緊張感・・・ 書類確認後は、現場に向かい、できばえを確認し検査終了!! 発注者のみなさん、お世話になりました。 最後に、平岸エリアで工事にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 次回、平岸エリアで何か工事する機会があれば、よろしくお願いいたします。 それでは(@^^)/~~~
     11月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部のNo.3→No.2推進工を行っています。
     11月07日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工、No.2立坑部の昇降設備の設置及びNo.3立坑部の鏡切り作業を行っています。
     11月07日:【現場 Report】推進機無事到達しました。
        >>現在の気温は3℃まで下がって、かなり寒くなってきました。 本日は最後の142本目の推進管をセットし、23:00頃に到達立坑からマシンが接近してくる音が聞こえてきました。到達立坑に探り穴を開け金属のあたりを確認しました。9/13から作業を開始、大きなトラブルもなく無事到達しました。まずはひと安心です。
     11月06日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工、No.2立坑部の床付け・基礎材・底盤コンクリート打設作業及びNo.3立坑部の推進設備設置作業を行っています。また、架空線にケーブルピンチを取付けて、注意喚起を行っています。
     11月05日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工、No.2立坑部の立坑掘削及びNo.3立坑部の推進設備設置作業を行っています。受電設備の囲いにはフォトリックアートを掲示しています。
     11月03日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工、No.2立坑部の掘削・土留め工及びNo.3立坑部の推進機材搬入・設置作業を行っています。
     11月03日:【現場 Report】定山渓大橋から見た景色。
        >>紅葉が終わり、葉が散って寂しくなりました。
     11月02日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の推進設備の設置作業を行っています。
     11月02日:【現場 Report】№3発進立坑にマンホール設置状況です。
        >>推進作業が終わり、№3発進立坑にマンホール設置作業及び、空伏管基礎の型枠取付作業です。
     11月01日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の推進設備の設置作業を行っています。
     10月31日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工とNo.2立坑部の掘削及びNo.3立坑部の推進設備設置作業を行っています。
     10月30日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工とNo.2立坑部の掘削・土留め工及びNo.3立坑部の推進設備の設置作業を行っています。
     10月30日:【現場 Report】定山渓大橋からの景色(山がさびしくなってきました。)
        >>紅葉も終わり始めてきて、葉が散ってきました。
     10月29日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の推進設備の搬入作業を行っています。
     10月27日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工を行っていましたが、悪天候(大雨)による影響で排泥処理作業が困難となったため、作業を中止いたしました。片付け終了時まで現場内巡視を行って対応します。また、近隣の道路は、一時冠水していました。
     10月26日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の高圧受電設備の設置作業を行っています。
     10月25日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の推進工高圧受電設備の鞘管の埋設作業を行っています。
     10月25日:【現場 Report】しゅん功間近(平岸下水)
        >>朝晩の気温がずいぶんと低くなりました。 先月20日に現場作業が終了した後、コツコツとしゅん功書類の作成を行っています。 下の写真は、ほぼ出来てきている書類ですが、進捗度は95%程度?でしょうか (ちなみにこの現場の書類は少ない方です。青い箱2つで収まらない現場もたくさんある・・・) 来月上旬にはしゅん功検査を受ける予定です。
     10月24日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の推進工高圧受電設備の鞘管の埋設作業を行っています。
     10月23日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の床付け作業を行っています。
     10月22日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の立坑掘削作業を行っています。
     10月20日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の立坑掘削作業と推進工受電設備設置段取り作業を行っています。
     10月20日:【現場 Report】定山渓大橋から見た景色
        >>紅葉も綺麗のなり、車も人も沢山で定山渓温泉はにぎあってます。 見に来るなら今です。
     10月19日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の既設下水道管の切り廻し作業を行っています。
     10月18日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の土留め工設置作業を行っています。
     10月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の掘削作業を行っています。
     10月16日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の立坑掘削作業を行っています。
     10月16日:【現場 Report】定山渓大橋から見た風景・・・
        >>紅葉がいい感じになってきました。
     10月15日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の立坑掘削作業を行っています。
     10月13日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工を行っています。No.3立坑部横のセキスイファミエスさんでイベントが行われています。
     10月12日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の土留め工を行った後、掘削作業を行っています。
     10月11日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.3立坑部の立坑掘削作業を行っています。
     10月10日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工及びNo.2立坑部の掘削作業を行っています。JSG工は、斜打ち施工箇所のためマシンに傾斜を持たせて作業します。
     10月09日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、午前中に安全訓練を行った後、午後からNo.1立坑部のJSG工プラント設置作業及びNo.3立坑部の覆工板設置作業を行っています。
     10月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工プラント設置作業及びNo.3立坑部のJSG工排泥ピットの覆工板撤去作業を行っています。
     10月06日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工プラント設置作業及びNo.3立坑部のJSG工排泥ピットの覆工板撤去作業を行っています。また、台風対策を行っています。
     10月05日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの掘削・埋設管防護及びNo.3立坑部のJSG工施工完了に伴い、プラントの撤去・移動作業を行っています。
     10月04日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの掘削作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。
     10月04日:【現場 Report】№3⇒№2推進状況です。
        >>21本目推進状況です。「半分越えました。」
     10月04日:【現場 Report】定山渓大橋から見た景色
        >>今日はいい天気です。
     10月03日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの掘削と埋設管防護作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。
     10月02日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の埋設管防護作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。また、JSG工注入材の配合管理は以下のように行っています。
     10月01日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、台風通過情報を確認した後、対策していた工事標識・看板及び現場掲示板を復旧して風速を確認しながら、No.1立坑部及びNo.3立坑部の作業を行っています。
     10月01日:【現場 Report】定山渓大橋からの景色
        >>10月に入り紅葉が進んできました。
     09月29日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの掘削作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。また10月1日から、平成30年度の建設工事追い込み期労働災害防止運動及び工事追込期における建設産業交通事故防止総ぐるみ運動がスタートします。
     09月29日:【現場 Report】紅葉が始まりました。
        >>定山渓大橋から見た景色。「見ごろはいつかなー」
     09月28日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピット掘削作業と山留め設置段取り及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。
     09月27日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部のJSG工排泥ピットの掘削作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。また、No.1立坑部の路面覆工の設置が完了したので、全景写真を載せます。
     09月27日:【現場 Report】№3→№2区間推進状況です。
        >>3本目推進状況です。
     09月26日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、引き続きNo.1立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。No.1立坑部の覆工板設置作業は、本日で完了します。NO.1立坑部の次行程は、JSG工排泥ピットの掘削作業となります。
     09月25日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日も引き続き、No.1立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。
     09月25日:【現場 Report】最後の区間№3→№2の推進が始まりました。
        >>掘進機を据え付け、掘進(初期掘進)している状況です。
     09月24日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。
     09月22日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部のJSG工を行っています。No.1立坑部及びNo.2立坑部の作業はありません。
     09月21日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、引き続きNo.2立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。
     09月21日:【現場 Report】現場作業終了(平岸下水)
        >>昨日で開削部分の舗装復旧も終わり、現場作業終了となりました。 約5ヶ月にわたる地域の方々のご協力のおかげで作業終了にこぎつけることが出来ました。 ありがとうございました。 あとは室内でコツコツと成果品を作成し、しゅん功検査に臨みます。 下の写真は一例ですが管更生工のビフォーアフターです。 地震にも強く、あと50年以上は使用可能な下水道管になりました。
     09月20日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.2立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG工を行っています。また、No.1立坑部の現在までの覆工部の全景も載せます。
     09月19日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、引き続きNo.1立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG工プラント機材搬入設置作業を行っています。No.3立坑部は、夜間片側交互通行規制を行っています。また、建設工事追い込み期労働災害防止運動を実施しています。
     09月18日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、引き続きNo.1立坑部の覆工板設置作業及びNo.3立坑部のJSG施工前の注入箇所数と注入ピッチのマーキング作業を行っています。
     09月18日:【現場 Report】№3⇒№4掘進機 到達しました。
        >>№4立坑に到達し、掘進機解体、回収作業状況です。
     09月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の覆工板設置作業とNo.3立坑部のJSG工のプラント設置作業を行っています。
     09月15日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の覆工板設置のための舗装切断作業を片側交互通行規制で行っています。切断により発生する泥水をドラム缶にて回収しています。また、作業所資材ヤード内では、残土運搬作業を行っています。
     09月15日:【現場 Report】33本目セット状況
        >>№3→№4推進区間 33本目セット状況です。35本目で到達予定です。
     09月14日:【現場 Report】温泉街の景色です。
        >>定山渓温泉街の景色です。「暖かい、温泉が心地良い既設になって来ました。」
     09月14日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部の地盤改良工のための排泥ピットの掘削作業を通行止め規制で行っています。
     09月13日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日も引き続きNo.3立坑部の覆工板設置作業を行っています。
     09月13日:【現場 Report】本日の作業完了報告(東苗穂5-1下水)
        >>No.3立坑部の覆工板(JSG施工用)の設置が完了しました。来週からは、地盤改良工のプラント設置を予定しています。
     09月13日:【現場 Report】№2発進立坑~本推進開始(東苗穂下水)
        >> 本日より本推進が開始になりました。13日は大安吉日。ここに行きつくまでには、突然の雷 雨、台風の襲来、大きな地震と天変地異の連続でした。  本推進スタート前にお神酒でお清めを行いました。このお神酒に使われたお酒は『明鏡止水』という長野の銘酒。推進工事の為に、あるような酒ですが一般的に市販されているものです。明鏡止水とは「一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境であり、邪念がなく澄みきった心」。お清めかなり効きそうです。
     09月12日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部の覆工板設置作業を行っています。
     09月11日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。本日で鋼矢板圧入作業は、完了する予定です。
     09月10日:【現場 Report】作業開始報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日、現場内総点検後、作業開始しました。本日は、覆工板設置のための舗装切断作業です。No.1鋼矢板作業が残っているため、No.1~No.2路線は、夜間片側交互通行規制の誘導員を24時間配置しています。
     09月07日:【現場 Report】工事の再開報告(東苗穂5-1下水)
        >>9月6日の地震の影響で只今工事を中止しています。再開は、9月10日を予定しています。現時点の現場内状況写真です。地震の被害は、現時点では、ありません。
     09月05日:【現場 Report】恐るべき台風21号(東苗穂下水)
        >>台風21号、5日札幌2:22最大風速32.8m/sを観測しました。当社の旗も半分になっていました。恐るべき暴風・・ 現場ですが、対策として三角点通り沿いに設置していた安全看板をすべて撤去したため、近隣住民、通行車両等にご迷惑をかけず済みました。本日の作業は安全看板の再設置からです。
     09月05日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、台風通過後の現場の安全点検をした後、昨日に続きNo.1立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。施工箇所の上には、架空線があるためクレーンは架空線を挟んでの作業(①、②)となります。また、現場掲示板も復旧しています。
     09月04日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日も引き続き、No.1立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。台風接近中のためクレーン作業時は、風速を確認しながらの作業となります。現場作業所は吹き流し管理では、瞬間風速が7~10m/sが確認できます。施工場所では、風速計により数値を確認していて、最大瞬間風速で9.5m/sです。本日は、クレーン作業時間が短いので影響はなさそうです。また、台風対策として現場掲示板の取り外しを行いました。
     09月03日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、午前中に第2回安全訓練を実施しました。午後からNo.1鋼矢板の圧入作業を行っています。作業帯は、苗穂3号線を片側交互通行規制で三角街道西4号線を通行止めにて規制しています。
     09月01日:【現場 Report】定山渓大橋から見た景色
        >>9月1日定山渓大橋から見た景色です。まだ紅葉は始まっていませんが、涼しそうな景色になってきました。
     09月01日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日も昨日に続き、No.2立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。
     08月31日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に続きNo.2立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。三角街道4号線を通行止めとし、伏古東苗穂中通線を布堀り作業時は通行止めで行い、圧入作業時は、片側交互通行規制で作業しています。また、No.2立坑部作業時は近隣に駐車場があるため利用者への安全配慮を要しますので対策写真を添付します。
     08月31日:【現場 Report】№3⇒№4推進状況
        >>推進状況です。なかなか進みません。
     08月31日:【現場 Report】№4⇒№5推進(国道230号線横断)到達しました。
        >>№5立坑に到達坑口を付け、鏡を切り、掘進を押し出す作業をしてます。
     08月30日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.2立坑部の鋼矢板圧入作業を行います。三角街道4号線を通行止めとし、伏古東苗穂中通線を片側交互通行規制で作業しています。また、No.3立坑部の鋼矢板圧入作業は昨日で完了しました。
     08月29日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日も引き続きNo.3立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。また、昨晩の片側交互通行規制帯及び誘導員の配置状況も併せて報告します。
     08月29日:【現場 Report】№3⇒№4推進状況です。
        >>8本目推進中です。管の長さはL=2.43mです。
     08月29日:【現場 Report】№4⇒№5推進状況です。
        >>11本目推進状況です。管1本の長さL=1.20mです。
     08月28日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に続きNo.3立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。
     08月27日:【現場 Report】交通安全街頭啓発4(平岸下水)
        >>今朝、4回目となる交通安全街頭啓発活動を行いました。 今月10日~19日までの間で 交通死亡事故が多発(7件8人死亡)したようです。 事故の特徴は ・正面衝突事故が多い(発生3件 死者4人) ・歩行者被害が多い(発生2件 死者2人 ・高齢者の死者が多い(発生7件中 死者5人) 安全運転には、たくさんの注意事項がありますが、 まずは「スピードダウンの徹底!」「ゆっくり走ろう北海道」を肝に銘じて運転ですね。 当現場としては、これが最後の啓発活動になると思います。 現場作業も残りわずか、今日も安全第一でがんばります。
     08月27日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部の鋼矢板圧入作業を行っています。夜間時は、片側交互通行規制となります。
     08月27日:【現場 Report】№1到達立坑~覆工板設置(東苗穂下水)
        >>本日から夜間作業再開で、夜は秋を感じさせる様な気候となってきました。№1到達立坑の覆工板設置作業と№2発進立坑のバックロック設置作業をおこなっています。立坑内にバックロック吊下し際は、吊桁や切梁が沢山ある為何度も吊かえなくてはならないので手間が掛かります。
     08月24日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.2立坑部の施工に支障となるガスの埋設管の閉止作業を行っています。
     08月24日:【現場 Report】№4⇒№5推進作業も始まりました。
        >>初期掘進作業状況(φ500㎜)
     08月24日:【現場 Report】№3⇒№4推進作業が始まりました。
        >>初期掘進作業状況(φ500㎜)
     08月23日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部の観測孔を設置しています。
     08月21日:【現場 Report】盆踊り会場設営支援(平岸下水)
        >>投稿が遅くなりましたが8月11日と16日、平岸東山町内会主催の盆踊り会場設営支援としてトラックでやぐら等の資材運搬と組立・あと片付けを行ってきました。 ここの盆踊りは40数年前から行われている伝統あるイベントだそうです。 看板などは歴史が感じられ地域で大切に扱われている印象を受けました。 盆踊りは、あいにくの天候で14日のみ行われたそうです。 あと片付け後、町内会長様より感謝状を頂きました!ありがとうございます。 9月初旬頃まで現場作業でお騒がせしますが、今後ともよろしくお願いいたします。
     08月21日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑部の鋼矢板圧入箇所に支障となる既設管Φ300mmの撤去作業を行っています。写真は、撤去後の路面復旧作業です。
     08月20日:【現場 Report】掘進機搬入(エースモール)
        >>NO3⇒NO4区間の掘進機が搬入しました。
     08月20日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.3立坑部の昨日の反対側の縁石撤去及び雨水桝の撤去作業を行っています。
     08月20日:【現場 Report】№5立坑部覆工設置作業
        >>№5掘削作業始めました。
     08月20日:【現場 Report】№4立坑推進設備作業状況
        >>№4⇒№5区間の推進設備作業状況です。
     08月18日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、苗穂3号線及び三角街道西4号線を片側交互通行規制で既設下水道管の閉塞作業を行っています。昨日の作業報告の追加としてNo.3立坑箇所の既設縁石を撤去しました。
     08月17日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、鋼矢板の圧入作業のための舗装切断作業を行っています。長期休暇明けとなりますので、改めて安全作業に努めて行きます。
     08月10日:【現場 Report】本日の作業報告及び現場内の仮設トイレ設備(東苗穂5-1下水)
        >>当作業所は、8月11日(土)~8月16日(月)まで夏期休暇となります。本日は、休み前の片付けを主に、コンクリート殻収集運搬等の作業をおこなっています。現場内は、仮舗装となっており夏期休暇中は規制等はしていません。また、現場内では仮設トイレ設備として、バイオトイレ車を使用しています。
     08月09日:【現場 Report】交通安全街頭啓発3(平岸下水)
        >>今朝、3回目となる交通安全街頭啓発活動を行いました。 あさってから休みの方も多いはずです。 今一度、夏の交通安全運動の重点を思い出し、楽しい休みにしたいですね! ・飲酒運転の根絶 ・スピードダウンと居眠り運転の防止 ・全ての座席のシートベルトの着用 当現場も8月11日~8月19日まで休工します。 (11日と16日は平岸東山町内会の盆踊り設営補助を行います) 休み明け元気に作業できるように、ゆっくり休養できればと思います。 みなさんも、良い休日をお過ごしください。 今日も仕上げ作業、安全第一でがんばります。
     08月09日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に続き既設下水道管の切り廻し作業のマンホール設置を行っています。交通規制は、No.1~No.2の三角街道西4号線を通行止めとし、No.1~既設の苗穂3号線を片側交互通行として作業をしています。
     08月08日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に続き既設下水道管の切り廻し作業を行っています。交通規制は、No.1~No.2の三角街道西4号線を通行止めとし、No.1~既設の苗穂3号線を片側交互通行として作業をしています。歩行者通路は、しっかりと確保してKYK活動表、道路使用許可書、重機及び移動式クレーンの作業計画を現場掲示して安全作業に努めています。
     08月07日:【現場 Report】秋の気配が(平岸下水)
        >>暦の上では今日から立秋。 今日は1週間程前とは比較にならない過ごしやすさです。 空を見上げるときれいなうろこ雲。秋は近いです。 管更生は1スパンを残し、仕上げ作業中です。 今日も安全第一でがんばります!
     08月07日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、No.1立坑の施工に支障となる既設下水道管の切り廻し作業を行っています。交通規制は、No.1~No.2の三角街道西4号線を通行止めとし、No.1~既設の苗穂3号線を片側交互通行として作業をしています。また、マンホールの蓋を開けての作業は、開口となるため落下防止対策をおこなっています。
     08月07日:【現場 Report】№2発進到達立坑~ライナープレート残り3段
        >> 気温も17℃となり、短い夏もそろそろ終わりの気配です。掘削・土留作業もあとライナープレート残り3段となってきました。11日から盆休みに入れるように、立坑内にミニバックホーを2台にして掘削ペースを上げてます。10日までには掘削完了して基礎コンまで完了予定です。
     08月06日:【現場 Report】安全教育訓練の実施及びお知らせ看板の設置(東苗穂5-1下水)
        >>安全教育訓練を先週末に実施しました。夏期休暇明けから本格的に本工事が進んでいきますので、工事関係者が一同安全意識の向上に努めていきます。また、工事のお知らせ看板を設置して、現道路を日頃通行する方に事前に迂回路を通行していただきたく設置いたしました。
     08月06日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、支障物の撤去作業を行っています。写真は、縁石を撤去しています。
     08月04日:【現場 Report】デザインフロアマットの設置(東苗穂5-1下水)
        >>久しぶりに作業所ネタを紹介します。作業所内にデザインフロアマットを設置しました。以上!
     08月03日:【現場 Report】暑い夏・・・ (東苗穂下水)
        >>当現場は夜間作業。日中ぐっすり寝て「いざ夜間作業!!」 ところが連日の猛暑で睡眠不足がち。そこで「快眠お助けグッズ」冷感枕カバーを配布しました。同時に血圧測定も行いました。 K.B.O(これで.バッチリ.OK)
     08月03日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日の作業は、No.2立坑を施工する際、支障となる既設水道管の栓止め作業を行います。
     08月02日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に引き続き試掘調査を行っています。No.3立坑付近で水道管及びガス管を探っています。
     08月02日:【現場 Report】舗装仮復旧(東苗穂5-1下水)
        >>本日の作業報告の続きです。埋戻しを行って仮舗装復旧をしました。
     08月02日:【現場 Report】№2発進到達立坑~掘削GL-5.1m流木出てきました。(東苗穂下水)
        >> 本日は掘削・土留(ライナープレート8段目/13段目)作業です。約GL-5.1m付近から流木が出始めてきました。土質はシルトで変わりはありません。薬液注入の効果もあり、湧水は少ないです。 明日からは、25tラフタークレーンで回転バケットによる掘削になります。
     08月02日:【現場 Report】№3立坑掘削始めました。
        >>№3発進立坑 ライナープレート小判形 6.14m×3.00m 9段です。
     08月02日:【現場 Report】掘進機回収
        >>№2到達立坑からの掘進機回収状況です。
     08月01日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、試掘調査作業を行っています。写真は、ガス管が現れています。引き続き、NTTの埋設管を探します。
     08月01日:【現場 Report】もう半月経つと 定山渓大橋から見た風景は・・・
        >>8月になり、大橋から見た風景は暑さを感じます。
     08月01日:【現場 Report】№1→№2推進到達しました。
        >>到達坑口を付け、鏡切を行い面盤が出てきて、到達です。
     07月31日:【現場 Report】交通安全街頭啓発活動の参加(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、当社の近接現場と共に東苗穂交番の前で交通安全街頭啓発活動を行いました。現場担当者一同が「交通安全」の旗を持ち、通過する車両に交通安全を呼び掛けました。
     07月31日:【現場 Report】暑さ記録更新(汗)(平岸下水)
        >>現場に設置している熱中症アラームの値ですが、昨日の記録を更新です・・・ 計測値は下の写真をご覧ください。 今日はいつにも増して手際よく作業がはかどり、15:00ころには作業終了しました。 暑すぎるのでよかったです。 また、近所の方から塩分補給のタブレットを1袋いただきました。 お気遣いいただき本当にありがとうございます!! 明日も暑いと思いますが安全第一でがんばります!
     07月31日:【現場 Report】№2発進到達立坑~掘削・土留(ライナープレート8段目/13段目) 東苗穂下水
        >> 只今の気温は23℃で少しムシ暑い感じです。本日は立坑掘削・土留(ライナープレート8段目)です。吊防護物、吊り桁、切梁を避けながらの慎重な作業となります。 また、朝8:30より当現場内において、関専務、正木常務にも参加いただき東苗穂5-1スタッフと合同で交通安全啓発活動をおこないました。通行車両に『スピードダウンで交通事故防止』を黄色の旗で呼びかけました。
     07月30日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日の作業は、工事看板を設置した後、試掘調査の舗装切断作業を行います。 舗装切断作業は、片側交互通行規制で行います。
     07月30日:【現場 Report】猛暑日(平岸下水)
        >>今日は一日を通して気温が高かったです。 おなじみの熱中症アラームの表示は、17:00過ぎても31.1℃ WBGT値は夕方なのに厳重警戒レベルの27に達しています。 ちなみに私が見た中では28が今日の最高値でした。 正確には猛暑日の気温ではありませんが、どさんこの私たちには猛暑日ですよね。 そして、なんと!!車中に置いておいた手帳の中身が消えている! 調べてみると、フリクションボールペンは60度で書いた文字が消え、マイナス10度から20度で元に戻るそうです。今、冷凍庫で手帳を冷凍しています。 車中のある所は60度以上あったんですね・・・ 管更生も残り3スパンとなりました。(仕上げ作業は残っています) 今週も安全第一でがんばります!
     07月27日:【現場 Report】交通安全街頭啓発2(平岸下水)
        >>朝から強烈な日差しの中、今月2回目の街頭啓発活動を行いました。 普段から交通量が多いところですが、今日は、ひときわ多く感じました。 我々の活動がドライバーの安全運転意識に働きかけることが出来ればと思います。 抜けるような青い空は気分が良くなりますが、今日も暑く、10:20頃、日なたでは30℃越えです。屋外作業には酷な気温ですね・・・ そして今日7月27日は、すいかの日(先日知りました(笑))。 普通に業務ですがプレミアムフライデー(笑) 週末ゆっくり休めるよう、今日も無事故で帰宅しようと朝礼で打ち合わせました。 今日も安全第一でがんばります!!
     07月27日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日の作業は、既設(すでに設置している)下水道管の中心線を道路上に復元して、新設下水道管との干渉状況がどうか及び設計図書との整合確認を行い、実際に施工可能かどうかの確認をします。
     07月26日:【現場 Report】本日の作業報告(東苗穂5-1下水)
        >>本日の作業は、既知点の確認のための基本測量と現地への主要点ポイントを設置する作業です。既設の舗装にコンクリート釘やスプレーなどで目印しを残して置きます。
     07月25日:【現場 Report】本日の作業及び工事標示板・お願い標示板の仕様(東苗穂5-1下水)
        >>本日の作業は、基本測量の段取りです。段取り作業は、発注者から提供された測量成果簿の既知点データを基に必要な点をピックアップして実測確認を行うための計算をして取りまとめることです。また、工事標示板・お願い標示板の仕様は、仕様書によると結構細かく制限されています。当現場の作成レイアウトを添付します。当現場は、全面高輝度タイプを使用します。
     07月24日:【現場 Report】作業所ネタはこれで最後です!(東苗穂5-1下水)
        >>作業所出入口に看板及び横断幕を設置してみました。ひとまず、作業所の紹介は、最後にします。
     07月24日:【現場 Report】管更生工4(平岸下水)
        >>6月18日から施工している管更生工も終盤に入りました。 仕上げ関係は残っているものの全27スパン中18スパンは管更生済みです。 今週から路線5-3から路線3に向かって施工を行っています。 比較的交通量の多い通りなので作業中は渋滞気味となり、ご迷惑お掛けしております。 可能であれば、回り道等でのドライブをお願いします。 昨日から二十四節気では大暑(たいしょ)だそうです。 一年で一番暑い時期、しっかりと体調管理していきたいですね。 あともう少し、安全第一でがんばります!
     07月24日:【現場 Report】№2立坑掘削 岩盤の層に入りなかなか進みません。
        >>岩盤を人力で割って掘削してます。
     07月24日:【現場 Report】2本目推進してます。
        >>管2本目の推進作業状況です。
     07月23日:【現場 Report】作業所囲い設置完了及び本日の作業(東苗穂5-1下水)
        >>作業所の囲い設置作業がほぼ完了しました。本日は、投函希望の町内会へ工事のお知らせパンフレットを配布します。
     07月21日:【現場 Report】推進始まりました。
        >>掘進機 推進作業状況です。
     07月20日:【現場 Report】安全掲示板の紹介及び安全管理強化(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、作業所の安全掲示板を紹介します。最近の製品は、小スペースで設置できるものが多いようです。当作業所は仮設ハウスに取り付けるタイプを使用します。それと近年で一番下水道工事の事故が多い状況なので、作業所への明示による工事関係者への周知及び注意喚起を徹底します。
     07月20日:【現場 Report】№2到達立坑の掘削を始めました。
        >>円形 φ2500㎜ライナープレート 深さ 6.2mです。
     07月20日:【現場 Report】もうすぐ、発進です。
        >>№1立坑 推進設備がだんだんできあがってます。
     07月20日:【現場 Report】真夏日(平岸下水)
        >>ここ数日、暑い日が続いていますね。 現場に設置している熱中症アラームの今日10:00頃の数値は気温30℃を越えていました。 最近のニュースでも見かけるWBGT値も27を示しているので警戒しなければならない値です。 熱中症対策グッズや塩分補給のタブレットや飲み物を用意して仕事に臨んでいます。 今日は土用でうなぎの日だそうですね。夏バテ防止にちょっぴり贅沢してはいかがでしょうか。 現場近くの平岸高台公園で芝刈りがされ、とてもきれいになっていたので、一枚撮りました。 暑さに負けぬよう、安全第一でがんばります! 来週からは、路線5-3,5-2,5-1、4-2,4-1を手掛けます。 作業による交通規制でクルマの混雑が予想されますので、お急ぎの方は、早めのお出かけや回り道などして頂くよう、よろしくお願いします。
     07月19日:【現場 Report】快適トイレの導入(東苗穂5-1下水)
        >>当作業所も快適トイレを導入いたしました。使用回数は、まだ浅いですが従来のトイレと比べても快適さが全然違います。労働環境がすごく改善されたと思います。
     07月18日:【現場 Report】作業所設置の報告(東苗穂5-1下水)
        >>昨日、作業所の設置が完了しましたので作業所の仕様を一部ご紹介します。以下、写真を参照下さい。今回は、いままでずっと使用していた休憩所の畳敷きを一新してスタイルフォームを敷き詰めた上に、タイルカーペットを使用しました。
     07月18日:【現場 Report】№2発進到達立坑~吊防護工(東苗穂下水)
        >>電力ケーブルと水道管φ250の吊防護作業が完了しました。吊桁H-350を設置し、水道管φ250は保温ウレタン取付後、径12m/mワイヤーで吊り込みました。埋設物によって吊防護方法が違うので大変手間と時間が掛かりました。あと掘削深さH=3.65mで下水管φ1000の吊防護が残っています。とにかく吊防護、主桁、吊桁、土留め材が縦横無尽に設置されている立坑です。本日からようやく掘削土留め作業開始です。
     07月17日:【現場 Report】7/13(金)の作業状況報告の続き及び本日の作業(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、仮設ハウス等を予定通り搬入・設置します。 7/13(金)の作業状況報告の続きですが、あの後、天候が回復したので下地盤の強度を高めるため、砕石を敷き均し、重機械の自重を利用して締固めを行いました。重機械は、搬出入時に既設舗装を傷めないようにゴムパット付きを使用し、運転手がより安全に作業できるようにバックモニターを搭載した仕様となっています。
     07月16日:【現場 Report】掘進機が搬入しました。
        >>エースモルφ500㎜掘進機です。(面盤は通常のスポークタイプ)
     07月13日:【現場 Report】作業所用地の整地作業(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、昨日に続き作業所用地へ重機械を搬入して、すき取り及び整地作業を行っています。天候があまり良くないので状況を見ながら作業を行います。
     07月13日:【現場 Report】№5立坑部地盤改良(薬液注入)作業を始めました。
        >>№5立坑部 薬液注入作業状況です。
     07月13日:【現場 Report】№4立坑掘削作業状況です。
        >>岩盤の層に入りなかなか掘削が進みません。
     07月12日:【現場 Report】作業所用地の草刈り作業(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、作業所用地の草刈り作業を行っています。来週には、仮設ハウス等を搬入・設置する予定です。
     07月12日:【現場 Report】夜間作業を行いました。
        >>立坑を掘削するための地盤改良作業が1部車道にかかるので夜間作業を行いました。当日は天気がよく、照明にはたくさんの蛾が集まって来ました。
     07月11日:【現場 Report】夏の交通安全運動街頭啓発(平岸下水)
        >>北海道では、7月11日~7月20日まで夏の交通安全運動となっています。 運動の重点項目は以下のとおりです ・飲酒運転の根絶 ・スピードダウンと居眠り運転の防止 ・全ての座席のシートベルトの着用 現場でできる地域貢献活動として、今朝、白石藻岩通で約30分交通安全の旗を持ち、街頭啓発活動を行いました。 道民の一人として運転時、歩行時も交通安全を常に念頭において生活しようと思います。 施工スタッフも交通安全を心がけます。 街頭啓発は、今月もう一度行う予定です。 現場も安全第一でがんばります。 よろしくお願いします。
     07月11日:【現場 Report】伏古本町まちづくりセンターへのご挨拶(東苗穂5-1下水)
        >>本日は、発注者及び隣工区の施工業者さんと一緒に伏古本町まちづくりセンターへご挨拶に伺いました。
     07月11日:【現場 Report】№4立坑掘削始めました。
        >>ライナープレート土留(φ2500)2段を設置して、固定のための裏込材(モルタル)を打設している状況です。
     07月10日:【現場 Report】現場作業所の現況及び配置レイアウト(案) (東苗穂5-1下水)
        >>東苗穂5-1下水作業所の現況写真を載せてみました。
     07月09日:【現場 Report】管更生工3・・・(平岸下水)
        >>管更生工も順調に進み、3分の1を終えることが出来ました。 近隣住民のみなさまのご協力に感謝いたします。 管更生前と管更生後のビフォーアフターの写真をお見せします。 上の写真は更生前(before)です。埋設後45年程度経過している管なので、管内面の着色やざらつきが一目でわかります。 下の写真は更生後(after)です。管内面がきれいに滑らかになっているのがわかるかと思います。より丈夫で水の流れもよい下水道管にリフォームできました。 (ピントが少し甘くてすみません) 残り18スパン程ありますが、安全第一でがんばります!
     07月09日:【現場 Report】工事箇所の立坑及び管路のイメージ図(東苗穂5-1下水)
        >>各立坑箇所の現況写真にすごくざっくりにイメージ図を入れてみました。実際は、立坑及び管路はもっと深いです。あくまでイメージということでご了承願います。
     07月06日:【現場 Report】東苗穂5-1下水作業所 ブログ開設
        >>【工事名】防災・安全交付金事業 伏古川処理区Ⅱ-01200及びⅡ-01230(東苗穂5条1丁目ほか)下水道新設工事 【工事概要】工事延長:L=304.82m (1)管きょ工(推進)内径1,500mm L=47.36m 内径900mm L=257.46m (2)特殊マンホール工:1箇所 (3)組立マンホール工:2箇所 (4)立坑工:3箇所 (5)附帯工:1式 【工期】平成30年6月25日~平成31年3月22日 【施工区間】札幌市東区東苗穂5条1丁目ほか 【お知らせ】このたび、札幌市下水道河川局 事業推進部発注による、下水道管(合流用の下水道管)の新設工事を行うことになりました。都市環境の整備と都市機能の確保をし、東苗穂地区の浸水被害を軽減することを目的とし、工事区域内に新しい下水道管を埋設する工事です。工事施工中は、重機械の騒音や通行等で大変ご迷惑をおかけしますが、工事の必要性をご理解いただき特段のご協力をお願いいたします。
     07月05日:【現場 Report】管更生ひとやすみ(平岸下水)
        >>今週のジメジメ感・・・「半端ないって!」ですね。 今週は天候や作業機材繰りの都合で管更生の作業は休んでおります。 代わりに、管更生作業の支障となる部分の撤去作業を6月29日と7月2日の2日間行いました。 下の写真のように、管口をふさいでいるコンクリートを撤去しています。 壊したところは管更生が終わったら復旧します。 明日から管更生作業再開します。場所は路線11を予定しています。 安全第一でがんばります!
     07月02日:【現場 Report】№2発進到達立坑~覆工板設置開始
        >> 6/2から施工開始した№2発進到達立坑の薬液注入も先週で終了しました。引き続き№1到達立坑の薬液注入に入っています。今週月曜日から立坑工に入る予定でしたが、雨天中止となりました。今日から施工開始しました。№2発進到達立坑は来月のお盆休み前までの予定です。
     06月30日:【現場 Report】定山渓大橋から見た景色
        >>半月が経つと緑が濃くなったような気がします。
     06月29日:【現場 Report】№1立坑掘削 だんだん深くなりました。
        >>№1立坑掘削はもうすぐ、予定の深さになります。(予定の深さは地表より4.3mぐらいです。)
     06月26日:【現場 Report】№1立坑掘削を始めました。
        >>掘削して、ライナープレート(土留壁)を固定するためのモルタルを打設しました。
     06月21日:【現場 Report】管更生工2(平岸下水)
        >>当工事の主たる工種である管更生工を今週から行っています。 更生工法の材料は大きく分けると蒸気など高温で固まるか光で固まるかの2つになります。 今回、当工事では「光硬化工法」を採用しました。 仕上がりの良さや硬化後の性能等々・・・評価の高い工法です。 下の写真、箱に入っている黄色いものが更生材料です。 この黄色いフィルムは、箱から出した際に硬化が始まらないように、光の波長を変える特殊なフィルムです。 その下の写真がライトです。こいつをゆっくり引っ張りながら固めます。 凝視すると目がやられるほど強力です。 これからも安全第一でがんばります!
     06月18日:【現場 Report】№4立坑部の地盤改良(薬液注入)を始めました。
        >>No1立坑部が完了して、No4立坑部に移動しました。
     06月15日:【現場 Report】地盤改良(薬液注入)始めました。
        >>NO1立坑掘削をするための地盤改良(薬液注入)作業始めました。
     06月15日:【現場 Report】定山渓大橋から見た風景
        >>山はだんだん緑が濃くなってきました。
     06月14日:【現場 Report】現場近くの足湯はいかが
        >>今日の定山渓温泉の最高気温は12℃です。こんな寒い日は足湯はいかがですか・・・無料です。
     06月14日:【現場 Report】管更生工(平岸下水)
        >>先週の暑さはどこへ行ったのやら??今週は寒いです。 当社では暖房ONの部屋も!(笑) 来週18日から、いよいよ管更生工を行います! これから、約1.5ヶ月程度、古い下水道管をリフォームしていきます。 材料も続々と届いており出番を待っています。 下の写真を見てください。 木箱の中に管更生の材料が入っています。 光があたると硬化が始まってしまうので実物をお見せできません。本番までのお楽しみです。写真を撮った後は、室内で出番待ちです。 平岸エリアを転々としながら作業を進めていきますが、 6月18日の週は路線2→1→6→7→8 の順番を予定しています。 調査や処理とは違う管更生の機材なども紹介していこうと思います。 作業をご覧になりたい等あれば、お気軽にお声かけください。 また、交通規制を伴う作業のため、歩車道の通行にご不便おかけしますが、 ご協力よろしくお願いいたします。
     06月13日:【現場 Report】観測井設置作業(№2立坑)
        >>立坑を築造するため準備を始めました。立坑近くに地下水を観測するための井戸を設置する作業状況です。
     06月05日:【現場 Report】チェーンカッター(平岸下水)
        >>今日も朝から暑かったですね。 またまた、普通お目にかかることのできない機械を紹介します。 その名も「チェーンカッター!!」 名前も形も、いかついです。 下の写真を見てください。三角形状のローターに太いチェーンが3本ついています。 こいつが高圧水の力でグリングリンと回転し、管内の小さな突起などを取り除いていきます。 動画があるので、ご覧になってみてください。 この機械では大きな突起や鉄筋などは取り除くことが出来ないので、そこは先日紹介した 「せん孔機」の出番となります。
     06月04日:【現場 Report】真夏日 暑い(汗)。。。(平岸下水)
        >>今日は朝から日差しが強烈でした。 絶対にムリしないよう、異変を少しでも感じた場合はすぐに休憩するなど 朝礼でスタッフと打ち合わせしました。 現場に置いておいた、熱中症アラームを14:00頃確認してみると・・・ 気温は高いですが、湿度が低く警戒レベルは高くはありませんでした。 とは言っても油断は禁物。水分補給は欠かせません。 日差しの強さを写真から何となく感じていただけるでしょうか?? 事前処理工も今週で終わりそうです。
     05月31日:【現場 Report】現場事務所設置しました。
        >>定山渓温泉街にも近く、自然豊かな場所に現場事務所を設置しました。 これから、工事が本格的に始まります。
     05月31日:【現場 Report】既設管布設替え完了(平岸下水)
        >>前回の投稿で既設管の布設替えが完了したと書いたので、順番が前後してしまい、すみません。 既設管の撤去状況と布設替えが完了した写真を投稿します。約2.5m程度掘削し、内径300mmの管を5本布設しました。(1本2mで10m分です) これで、管更生も上手くいきます!! ただ、施工箇所ご近所のみなさまには、クルマや歩行の際、非常にご不便をおかけしてしまい、誠に恐縮です。 来月中には舗装も本復旧し、管更生も終えられるか?という予定です。 もうしばらく、ご協力よろしくお願いしたします。
     05月30日:【現場 Report】事前処理工(平岸下水)
        >>既設管の事前調査、布設替えも終了し、現在は「せん孔機」というこれまた特殊な機械で事前処理工を行っています。  事前処理工とは、管更生工を行う前に管内の出っ張りや突起などをきれいに取り除く作業です。  下の動画は、せん孔機の動作なので、ご覧になってみてください。ドームみたいな形状の部分がヤスリになっており、高速回転して突起物などを除去していきます。  この作業を慎重に行わなければ、仕上りの管内面に影響する、とても重要な作業です。 当現場では、資格を持った経験豊富なオペレータ2人(管内カメラオペとせん孔機オペ)により連携のとれた作業を行っています。  ここ数日気温が高く、みなさんおつかれ気味ではないでしょうか?施工スタッフも体調管理に気を使いがんばっています。
     05月18日:【現場 Report】約10mですが、開削工事をおこないます(平岸下水)
        >>5月21日~5月22日  下の図の位置で約10m程度ですが、下水道管の布設替え工事を行います。道路を掘削するため、付近の方々の通行にはご不便おかけしますが、交通誘導員の誘導により、なるべくスムースな通行を行えるようにします。 ご協力よろしくお願いいたします。 管更生工事なので通常は掘削作業はしないのですが、既設管たるんで滞留が起きていたりすると管更生しても滞留してしまうので、そういう悪いところは掘って治さなければなりません。 先日の内視鏡といい、なんだか医療チック(笑)と感じているのは私だけでしょうか?
     05月11日:【現場 Report】気持ちいい陽気(平岸下水)
        >>寒い日が続いていましたが、今日はぽかぽか春らしい気持ちのいい天気です。 作業のほうは近隣の方々のご協力により、順調に進んでおります。 下の写真は、取付管という枝状に本管に接続されている管を本管側から調査する特殊なカメラで、バイパーというそうです。種類はいくつかあるようですが、このカメラは何やら北海道にもここにあるだけとか・・・ メカニカルで独特な形状が特殊な雰囲気を出しています。反りあがりとツノのようなところがミソです。 白い球のような部分がカメラの目で、この部分が取付管にするすると入っていき内部を撮影できます。下水道用内視鏡と言うと何となくイメージできますでしょうか・・・ このカメラで撮影した画像がその下。取付管の中はこんな感じなんですね。
     04月23日:【現場 Report】現場作業着手しました(平岸下水)
        >>本日から調査作業を開始しました。 調査作業は、下の写真のような下水管内を撮影できる特殊なTVカメラを使って行います。このTVカメラは汚水にも耐えられるタフなヤツです。 作業箇所が点在しており、調査作業は1箇所あたり2~4時間程度になるかと思います。 基本的に車道上での作業になりますので付近をクルマで通行される方は、少しご不便をおかけします。 23日~27日まで作業し、5月7日から再開します。 どんな作業か興味のある方は、スタッフに声かけてみてください。
     04月02日:【現場 Report】上記工事のホームページを開設しました!
        >>工事の概要は以下のとおりです。 工期  2018年2月26日~2018年11月22日 工事総延長 L=907.76m  管更生工法という工法で、現在使用中の老朽化したコンクリート製下水道管の中に、同等以上の性能をもつ樹脂製の下水道管を築造する工事です。  札幌市内の下水道は老朽化が進んでおり、この工法により下水道管を更生する工事が今後も引き続き行われていくようです。  工事中は、交通規制等によりご不便おかけすることがあると思いますが、インフラ維持のための大切な工事なので、ご協力よろしくお願いいたします。  また、施工スタッフ一同一日でも早い工事完了をめざしてがんばります。  現在は、工事を行うための準備中で現場作業は行っておりません。 4月中旬過ぎからの現場作業開始を予定しております。

     2017年


     10月31日:【現場 Report】現場作業完了(南11条下水)
        >>本日で現場の作業は全て完了しました。 住民のみなさまから、いくつかご意見いただくことがありましたが、ご協力いただいたおかげで無事作業を終えることができました。 ありがとうございました。
     10月12日:【現場 Report】取付管更生工(南11条下水)
        >>昨夜から取付管更生の施工を開始しました。 2~3時間程度で自然に硬化する特殊な樹脂を浸み込ませたニット(セーターや帽子とほぼ同じような素材)を取付管のなかに挿入します。 空気の力を利用して、裏返した靴下を元に戻すような方法で取付管の中に材料を挿入していきます。 ちゃんと本管まで到達したかをカメラで確認します。(添付動画参照) 本管到達を確認できたら、材料がしぼまないように空気で膨らませながら2~3時間硬化を待ちます。 硬化したら余長を切断し、管口を仕上げて完成です。
     10月03日:【現場 Report】管更生工(南11条下水)
        >>更新が滞っている間に管更生工は終了してしまったのですが、 何枚か撮っておいた写真をご紹介しようと思います。 更生材料を引き込んでいます。(写真1枚目) 引込後、材料の両端にキャップをして空気を入れ既設管にフィットするようにしっかりと膨らませます。(写真2枚目) ある程度材料が膨らんだらUVライトを材料のなかに挿入していきます。 (写真3枚目) ライトの先端にはカメラが装備されているので、管内の様子を見ることができます。 決められた速度でライトを移動させ、材料を硬化させていきます。 (写真4枚目) 硬化が終わったら、取付管の穴を開けていきます。 (写真5枚目) 来週から取付管更生を行います。あと1ヶ月くらい、ご協力よろしくお願いいたします。
     08月22日:【現場 Report】管更生工開始(南11条下水)
        >>本工事のメインディッシュ、いよいよ管更生工スタートです。 たくさんの管更生工法がありますが、様々な現場条件から本工事では光硬化工法を採用しました。 2枚目の写真を見てください。光ってますよね。中にUVライトという非常に強力なライトが入っています。 明日以降、また色々な状況を紹介します。
     08月18日:【現場 Report】公園清掃(南11条下水)
        >>あづ~い(汗汗)! 日が少ないですね。個人的には大歓迎ですが、夏大好きな方には物足りない今年の夏でしょうか・・・ 今日、地域貢献の一環として南11条アカシヤ公園とわんぱく公園の第1回目の清掃を行ってきました。これから10月末まで、毎月2回行う予定です。 どちらの公園もそれほどゴミが落ちていなく、利用者である市民の方々のマナーの良さに感心しました。 ただ、遊んでいる子供もほとんどいなくちょっと寂しい感じがしました。 夏休みの宿題をがんばっている子が多いのかな?!
     08月06日:【現場 Report】『南あいの里夏まつり』準備参加しました。
        >> この日、南あいの里公園内で毎年恒例『南あいの里夏祭り』行われました。大庭組「南あいの里下水チーム」も祭り準備に参加させて頂きました。弊社社長もご多忙の中参加して頂き、テント設営、物資の運搬の手伝いを行いました。作業も無事完了!この日夏祭りは盛況うちに無事終了したようです。
     07月27日:【現場 Report】№3マンホール完了(南11条下水)
        >>最後のひとつ№3マンホール完了しました。 3つ目となると、みなさん作業もこなれた感じでした。 マンホール設置工事は、苦労した割に完成後見えるのはフタだけというのが何ともツライところです(苦笑)
     07月24日:【現場 Report】№3マンホール埋め戻し(南11条下水)
        >>No3マンホールは、いろいろな条件からほかの2箇所とは別の埋め戻し方法である「流動化処理土」採用しました。 埋戻し前と埋め戻し後の写真を掲載します。 埋戻後は上を歩けるくらいに固まっていますが、設定した強度にはまだという感じです。4週間程で設定した強度に到達するそうです。 ただ、コンクリートのようにガチガチのものではなく、将来的にこの場所を掘削することになった時でも掘削可能な固さで埋め戻しておくという考え方の材料です。
     07月20日:【現場 Report】№3マンホール立坑築造(南11条下水)
        >>3箇所目のマンホールとなるNo.3では、いろんな条件からライナープレートという波上の板を組み立てて少しずつ掘り下げていく土留め壁を採用しています。 板と地山の隙間がどうしてもできるので、隙間に流動化処理土を流し込み、地山の崩れを防ぎます。 流動化処理土は博多の陥没埋め戻しにも採用されたもので、建設残土と水、セメントを混ぜ合わせて作ります。コンクリートやモルタルほどの強度はありませんが、流動性が良いため転圧できない場所にも流れ込んでいき地盤と同等以上の強度を発揮します。 また、残土の有効利用も出来るというわけです。
     07月18日:【現場 Report】№2マンホール完了(南11条下水)
        >>強烈に暑かった先週ですが、昨晩と今晩は半袖だと寒さを感じます。 小雨も降りました。 №2マンホールの設置を完了しました。 残り、あと1基です。 近隣住民のみなさま、今月中は少々騒々しいですが、ご協力お願いいたします。
     07月11日:【現場 Report】№1マンホール完了(南11条下水)
        >>№1マンホールの設置を完了しました。 近隣住民のみなさま、寝苦しい夜に騒々しくしてしまい、恐縮です。 ご協力ありがとうございます。 あと3回程、この場所で作業することがありますが、何卒よろしくお願いいたします。
     07月10日:【現場 Report】№1マンホール(南11条下水)
        >>№1のマンホールがほぼ出来てきました。 既設管の上から1mほど人力掘削しなければならず、大変硬い地盤だったので非常に苦労した掘削作業でした(汗)
     07月02日:【現場 Report】路面覆工しました(南11条下水)
        >>3箇所新設するマンホールのうち1箇所目(南8条西15丁目)に路面覆工(道路に掘った穴に大きなふたをしておきます)をしました。 今週中にここにマンホールが出来る予定です。 車で通行される方は多少段差がありますので、制限速度を守って走行願います。
     06月26日:【現場 Report】管内事前調査(南11条下水)
        >>先週月曜日から夜間作業を行っています。 どのようなことを行っているかというと・・・ 新しい下水道管を構築する前に、今はTVカメラで管の中を調査作業中です。 まず、高圧洗浄車で管内を洗浄し、その後カメラを入れて調査を行います。 写真のように突起があると、仕上がりが良くないので突起や異物がどこにあるかを調べて、その結果に基づき処理を行っていきます。 それにしても夜は寒いですねぇ。私は現場で防寒服着ちゃってます(苦笑) みなさん、体調くずさないようご注意を。
     06月19日:【現場 Report】今晩から既設管内のカメラ調査を行います(南11条下水)
        >>以前に投稿した施工位置図の路線20~19に向かって既設管内のカメラ調査を行います。(下のイメージ図参照) 近隣のみなさまがお休みされている間、 なるべくひっそりと ー変な意味ではありませんよー 作業します。 作業中は車道を規制するので、クルマやオートバイ等二輪車は線路内を走行していただくことになります。 回転灯やピカピカで工事中であることをアピールしていますので近くを通行される方は、十分な徐行をお願いします。特に二輪車の方は線路でハンドルを取られたりするおそれがありますので、十分に減速してご通行願います。 工事中ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。
     06月02日:【現場 Report】■ブログ開始します。
        >>現場施工箇所は南あいの里7丁目とあいの里1-4に分かれています。まずあいの里1-4の施工を早く終了しなくてはなりません。現在、薬液注入作業を完了し、本日から覆工板及びライナープレート設置作業を開始しております。南あいの里7丁目は5/30(火)より№2立坑のケーシング設置作業を開始、現在2箇所目の№3立坑のケーシング設置作業を行っています。この地区は公園が隣接し子供がとても多い所です。第三者災害要注意です。
     05月26日:【現場 Report】こんなところに(南11条下水)
        >>着工前の写真を撮り終え現場を歩いていると、ふと目に入ってきたものが。 小鳥です。それも幼鳥。小さくて、めちゃくちゃかわいい!! ただ・・・ この場所から飛ぶことも動くこともできない感じで、ケガはしていない様子ですが、ちょっと心配になりました。早く親鳥に見つけてもらって巣に帰ってね。
     05月23日:【現場 Report】来週から工事開始します。よろしくお願いします(南11条下水)
        >>来週31日から工事を開始します。 工事はすべて夜間(21:00~6:00)行います。 近隣住民のみなさまおやすみのところ機械音などでご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご協力よろしくお願いいたします。 工事の内容は、 電車通に埋まっている老朽化している下水道管の中に 「光で硬化するという樹脂製の新しい下水道管を作る」(参考リンク) 工事です。 (本工事では光硬化の材料ですが、光のほかにも蒸気や熱で硬化するタイプもあり工事の条件等で使い分けています) 場所は、南8条西15丁目から南13条西15丁目の間です。 ※施工位置図を掲載します。

     2016年


     12月02日:【現場 Report】今日はいろいろありました。
        >>今日は11時から伏古地区で突然停電となり、信号機も消えて警察官が交通整理に追われました。当現場事務所も昼休み時間と重なりストーブ、パソコン、ウォーターサーバーなど電気物すべて使用不可。昼の熱々のカップ麺は断念セザルヲ得ないこととなりました。普段電気を当たり前に使っていましたが、電気がないと何も出来ないことを痛感しました。電気は14時半に復旧となりましたが、今度は現場で借りている駐車場の3軒隣で火災発生。規制線が張られ駐車場の出入りが不可となりました。住宅内部はほぼ全焼となり、遅くまで現場検証行われました。ホント今日はいろいろありました。
     11月11日:【現場 Report】冬の交通安全運動
        >>久しぶりの快晴の中、北栄地区交通安全運動が実施されました。当現場も秋の交通安全運動に引き続き参加させて頂きました。飲酒運転の撲滅、凍結路面によるスリップ等の交通事故防止をドライバーに呼びかけました。 現場は№4空気弁室部の掘削・ライナー設置、残り開削部のトレンチ打ち込み作業を行っています。
     10月19日:【現場 Report】完成2(定山渓法面)
        >>地上からは撮れない法面工完了の写真です。
     10月18日:【現場 Report】完成(定山渓法面)
        >>昨日ですべての工種が完了しました。 色々と大変なことが多かった現場ですが、雪が降る前に何とか終えることができました。ピークの紅葉と絡み「いい出来栄えじゃん!」と個人的には思っています(笑)
     10月15日:【現場 Report】霜ばしら(定山渓法面)
        >>F080工区に霜柱が出来ていましたΣ(・□・;) タイヤ取り替えないとだめかしら(+o+)
     10月13日:【現場 Report】ガードケーブル完了(定山渓法面)
        >>今日でガードケーブル完了です。 紅葉の中、すっきりと整備された現場からの数コマをご覧ください。 今日は定山渓天狗岳もくっきりと望める朝でした。
     10月12日:【現場 Report】とうとう(定山渓法面)
        >>今日あられが降りました。 そして熊の目撃情報も!! 余市岳の上の方は、もう白くなっています。 積もる前に終わらせなければ・・・
     10月11日:【現場 Report】アスカーブ(定山渓法面)
        >>昨日でアスカーブが終わりました。 残すところガードケーブル張りと区画線ほんの少しです。
     10月03日:【現場 Report】スロープガードフェンス 工場立会検査(9月30日 金曜日)
        >>スロープガードフェンス工法は、小口径鋼管を束ねて鋼管内部に挿入し、その外周をモルタルで充填した中空構造である特殊な材料であるため、工場製作過程においての立会確認を(株)プロテックエンジニアリング新潟東港工場で行なってきました。
     10月03日:【現場 Report】接続完了です。
        >>№1発進立坑のDNSPΦ1000が隣工区(杉原建設)と無事接続しました。すぐに閉塞コンクリート、防護コンクリート型枠設置作業が始まってます。
     09月24日:【現場 Report】秋です(定山渓法面)
        >>現場近くの渓流です。ずいぶんと葉が色づいてきました。 道路も落ち葉でいっぱいです。 標高が高いせいか、朝は寒い! 出勤して事務所に入ると温度ひとケタの時もあり、朝はストーブが稼働しています。 工事も大詰め、来週から舗装工です。現場が終わる頃にはきれいな紅葉でしょうか??
     09月23日:【現場 Report】ご苦労様です。
        >>昨日から、開削部のダクタイル鋳鉄管Φ1000の布設作業を行っています。今日は雨模様の中の作業になってます。作業場は、ただでさえドロドロなのにドロドロMAX状態です。泥だらけMAXで作業されている方々、ご苦労様です。
     09月21日:【現場 Report】秋の交通安全運動始まりました。
        >>雲ひとつない晴天の中、東区連合町内会主催「秋の交通安全運動」が実施されました。私たち大庭組北15条水道現場も啓発運動に参加させて頂きました。次回、今月28日に実施されるのでまた参加予定します。
     09月21日:【現場 Report】最後の立坑掘削が完了。今日、アート機が次の現場へ移動していきました。
        >>久々の現場ルポとなります。今回は立坑掘削の様子です。前回のアート機とは機種が違い、クレーンと一体型です。大きなグラブヘッドで「ガツガツ」掘っていました。音は、グィ~ン⇒ガシャ⇒バッコ~ン⇒・・・という感じかな? 地域住民の皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。というのも今日で立坑掘りが終わり、次の現場へ行ってしまいました。小さなヘッド(バケツ)で掘った写真も載せています。工法はLモール工法、機種LMV-2000RⅡSです。
     09月21日:【現場 Report】突然に・・・・
        >>社長が突然現場へきました。(前回同様) 10月1日~7日まで全国安全衛生週間です。 スローガン『職場発!心と体の健康チェック はじまる 広がる 健康職場』 元気がない人には、「どうしたの?」と聞くより「困ったことはないかい?」と聞くと良いそうです。
     09月19日:【現場 Report】今日は敬老の日です。
        >>暑かった夏も終わり、今日は19℃と少し肌寒い気候となりました。さて、現場は、立坑内のダクタイル管Φ1000接続→防護コンクリート→埋戻しの繰り返し作業を行っております。また同時に開削部の掘削も始まり各所での作業となりとても多忙になってきました。安全第一でがんばります。
     09月16日:【現場 Report】札幌市のホームページに紹介
        >>施工中の流域貯留浸透施設について「川から離れた場所にあり、一見川を守る施設には見えないかもしれませんが、市内の一部の学校や公園に同じ目的の施設を整備していますので、探してみてはいかがでしょうか。」と紹介されました。 http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/kasen/photo/bangaihen_1ryuuikicyoryuusintousisetsu.html
     09月14日:【現場 Report】工事も残り少し(定山渓法面)
        >>大変だった法面工も終えることができ、ガードケーブル支柱打ち込みの施工を行っています。 きれいなガードケーブルが設置されると、山奥のこの道路も安心して走ることができますね。 現場スタッフ一同、がんばっています!
     09月08日:【現場 Report】スロープガードフェンス工法(NETIS新技術登録番号 HR-100008-VR)説明図
        >>この工法は、国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)に登録されている工法である。活用効果は、コンクリート打設がない杭基礎で構成されているため、工程、品質・出来形、施工性の向上が期待できます。また、立木の伐採がなく地形の改変も少ないため、環境に配慮された技術である。
     09月05日:【現場 Report】月山線 福井2丁目現況写真
        >>落雪防護柵の設置工事を行ないます。
     08月31日:【現場 Report】パイプインパイプ到達しました。
        >>昨夜は台風が接近し、荒れ模様となりましたが特に現場は問題はありませんでした。昨日パイプインパイプも何も問題なく無事到達し、さっそく今日は設備解体・撤去作業です。
     08月26日:【現場 Report】水道局長が現場視察に来られました。
        >>水道局長がパイプインパイプの施工を視察に来られました。
     08月19日:【現場 Report】パイプインパイプ準備開始
        >>№1発進立坑、№1到達立坑を無事盆休み前に完了しました。盆休み明けからパイプインパイプの準備開始です。今週は挿入架台設置し、来週からいよいよ本管挿入開始予定です。同時に既設管接続立坑の施工も始まりました。
     08月12日:【現場 Report】掘削作業(さっぽろ大地公園貯留)
        >>8月1日から開始した掘削作業が順調に進んでおり、全体数量の半分以上を掘り終わりました。今月末からはいよいよ貯留ブロック(プラダム君)の設置工事を行います。 このさっぽろ大地公園貯留工事には、現場見学コーナーを設けており、貯留施設工事のイメージパネルがあったり、ぬり絵が出来るパネルも用意しておりますので宜しければ見学にいらしてください。 住所:札幌市白石区東札幌6条1丁目(コンベンションセンター隣接の公園です)
     08月01日:【現場 Report】今日は真夏日。
        >>今日は日中の気温がぐんぐん上昇し、30℃の真夏日となりました。そこで当現場の熱中症対策グッツ2点紹介いたします。まずは、タオルを水で濡らしてぐるぐる回すことで、何度でも冷感効果が得られる機能性冷感タオルというものです。つぎは現場各所に設置し、「ほぼ安全」~「危険」の5段階でリアルタイムに確認できる熱中症計です。今週は真夏日が続く予想となってます。これらを十分活用し、熱中症にならないよう頑張りましょう。
     07月22日:【現場 Report】本格始動(さっぽろ大地公園貯留施設工事)
        >>工事を始める為の準備が整い、いよいよ本格始動致します。 さっぽろ大地公園の一部を安全フェンスで囲い、公園利用の皆様には 多大なるご迷惑をお掛け致しますが、安全第一に早期の完成を目指して 取り組んで参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
     07月22日:【現場 Report】№1到達立坑始まりました。
        >>№1発進立坑に続いて№1到達立坑の掘削始まりました。本日の作業は掘削、ライナープレート設置、背面モルタル打設です。立坑部は信号柱、架空線がすぐ傍にあるので、安全対策として信号柱の固定及び注意喚起旗の設置しました。
     07月19日:【現場 Report】既設管水道管Φ1500切断作業
        >>№1発進立坑掘削する際、邪魔な既設水道管Φ1500を切断する作業です。切断はランサー棒に高圧酸素ガスを送り込んで、パイプ先端に着火させ急激な酸化反応で鉄を4000℃以上の高温で溶かして切るというものです。立坑内はものすごい火花と煙が充満します。安全対策としてマスク、保護手袋の着用と送風機2台設置してます。
     07月18日:【現場 Report】伏古公園夏祭り
        >>現場事務所前の伏古公園では、16日~17日まで夏祭りが開催され多くの人で賑っておりました。ステージではカラオケ大会やビール早飲み競争などいろいろなプログラムがあったみたいです。昨日、私の住んでいる南区の真駒内競技場で花火大会が開催されかなり混雑してました。夏のイベント真っ盛りですね。
     07月18日:【現場 Report】F080終点側法面工完了しました(定山渓法面)
        >>着手前の状況とは大きく変わりました。ここの法面は、もう安心です。
     07月18日:【現場 Report】G300法面(定山渓法面)
        >>G300工区も着々と工事を進めております。今晩からグラウンドアンカー工を行います。
     07月18日:【現場 Report】F080起点側法面(定山渓法面)
        >>ようやくロックボルト工が終わりました。 当工事では、いちばん大きな法面なので、最後まで終えるのにも時間がかかります。 今日から、法枠の組立を行っています。 現場スタッフ一同、安全第一で作業を行っています。
     07月14日:【現場 Report】本日の作業
        >>今日の作業はライナープレート設置(5段目)です。かなり足がぬかり作業しづらい状況です。ライナー真中に既設水道管DUPΦ1500が出てきてます。
     07月13日:【現場 Report】夏の交通安全運動
        >>社長を筆頭に、街頭啓発に参加してきました。札幌建設業協会における交通安全の取組みを地域社会等に強くアピールするため、厚別区交通安全運転推進委員会ほか多くの住民団体の皆さんと連携した街頭啓発活動運動が実施されました。詳しくは大庭組HPにて・・・
     07月08日:【現場 Report】安全確保のため一部、通行止め
        >>安全確保のため通行止めを行って作業させていただいている箇所があります。地域のみなさんには、ご不便をお掛けしますが、御協力のほど、お願いいたします。
     07月05日:【現場 Report】突然に・・・
        >>社長が突然現場へきました。 7月1日~7日まで全国安全週間です。 スローガン『みえますか? あなたのまわりの見えない危険 みんなで見つける安全管理』 気を引き締めて、安全第一で作業を進めていきます。
     07月04日:【現場 Report】地域のみなさまのために
        >>わたしたちの携わっている工事は、日々、地域のみなさまのご理解、ご協力のもと工事を進めさせていただいております。本日は、月に1度の「地域のみなさま感謝デー」。現場内のゴミ拾い、道路清掃、草刈りをはじめ、工区内にある「厚別北第2はんのき公園」の清掃活動をさせていただきました。
     07月01日:【現場 Report】暑い夏がやってきます。
        >>現場には熱中症温度計と作業車には熱中症対策キットを用意!!
     07月01日:【現場 Report】1日の安全はラジオ体操から
        >>朝の朝礼状況 安全第一でがんばっています。
     06月30日:【現場 Report】小口径推進作業を紹介します。
        >>発進先導管セット→塩ピ推進管セット→操作状況→到達
     06月29日:【現場 Report】今日は災害防止協議会の日です。
        >>森林公園会館の一室をお借りして開催しました。
     06月20日:【現場 Report】いよいよ本格的な立坑掘削が始まりました。
        >>全周回転式(全旋回)オールケーシング工法で無振動、無騒音で施工中です。
     06月17日:【現場 Report】工事施工位置案内看板
        >>1日も早い施工完成を目指し、無災害で頑張ります。
     06月13日:【現場 Report】F080工区(定山渓法面)
        >>F080工区の着手前と現在の様子です。 工事開始から2週間ほどで、ずいぶんと様子が変わりました。
     06月11日:【現場 Report】正確に打込むことができました!(定山渓法面)
        >>F115工区のH型鋼打込み工。職人技で、高さ、ズレともに精度よく仕上がりました。
     06月11日:【現場 Report】現場位置図(定山渓法面)
        >>現場位置図と着手前にドローン撮影した写真です。
     04月26日:【現場 Report】山奥にはまだ雪がたくさんあります(定山渓法面)
        >>ベンチマーク(工事に必要な標高が付与された測量杭)が雪に埋まっています。 雪が重く締まっていて、掘り当てるのが大変でした。
     02月04日:【現場 Report】水道管挿入が完了(平岸水道)
        >>水道管挿入(φ1500mm L=6.0m)、61本目(最終管)の挿入が完了しました。接合時は、4本のジャッキで管の芯を合わせ挿入しています。
     01月27日:【現場 Report】水道管の挿入がはじまる(平岸水道)
        >>水道管設置レールの敷設、発進立坑の挿入架台の設置も完了し、いよいよ水道管本管の挿入です。バッテリーカー及び運搬台車でφ1500mm,L=6.0m US型の本管を運搬していきます。その後、ロックリングをセットし、水道管をボルトで締め付けて各水道管を接合していきます。
     01月20日:【現場 Report】中込注入と水道管挿入の準備を着々と(平岸水道)
        >>中込注入用の注入管(塩化ビニールφ50)と水道管(ダクタイル管)を挿入するためのレールを設置しています。外は大雪・吹雪でも、管(鞘管)の中では、雪の心配はいりません。

     2015年


     12月28日:【現場 Report】推進完了!(平岸水道)
        >>推進部が完了しました。到達立坑側の全景写真です。管の内側の奥の方に、カーブに沿って「人」のシルエットが浮かび上がっています。この後、配管及び管内設備を撤去していきます。
     12月23日:【現場 Report】ついにマシンの面板が顔を出しました(平岸水道)。
        >>掘進機の面板部押出しが完了しました。360mにも渡る長旅・お疲れ様でした。(平岸第1幹線新設工事その3 No.9-0005)
     12月21日:【現場 Report】面板の押し出し準備です。(平岸水道)
        >>到達鏡部の補足薬液注入後、到達坑口金枠→坑口コンクリート型枠取付→生コンクリート打接→鏡切→到達坑口止水ゴム取付を段取りよく進めていき、面板の押し出しに備え準備万端です。
     12月19日:【現場 Report】到達立坑でマシンのセンタービットを確認(平岸水道)
        >>到達立坑で、推進マシンのセンタービットを確認しました。無事に到達しました(平岸第1幹線新設工事その3 No.9-0005)。
     11月27日:【現場 Report】綺麗なカーブを描き屈伸中!平岸第1幹線新設工事その3 No.9-0005
        >>現在、94本目を推進中。 R500の綺麗なカーブを描いて屈伸しています(上段の写真は、屈伸機から立坑方向を見たようすです)。屈伸機も管周機も順調に稼働しています。
     11月25日:【現場 Report】札幌で「62年」ぶりの記録???
        >>この日、札幌市内は、一面雪景色となる44センチの積雪を記録。札幌で11月に積雪が40センチを超えるのは、1953年以来62年ぶりのことだそうです。平岸水道の現場では、通行路を確保するため作業を中止し、急遽、ミニショベルと4tダンプを使用して除排雪作業を実施しました。ドカ雪が11月にやってくるとは・・・。
     11月09日:【現場 Report】ただいま工事中! 順調に90mまで推進(平岸水道)
        >>本日までに90m程、推進工事が進んでいます(平岸第1幹線新設工事その3 No.9-0005)。段々と推進マシーンのある先の方が見えなくなるような距離です。近隣の皆様へは、水道工事に対するアカウンタビリティ確保のため日々の推進作業の予定を公開し、安全最優先で作業を進めています。引き続き360.6mの長旅を続け、到達立坑を目指して、推進作業を進めていきます。
     10月22日:【現場 Report】いよいよ推進開始!平岸第1幹線新設工事その3 No.9-0005
        >>平岸の水道工事現場(平岸第1幹線新設工事その3 No.9-0005)では、管周装置の検収を終え、いよいよ推進を開始します。豊平区平岸6条14丁目から16丁目までの地域で、配水管布設延長366.0m、その内推進工D2200,L=360.6mの施工を予定しています。工事区域は市街化区域であり、家屋等が密集しているため、騒音・振動、粉塵等の発生を最小限に留め、きめ細かい配慮と迅速な対応により工事を進めていきます。

     -0001年


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